ウォシャウスキー兄弟 もとい!(汗...)、 ウォシャウスキー姉弟の新作オリジナルとなれば、これは劇場で観ないわけにはいかない。
何たって、あの「マトリックス」を生み出したコンビ、だからして。
なんとか公開中に滑り込み(~4/30終了)
危ない危ない…
今回の主人公は女性(=ミラ・クニス ←いつの間に、クルスから変わった?)
ロシアからアメリカに亡命し、毎朝 4:30 起床というハードスケジュールで 豪邸 の部屋掃除 & トイレ掃除の日々。
ところが彼女は実は、宇宙を支配する名門一族 アブラサクス家 の血を継承する者だったことを突然の事件で知る…
こうして始まるドラマは、いかにもSFらしい スケールが大きい話で、それだけで うれしくなる!
そして、次々と登場するガジェット類、ユニークな形状のスペースシップの数々に目を奪われる。
こうして素直に、このウォシャウスキー世界に素直に(もちろん突っ込み処が無いとは言えないが 笑 )
俳優陣も期待に応える奮闘。
戦士ケインを演じるチャニング・テイタムはもちろん、ショーン・ビーン、悪役エディ・レッドメイン(アカデミー賞おめでとう!)も好演。
結論:あちこちの賛否両論状態の中、当ブログ的には、十分に満足な、SFらしい SF!
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しかし、ケッコウたのしめました。^^
その点で、この映画は十分OKでした!
(十二分とは言わないけど 笑)