賛否両論?の今作。
当ブログ的には、フェイク・ニュースがあちこちで騒ぎとなる中、フェイクとは言わないが「フィクション」をまるでドキュメンタリーのような語り口で表現する、が新しい(と感じる)
このため、劇場で既に × 2回鑑賞済。
そして想うこと。
「事前情報一切なし」で映画を鑑賞できたことの価値、を改めてひしひしと感じている!
それは例えば、
・タイトル(の意味)
・ストーリーの概略・時代設定・etc…
「ブルータリスト」 × 1回目 はまさに上記について何も知らないままの出会い。
上記の何もよくわからないし、配布された小冊子もチラ見しか意図的にしないままの鑑賞となった。
これが結果大当たりで、冒頭の横向きの自由の女神から何から新鮮な体験になった!
Intermisshon も効いてたし、後半どう展開するのか休憩時間が終わるのが待ち遠しかったくらい(って、早々ない!)
と考えた時に、果たして基本そうやって全ての映画に向き合えないものかなと自問…
とはいえ、それが極めて難しいとも感じる。
例えば先日アップした、
アカデミー主演男優賞候補となると、公開が事前でない限りこれは相当ハードル高い!
しそういった事前情報がないと、クソ映画にも当たってしまうことがある。
実際、最近そういうことがあった、何とは言わないが。
予告編に騙された!と思っても時既に遅し(笑)
さて話戻って Blu-ray
特典で「監督の解説付き」Ver. も選べそうなので、これまた楽しみ!
まずはフツーに観て、その後そっちバージョンだな!!!(笑)