朝、カッコウが鳴いているのを夢を見つつ聞いていて、その音はというと、カッコウの、「カッ」の部分か「コウ」の部分の、どちらかが聞こえていて、いってみると何か炸裂音のようで、それがどっちかわからない。カなのか、コなのか、まったくわからず、あーカッコウが来ている、と夢の中で思っている。しょうもない夢というのも、たくさん製造されるものでこれが何かに使えるかというと、そうではない。起きたときに、いくらかはぼんやりと覚えている。いつもと反対のパターンになった、とか、それからさほどは悪くはないとか、まーまーだなと思うも、
さて時計を見て、目覚ましがなる寸前でもあるので、そのスイッチをあわてて切ると、すべての夢の中身は消えてゆく。こちらの方がいいようなで、それで、こんどは、カッコウの鳴き声が、はっきりするが、決して「カッコウ」とは鳴いていないのである。これを文字では表わせない。聞いてみるのが一番だか、
鳥というと、今はカルガモが少し話題で、しかしこれに勢いがつくのは、この辺りでもそのカモのような、つまりカルガモのペアがいるときがある。雉とかは結構に多い。雉はもともとこの辺りにたくさんいたようだが、それで生き残っている。雉は保護もされていて、その結果なのだろう。でも、この鳥を、特にオスを見ると、ギョッとするものがあってなじめない。もっとも、雌であっても雛の段階であっても、あまりに至近距離でバタバタと羽ばたかれると、心臓に悪いのである。これも、あまり雉を好きになれない理由かも知れない。もともと、
鳥は苦手なので昔に、その原因の一つはある。もっとも、鶏肉はもちろん食べる。その他焼き鳥などもいうまでもなく、もっというとスズメの姿、というのもあるが、これもこの辺りで止めておいた方がいい。
鳥というと、最近はスズメが少し目立つ。いいことのようで、冬の寒スズメしか見ないな、というのもやめないといけなく、でこのスズメはどこにいたのかというと、やっぱりこの辺りだろうと思う。いくらかのものがいる。これは歩いていると、チュンチュン季節外れのときに鳴き声がする。大体人家、おうちのちょっとした屋根の隙間にいるようで、これは大体「ほか」でも同じようで、そのスズメのチュン鳴きの声も増えてきたような気もするが。で、大体田舎も鄙だとスズメがいないというのは、本当のことだと思う。それくらいスズメにお目にかかることは減った。
ムクドリもいるときといないときがあるが、今時その姿を見ることがある。成鳥はある程度の大きさを持つ。ヒヨドリは横長だが、ムクドリはずんぐりタイプで、飛び方、羽の動かし方も違うから、違うのはすぐにわかるが、きのうは、子供のムクドリが来ていた。どう見ても、大人より二回りは小さい。何が目を引くかというと、子供の鳥が同じように餌を探すが、大きさは同じの兄弟かも知れないが、ある鳥は、自分が餌を見つけてついばむと、同じ子供だと思える他の鳥に餌を与えるので、少しだけその様子を見ていた。
いいお天気になった。これだから、体の調子もおかしくもなるものだが、そうはいってもおれない。何とかしないといけないが、まーそのまま何も特にやることもない。体はどう見ても不健康なので、大体妙な検査というのがあるから、これでいつも躓いてしまう。おかしなものだと思うのは、
検査の最初とでもいうものだろうか。ある病院に、これは風邪だ、と決めてゆく。ここまで来るとちょっとやばい。こうゆうことがわかる時間が来る。試験が迫ると、風邪のような症状になって、それが終わるともう直る、そうゆう時代ではなくなっていたから、しょうがない、病院にゆく。そのとき、健保もお金は余っていたー。懐かしいだろうな。
その病院は今でも覚えているが、入ると自分よりもひどそうな方がたくさん待っておられて、来るところを間違えたかと思ったくらい。妙なものである。で、時間があって、血圧計というものも試してみたが、これがいけなかった。あまりに締め付けるので、機械が壊れている、と思ったくらいである。それ以来、正常な値の範囲に入ったというためしは多分ない。何でこんな話しになるのか、よくはわからない。たぶん、夏のような空があって、きょうは少しは星も見えるだろう。
そう思う先に、もう月が多分まだ東という方向にあったときに、そう思った。夏の月で、はっきりと青空に白く浮かんでいる。この月が、もう少したつと、同じように、満月になる。ちょうど日が沈むころに、東の空に現われる。この時間、月食はない、それから、また時間がたつ。すると、太陽と月は同じ方向に見えることになり、どちらだというと、太陽が明るく、月は見えない。で、もう一回、月は地球を回ると果たしてどうなるか。これは、そのときを待ってのお楽しみということになる。
蚊がいる。もう蚊で蚊取り線香も用意する、妙な臭いがするのでおかしいと思ったが、自分でつけた線香の臭いだった。
きょうは、空も澄んで今頃に、剱岳辺り、立山連峰も見えている。たまに、夜空を眺めるのは、いいものだが、概して何も驚くことはない。この辺りが、刺激的ではないというか、今一つ空も沈みがちな感じのする要因だろう。そうゆうときこそ流れ星の一つも現われそうな気もする。
それにしても、星の見える夜というのもスズメを見かけるのと同じで、あまり多くはない。どうにかならないか。星空だけは、生の目で見てみたい。でも、オーロラだと、ハイビジョンだろうか。で、オーロラは、この辺りでも見えるのか、多分見えないだろう。
脈絡もなく、白い小さな花を咲かせる木。この花が、金色に輝く。これは何度目かのもの。
白い花、チラチラと揺れて、それで、最後には散ってゆく。
