暑い日だけれど、慣れた感じもあるが、しばらくするとぐったりとなる、これはもう書いたこと。
朝は涼しげな時間もある。で、アメダスの値も書いているが、これは気象庁のホームページを見つつ、それをうつしているのだけど、きょうふと、他のところの、同じ気象庁の、アメダスの値を表示している、お天気サイトを見ていて、値が同じ時間で少し違う。おかしい、こうゆうところで、違いはない。
朝は6時ということで、書いているが、実際6時の場合が多いのであるが、きょうは少しだけ時間が早かったのか、6時の値がまだ出ていなくて、5時の値をうつしていた。これは、きょうのアメダスの午前5時の値と、ここに記したものが同じだから、間違いない。ときにそうゆう間違いがあるようで、きのうはちゃんと6時の値を記していた。こうゆうことに初めて気が付いた。気を付けないとと思う。
昼を過ぎると、一番暑い、そうゆうときに外に出てというときがよくあるが、これも考えもので、しかし、ズルズル遅くなるといやーにもなるから、なるべくなら、暑かろうが早い方がいい。それで、いつものように外を歩く。少し慣れた、これはたしかで、暑いが足下は大丈夫だ。それで、用事の一つも済ませて、このまままっすぐというか、直でうちに帰るか迷った。でも、いつも見ている、あるいは時々見ている、そうゆうところの花、その花に寄る虫も、と考えて、遠回りをする。で、
カラカラにかわいた、地面に、グラジオラスが出ていた。これはきょねんも一昨年も見かけたと思う。そのときは、もっとたくさん、個体も、また花の出方も多かったようだが、ことしは一つの個体が、花を付けているだけだった。こうゆうところに、シジミチョウもよく飛んでいたりもするが、それも見かけない。また、半分枯れかかる、そうゆうナデシコに似た、花もこれはかなり長い間あるが、その半分枯れたという状態を維持して、どうにか生きているようだった。
これを見て、道草の方向を変えた。近道を通り、お寺にゆく。そこに何かがあるわけでもなく、いつもと同じものはあって、また梅の木も同じように少し薄い緑の濃度を保ってはいた。で、その下に、ここにも登場する、梅の実が落ちている。あれれ、こうゆうこともなかった。ある時間が来ると、梅の実は木からはなくなる。で、下にもなく、これは摘み取られるのだろう。でも、ことしはそのまま。
でも、きょうもまだ時間があるし、落ちている実もさほどひどくないとするといくらでも利用出来る。拾うほどの、あるいは収穫するほどの実もない、そうゆう風に受け取られているのか、と今頃思うが、梅の木も残念だろう。
で、梅の木は一般にすべて実が取られるか。これははっきりしない。もう一週間以上はたったと思うが、大きな見事な黄色い梅の実が、つまり梅干しに最適と思われるものが、たくさんその木に残っていた。わざわざ立ち止まって見たくらいである。梅の実の運命も変わった。
暑いので、うちのそば、雑草などを少しだけ眺めた。曇り空になって、しばらくの間、草を、小さな花を咲かせるところを見る。見ると、シジミチョウがやって来る。小さなチョウだから、小さな花に止まる。その翅を見て、ヤマトシジミかと思ったりもする。いや待て、そうでなくて、もう一つの何とかシジミかも知れない。そう思ってよりシジミチョウに近付くとやはり逃げた。暑い。
もうシジミチョウの観察もやめて、まずは、水で顔やら、首筋やらを洗う。暑いから、朝から濡れたタオルハンカチを巻いてというか、背のほうの首筋にかけていたが、それを付けたまま、Yシャツを着ていて、それを脱いで、ずるりと落ちて来た、タオルハンカチを見てあーなくならなくてよかったと思う。さほどみっともない格好でもないし、大体見られてはいない。
それくらいきょうは暑く、今も暑い。
今頃のヒメジョオン。花の数はたくさんだが、花そのものは小さく、きれいだが、雑草の生命力は感じられない。
同じファイルの、右と左で、こちらが左である。
ハムシ。甲虫。その中で、よくいるのが、クロウリハムシ。
昔だと、「キカラスウリ」によくいた。そこにいたというから、クロウリハムシも納得できた。その花以外にもあちこちにいる、そうゆうクロウリハムシ。
クロウリハムシが、もっとも適当な名前というか、一番似ている、虫。
もう枯れそうで、最後の花のヒゲナデシコにいた。
このクロウリハムシは、カメさんを意識したのかよく動く。こちらも動くし、虫も動く。
クロウリハムシの顔、ほぼ真正面から、こんな顔である。ウマヅラというか、お馬さん似の顔だと思う。
こんな風に、花にしがみついていると、かわいさもあるなと思える虫で、この虫も、多分すぐかしばらくして、飛んでいった。
