今でも、マスクは、いる。これは、新旧のインフルエンザ・ウイルスと、関係はないものだが、例えば薬局におられる薬剤師の方も、クシャミとかはなかなか出来ないものである。大体平均しても、今頃の風邪はある。お医者さんもそうであろうけれど、鼻水を垂らして、またクシャミをして、それで診察をというのはやりにくい。個人の医院では、薬はほぼ同時に出してもらえることになると思うが、大きな病院では、ほとんど院外処方になって、これがいいのか悪いのか、いろいろ意見もあるだろうけれど、
さて、病院を出て近くの、薬局に走り込む。で、冬の間は、旧型、従来型のインフルエンザ・ウイルスは、やはり恐れられていて、薬局の方みな、マスク。それで、病院では「マスクはやっぱり必要です」など、薬剤師の方に言われた。もっともな事で、大病院こそ多くの方がやってこられるので、用心に越したことはないわけである。それで、今のところ、新型のウイルスはどうの、という出来事はないところであると、それももう夏といっていい、6月にもなると、薬局でマスクをされる方は、やはり少なくなるというか、もうそうゆうことはない。でも、そこでマスクをされていると、いろいろ話しの途中で、マスクが注目される。
特に、そんなことに耳を傾けていたわけでもないが、花粉症はどうしようもないので、などといわれる言葉も聞こえてきて、薬剤師の方も、ご苦労が多いようである。そう、やっぱり今も、花粉症はある。きょうも、何度か大きなクシャミが出た。これもクシャミの程度にも寄るが、まーいいことはない。これがシャックリに変わって、どうにもならないということも、あるようで、花粉症こそどうにもならない、難関でもある。
花の花粉かどうか、それ以外のアレルギの原因となるようなものは、多そうだが、これも多そうだという感想はあるが、その一つ一つを細かく挙げるというのは、難儀なことで、これは物忘れではなく、知らないのが本当だが、だが繰り返しになるが、増えていると思う。
暑いようで、でも日が陰り始め、風も出てくると、なるべくなら歩いた方がいい。歩いてどうなるのか、そうゆうことは考えないで歩くのが一番だが「歩数計」を下げるのも楽しみの一つかも知れない。歩数計が大体でもいいから、正しい値を出してくれるかどうか、この辺りに疑問がないわけでもない。それと、道を歩いていると、それが同じコースであり、時間もさほど変化がないと、数は平均化される。正確ではないが、大体時間辺りの数字はわかってしまって、こうなると楽しみもなくなってしまう。あーこうゆうことは書かない方がいいかも。何でこうなるのか。
なるべく、考えないようにして、もう体重のことも、健康のことも考えないで歩く。きょうは、赤いシモツケの花、大体これのみに注目して、それが済むとさっさと歩くだけに切り替える気でいたが、やはり油を売ってしまった。
で、虫の話しだと、最初の方で、早々カマキリの小さいもの、形は成虫であって、一応もうこれ以上の大きな変化がない、そうゆうものを、ドクダミの花で見かけたものだから、これは幸先がよかったのか、でも風が出ている。ドクダミの花も、ドクダミそのものも揺れる。このようなものを相手にすると時間は増えて、歩数は増えない。でも、小さなカマキリも貴重だからなー。
その後に、シモツケのいくつかの花を見て、その途中、ふわっと虫が飛んで来た。特別な虫でなくてよかった。大きな蜂も今はいる。これには出会いたくはない。
その虫は、止まった。テントウなども虫で、当然空を飛べるが、ときに買い物籠などに付くと、気の毒だからそっと外に飛ばそうとするが、ぽちと下に落ちる。そうゆう感じで、ある虫は止まった。小型であるが、見逃さなかった。多少は虫に近付いたようだが、
それで少しあわてて、カメさん、小型のミニカメさんだが、でもうまく合焦しないという、技をも持つ、を向ける。でも、日が照っていて、反射する液晶モニタを見て、それがうまく写っているかなど、まったくわからない。目で見ると、少し大きい、ウリハムシのようで、しかし、胴体は金属質の、青い色をしていた。
もう少し急がないと。で、はしょって、あわてて結果を見るがなんと少なくとも20回くらいは押したはずだが、8割はボケ写真であって、あらためてこのミニカメさんの能力を知った。でも幸いか、3枚はまとものようで、完全には気落ちしなかった。
青い色をした、虫は、調べてみると、「福光村・昆虫記」さんのサイトによると、それは、ルリカミキリに一番近い、よく似ていると思う。体の構造も、カミキリ、あるいはハナカミキリに近く、ハムシとは、違うようである。
最初は、小さなカマキリ
白い、ドクダミの花に、小さな、しかし成虫のカマキリがいる。カマキリは、ヤマアジサイ、ヒゲナデシコにもいて、ここにもいる。小さい。
小さくても、敏感で、怪しいものを感じたのか、振り向いた。
サツキ。いろいろな色が出て、放ってはおけないような。
この翅の、青い色は久しぶりに、虫を見たという強い印層が残る。
色も惹かれるが、金属質の感じも、甲虫だなという思いが強い。
このものがなぜか、合焦しない。してなかった。で、残念なことに、くるり反転して、葉の裏に隠れた。
最後の一枚で、似ているが、こちらの方が、もと画像中の虫は大きい。