古そうな、建物というのは、少しは残っているようで、言い方を変えるというか、別な感覚だと「モダーン」ともいえるもので、でも観光地でもないので、適度にその雰囲気だけ。
こうゆうものは、田舎、鄙よりも都会の方に多く今も残っていると思える。
非常に目に付く花。これの密生しているものもあったが。
ぼんやりとだが、存在感を示している。
さて時計を見て、目覚ましがなる寸前でもあるので、そのスイッチをあわてて切ると、すべての夢の中身は消えてゆく。こちらの方がいいようなで、それで、こんどは、カッコウの鳴き声が、はっきりするが、決して「カッコウ」とは鳴いていないのである。これを文字では表わせない。聞いてみるのが一番だか、
鳥というと、今はカルガモが少し話題で、しかしこれに勢いがつくのは、この辺りでもそのカモのような、つまりカルガモのペアがいるときがある。雉とかは結構に多い。雉はもともとこの辺りにたくさんいたようだが、それで生き残っている。雉は保護もされていて、その結果なのだろう。でも、この鳥を、特にオスを見ると、ギョッとするものがあってなじめない。もっとも、雌であっても雛の段階であっても、あまりに至近距離でバタバタと羽ばたかれると、心臓に悪いのである。これも、あまり雉を好きになれない理由かも知れない。もともと、
鳥は苦手なので昔に、その原因の一つはある。もっとも、鶏肉はもちろん食べる。その他焼き鳥などもいうまでもなく、もっというとスズメの姿、というのもあるが、これもこの辺りで止めておいた方がいい。
鳥というと、最近はスズメが少し目立つ。いいことのようで、冬の寒スズメしか見ないな、というのもやめないといけなく、でこのスズメはどこにいたのかというと、やっぱりこの辺りだろうと思う。いくらかのものがいる。これは歩いていると、チュンチュン季節外れのときに鳴き声がする。大体人家、おうちのちょっとした屋根の隙間にいるようで、これは大体「ほか」でも同じようで、そのスズメのチュン鳴きの声も増えてきたような気もするが。で、大体田舎も鄙だとスズメがいないというのは、本当のことだと思う。それくらいスズメにお目にかかることは減った。
ムクドリもいるときといないときがあるが、今時その姿を見ることがある。成鳥はある程度の大きさを持つ。ヒヨドリは横長だが、ムクドリはずんぐりタイプで、飛び方、羽の動かし方も違うから、違うのはすぐにわかるが、きのうは、子供のムクドリが来ていた。どう見ても、大人より二回りは小さい。何が目を引くかというと、子供の鳥が同じように餌を探すが、大きさは同じの兄弟かも知れないが、ある鳥は、自分が餌を見つけてついばむと、同じ子供だと思える他の鳥に餌を与えるので、少しだけその様子を見ていた。
いいお天気になった。これだから、体の調子もおかしくもなるものだが、そうはいってもおれない。何とかしないといけないが、まーそのまま何も特にやることもない。体はどう見ても不健康なので、大体妙な検査というのがあるから、これでいつも躓いてしまう。おかしなものだと思うのは、
検査の最初とでもいうものだろうか。ある病院に、これは風邪だ、と決めてゆく。ここまで来るとちょっとやばい。こうゆうことがわかる時間が来る。試験が迫ると、風邪のような症状になって、それが終わるともう直る、そうゆう時代ではなくなっていたから、しょうがない、病院にゆく。そのとき、健保もお金は余っていたー。懐かしいだろうな。
その病院は今でも覚えているが、入ると自分よりもひどそうな方がたくさん待っておられて、来るところを間違えたかと思ったくらい。妙なものである。で、時間があって、血圧計というものも試してみたが、これがいけなかった。あまりに締め付けるので、機械が壊れている、と思ったくらいである。それ以来、正常な値の範囲に入ったというためしは多分ない。何でこんな話しになるのか、よくはわからない。たぶん、夏のような空があって、きょうは少しは星も見えるだろう。
そう思う先に、もう月が多分まだ東という方向にあったときに、そう思った。夏の月で、はっきりと青空に白く浮かんでいる。この月が、もう少したつと、同じように、満月になる。ちょうど日が沈むころに、東の空に現われる。この時間、月食はない、それから、また時間がたつ。すると、太陽と月は同じ方向に見えることになり、どちらだというと、太陽が明るく、月は見えない。で、もう一回、月は地球を回ると果たしてどうなるか。これは、そのときを待ってのお楽しみということになる。
蚊がいる。もう蚊で蚊取り線香も用意する、妙な臭いがするのでおかしいと思ったが、自分でつけた線香の臭いだった。
きょうは、空も澄んで今頃に、剱岳辺り、立山連峰も見えている。たまに、夜空を眺めるのは、いいものだが、概して何も驚くことはない。この辺りが、刺激的ではないというか、今一つ空も沈みがちな感じのする要因だろう。そうゆうときこそ流れ星の一つも現われそうな気もする。
それにしても、星の見える夜というのもスズメを見かけるのと同じで、あまり多くはない。どうにかならないか。星空だけは、生の目で見てみたい。でも、オーロラだと、ハイビジョンだろうか。で、オーロラは、この辺りでも見えるのか、多分見えないだろう。
脈絡もなく、白い小さな花を咲かせる木。この花が、金色に輝く。これは何度目かのもの。
白い花、チラチラと揺れて、それで、最後には散ってゆく。
古そうな、建物というのは、少しは残っているようで、言い方を変えるというか、別な感覚だと「モダーン」ともいえるもので、でも観光地でもないので、適度にその雰囲気だけ。
こうゆうものは、田舎、鄙よりも都会の方に多く今も残っていると思える。
非常に目に付く花。これの密生しているものもあったが。
ぼんやりとだが、存在感を示している。