朝は涼しげな時間もある。で、アメダスの値も書いているが、これは気象庁のホームページを見つつ、それをうつしているのだけど、きょうふと、他のところの、同じ気象庁の、アメダスの値を表示している、お天気サイトを見ていて、値が同じ時間で少し違う。おかしい、こうゆうところで、違いはない。
朝は6時ということで、書いているが、実際6時の場合が多いのであるが、きょうは少しだけ時間が早かったのか、6時の値がまだ出ていなくて、5時の値をうつしていた。これは、きょうのアメダスの午前5時の値と、ここに記したものが同じだから、間違いない。ときにそうゆう間違いがあるようで、きのうはちゃんと6時の値を記していた。こうゆうことに初めて気が付いた。気を付けないとと思う。
昼を過ぎると、一番暑い、そうゆうときに外に出てというときがよくあるが、これも考えもので、しかし、ズルズル遅くなるといやーにもなるから、なるべくなら、暑かろうが早い方がいい。それで、いつものように外を歩く。少し慣れた、これはたしかで、暑いが足下は大丈夫だ。それで、用事の一つも済ませて、このまままっすぐというか、直でうちに帰るか迷った。でも、いつも見ている、あるいは時々見ている、そうゆうところの花、その花に寄る虫も、と考えて、遠回りをする。で、
カラカラにかわいた、地面に、グラジオラスが出ていた。これはきょねんも一昨年も見かけたと思う。そのときは、もっとたくさん、個体も、また花の出方も多かったようだが、ことしは一つの個体が、花を付けているだけだった。こうゆうところに、シジミチョウもよく飛んでいたりもするが、それも見かけない。また、半分枯れかかる、そうゆうナデシコに似た、花もこれはかなり長い間あるが、その半分枯れたという状態を維持して、どうにか生きているようだった。
これを見て、道草の方向を変えた。近道を通り、お寺にゆく。そこに何かがあるわけでもなく、いつもと同じものはあって、また梅の木も同じように少し薄い緑の濃度を保ってはいた。で、その下に、ここにも登場する、梅の実が落ちている。あれれ、こうゆうこともなかった。ある時間が来ると、梅の実は木からはなくなる。で、下にもなく、これは摘み取られるのだろう。でも、ことしはそのまま。
でも、きょうもまだ時間があるし、落ちている実もさほどひどくないとするといくらでも利用出来る。拾うほどの、あるいは収穫するほどの実もない、そうゆう風に受け取られているのか、と今頃思うが、梅の木も残念だろう。
で、梅の木は一般にすべて実が取られるか。これははっきりしない。もう一週間以上はたったと思うが、大きな見事な黄色い梅の実が、つまり梅干しに最適と思われるものが、たくさんその木に残っていた。わざわざ立ち止まって見たくらいである。梅の実の運命も変わった。
暑いので、うちのそば、雑草などを少しだけ眺めた。曇り空になって、しばらくの間、草を、小さな花を咲かせるところを見る。見ると、シジミチョウがやって来る。小さなチョウだから、小さな花に止まる。その翅を見て、ヤマトシジミかと思ったりもする。いや待て、そうでなくて、もう一つの何とかシジミかも知れない。そう思ってよりシジミチョウに近付くとやはり逃げた。暑い。
もうシジミチョウの観察もやめて、まずは、水で顔やら、首筋やらを洗う。暑いから、朝から濡れたタオルハンカチを巻いてというか、背のほうの首筋にかけていたが、それを付けたまま、Yシャツを着ていて、それを脱いで、ずるりと落ちて来た、タオルハンカチを見てあーなくならなくてよかったと思う。さほどみっともない格好でもないし、大体見られてはいない。
それくらいきょうは暑く、今も暑い。
今頃のヒメジョオン。花の数はたくさんだが、花そのものは小さく、きれいだが、雑草の生命力は感じられない。
同じファイルの、右と左で、こちらが左である。
ハムシ。甲虫。その中で、よくいるのが、クロウリハムシ。
昔だと、「キカラスウリ」によくいた。そこにいたというから、クロウリハムシも納得できた。その花以外にもあちこちにいる、そうゆうクロウリハムシ。
クロウリハムシが、もっとも適当な名前というか、一番似ている、虫。
もう枯れそうで、最後の花のヒゲナデシコにいた。
このクロウリハムシは、カメさんを意識したのかよく動く。こちらも動くし、虫も動く。
クロウリハムシの顔、ほぼ真正面から、こんな顔である。ウマヅラというか、お馬さん似の顔だと思う。
こんな風に、花にしがみついていると、かわいさもあるなと思える虫で、この虫も、多分すぐかしばらくして、飛んでいった。