ルリカミキリに似ているというところまでも時間がかかった。
カマキリで、見落としていた。同じ、ドクダミにもう一匹の、小さなカマキリ。右側の茎にぼんやりと写っている。カマキリは、たくさんいることになる。
さて、病院を出て近くの、薬局に走り込む。で、冬の間は、旧型、従来型のインフルエンザ・ウイルスは、やはり恐れられていて、薬局の方みな、マスク。それで、病院では「マスクはやっぱり必要です」など、薬剤師の方に言われた。もっともな事で、大病院こそ多くの方がやってこられるので、用心に越したことはないわけである。それで、今のところ、新型のウイルスはどうの、という出来事はないところであると、それももう夏といっていい、6月にもなると、薬局でマスクをされる方は、やはり少なくなるというか、もうそうゆうことはない。でも、そこでマスクをされていると、いろいろ話しの途中で、マスクが注目される。
特に、そんなことに耳を傾けていたわけでもないが、花粉症はどうしようもないので、などといわれる言葉も聞こえてきて、薬剤師の方も、ご苦労が多いようである。そう、やっぱり今も、花粉症はある。きょうも、何度か大きなクシャミが出た。これもクシャミの程度にも寄るが、まーいいことはない。これがシャックリに変わって、どうにもならないということも、あるようで、花粉症こそどうにもならない、難関でもある。
花の花粉かどうか、それ以外のアレルギの原因となるようなものは、多そうだが、これも多そうだという感想はあるが、その一つ一つを細かく挙げるというのは、難儀なことで、これは物忘れではなく、知らないのが本当だが、だが繰り返しになるが、増えていると思う。
暑いようで、でも日が陰り始め、風も出てくると、なるべくなら歩いた方がいい。歩いてどうなるのか、そうゆうことは考えないで歩くのが一番だが「歩数計」を下げるのも楽しみの一つかも知れない。歩数計が大体でもいいから、正しい値を出してくれるかどうか、この辺りに疑問がないわけでもない。それと、道を歩いていると、それが同じコースであり、時間もさほど変化がないと、数は平均化される。正確ではないが、大体時間辺りの数字はわかってしまって、こうなると楽しみもなくなってしまう。あーこうゆうことは書かない方がいいかも。何でこうなるのか。
なるべく、考えないようにして、もう体重のことも、健康のことも考えないで歩く。きょうは、赤いシモツケの花、大体これのみに注目して、それが済むとさっさと歩くだけに切り替える気でいたが、やはり油を売ってしまった。
で、虫の話しだと、最初の方で、早々カマキリの小さいもの、形は成虫であって、一応もうこれ以上の大きな変化がない、そうゆうものを、ドクダミの花で見かけたものだから、これは幸先がよかったのか、でも風が出ている。ドクダミの花も、ドクダミそのものも揺れる。このようなものを相手にすると時間は増えて、歩数は増えない。でも、小さなカマキリも貴重だからなー。
その後に、シモツケのいくつかの花を見て、その途中、ふわっと虫が飛んで来た。特別な虫でなくてよかった。大きな蜂も今はいる。これには出会いたくはない。
その虫は、止まった。テントウなども虫で、当然空を飛べるが、ときに買い物籠などに付くと、気の毒だからそっと外に飛ばそうとするが、ぽちと下に落ちる。そうゆう感じで、ある虫は止まった。小型であるが、見逃さなかった。多少は虫に近付いたようだが、
それで少しあわてて、カメさん、小型のミニカメさんだが、でもうまく合焦しないという、技をも持つ、を向ける。でも、日が照っていて、反射する液晶モニタを見て、それがうまく写っているかなど、まったくわからない。目で見ると、少し大きい、ウリハムシのようで、しかし、胴体は金属質の、青い色をしていた。
もう少し急がないと。で、はしょって、あわてて結果を見るがなんと少なくとも20回くらいは押したはずだが、8割はボケ写真であって、あらためてこのミニカメさんの能力を知った。でも幸いか、3枚はまとものようで、完全には気落ちしなかった。
青い色をした、虫は、調べてみると、「福光村・昆虫記」さんのサイトによると、それは、ルリカミキリに一番近い、よく似ていると思う。体の構造も、カミキリ、あるいはハナカミキリに近く、ハムシとは、違うようである。
最初は、小さなカマキリ
白い、ドクダミの花に、小さな、しかし成虫のカマキリがいる。カマキリは、ヤマアジサイ、ヒゲナデシコにもいて、ここにもいる。小さい。
小さくても、敏感で、怪しいものを感じたのか、振り向いた。
サツキ。いろいろな色が出て、放ってはおけないような。
この翅の、青い色は久しぶりに、虫を見たという強い印層が残る。
色も惹かれるが、金属質の感じも、甲虫だなという思いが強い。
このものがなぜか、合焦しない。してなかった。で、残念なことに、くるり反転して、葉の裏に隠れた。
最後の一枚で、似ているが、こちらの方が、もと画像中の虫は大きい。
ルリカミキリに似ているというところまでも時間がかかった。
カマキリで、見落としていた。同じ、ドクダミにもう一匹の、小さなカマキリ。右側の茎にぼんやりと写っている。カマキリは、たくさんいることになる。