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日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

前回のアップがそこそこシリアスだったので、今日はくだけた系で。

 

 

22日(金)にデビューした、Amazonプライムのシリーズ ×10話。

 

アニメ なので、コロナ禍でなければパスしていただろう...

がディスカバリー・ロスの身には試してみないわけにはいかない(笑)

 

 

 

観てみると、Next generationsの時代設定。

番組タイトルの出し方からラストのスタッフ・クレジットまでトンマナを踏襲。

なので、ツボに刺さりまくる!

 

・まず戦艦は、エンタープライズ似だが、少々クラスが落ちる??級(写真)

 (STARFLEET宇宙艦USSセリトス CETRRITOS)

 

・オープニング・タイトルでまず爆笑!

 カッコよく登場したのもつかの間、コントロールを失い星雲に巻き込まれる

 その後、氷山に接触したことで全パワーを失いつつ失速、さらには巨大エイリアンが張り付く(汗)

 極め付けはボーグとの集団バトル中に勝手に離脱!(笑)

 

 ・主人公たちはタイトル通り、メインブリッジではなく「下層」な人々。

  これは新しい!

 

・副長はライカー似の髭面

 

・艦長は黒人女性で、カマラ・ハリスのよう?

 

・で突然発生する、アニメでしか許されない「グロい表現」を連発(笑)

 

・某星人やフェレンギがチラッと登場しマニアック心を刺激(笑)

 

・ホロデッキが登場!

 で再現される3つの設定のラストは、アニメでしか許されないある意味、過激表現(汗)

 

・修羅場の中でも、恋人ごっこを楽しむローワー・デッキの2人...

 

・艦の主任ドクターは何と、猫?!?で放送禁止ワードも!

 

・セカンドコンタクト先でのエイリアンとの接触。

 いかにもスタートレック的(ここは実に正統的)

 

・で最後に主役の一人の背景が明かされ、今後の展開が楽しみに。

 

 

というわけで、意図的にくだらない所も含め、けっこう楽しんでるじゃん!

今後、チビチビと視聴予定。一気見なんて絶対しない(笑)

 

 

〜後述〜

次は2話を、と思っていたら、なぜか既視感が(笑)

どうも1話と2話を一気見してしまったようです...

上記で触れているフェレンギが登場するのも2話なので、やっちゃいました。

このため次は3話をレビューしたいと思います。

 

あるまじき、いい加減さ!

まーこの程度の熱量なんですわ〜 このシリーズについては...

 

次はコチラ



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10/15~開始、スター トレック ディスカバリー Star Trek Discovery の第3シーズンもラスト、シーズンファイナル。

 

 

 

 

今週もネタバレ避けつつ、面白かった「ここが今回のツボ」を幾つか。

 

 

・毎度のこととはいえ、今回も男気みせまくるブック!

 前回はシーズン末期SP? 120%増し、→ 今回はさらにさらに加速し、結果500%(笑)

 

 

・バーナムのサジェスチョンにより 代理艦長 ティリー が正しい行動に出、予想外の人物がそれを成し遂げる。

 

 

・前回登場、予想外の味方(今シーズンオープニング・タイトルに登場)がそれをフォロー。

 毎週見慣れてしまって忘れちゃってた頃にキタ!

 

 

・クライマックスのアクションシーン(あくまでも艦内)は、過去なかっただろうシチュエーション!

 

 

 

・今シーズンのコア? ”The Burn”の核心について。

 当ブログ的には相変わらず「これでいいのか?!?」な気分は残る。

 サルーのここ数回の驚きの展開、バーナムの満足げな表情に押され、押し切られた感満載(笑)

 まあ仕方ないか…

 

 

・ダメを押すのが、ファンにとって最も響くあのサウンドの中、最後の最後に出るメッセージ。

 もうこれで、来シーズンが待ち遠しい!!!(笑)

 

 

〜前回はコチラ〜



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昨晩、テレビ放送された、新海 誠 監督の7作目アニメ映画(写真)

 

2019年 7月 19日(金)に公開され、初登場1位。

公開3日目にして興行収入16億以上、34日目にして100億突破、の大ヒット作。

日本アカデミー賞でも、最優秀アニメーション賞、最優秀音楽賞を獲得している!

 

 

 

 

この初放送に向け、新海 誠 監督 が動いた。

 

現在のコロナ禍の中の放送のため本編クレジットの終了後、特別エンディング映像を放送!

「困難を共に乗り越えよう」という思いを込め…

 

 

 

そして昨日、その放送を確認。

 

それは RADWIMPS の音楽で締める エンディングクレジット(2分)のあとに登場した!

 

 

 

 

まずは黒バックにテキスト。

 

「世界はあっという間に変わってしまった」

 

ガラガラのカラオケ店、閑散とする渋谷スクランブル交差点、etc…

これらの風景に相まって、主人公2人の現在過去未来? が紡ぎだされる。

(約1分)

 

 

「困難を共に乗り越えよう」メッセージ、確かに受け取った!

 

 

因みに昨日の視聴率は、

東京   テレビ朝日   =   8.8%

大阪      ABC        = 10.0%

中京  名古屋テレビ =   9.5%

なかなかの数字!



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今秋から開始、スター トレック ディスカバリー Star Trek Discovery の第3シーズンもラスト2話。

つまり、大詰め!

 

 

よぎっていた不安をぶっ飛ばし、ぶっちゃけ「予想外に」楽しめた。

元旦からハラハラさせてくれて、ありがとう(笑)

 

 

今週もネタバレ避けつつ、面白かった「ここが今回のツボ」を幾つか。

 

・毎度のこととはいえ、男気みせまくるブック!

 今回はシーズン末期SP 120%増し、といったところか(笑)

 

・代理艦長 ティリー

 <圧倒的に不利な状況に。

 <これは ティリーの仕掛けだと当ブログは推察する。

 <来週の大逆転に期待。

 

残念ながら期待は外れ…

 

・一方で 予想外の味方が登場し、来週での大逆転を期待させる。

 オープニング・タイトルで毎週見慣れてしまい忘れてた頃にキタ!

 

・バーナムがまたもや、大胆な行動に出て驚かせる(もう見慣れちゃってますよね〜)

   それも、何度となく(笑)

 

 

とはいえ、今シーズンのコア? ”The Burn”の核心については今週は進行なし。

 当ブログ的には現状だとやや「これでいいのか?!?」な気分。

 最終判断はラスト1話で(汗)

 (ここがコケると、第3シーズン全体の評価にもかかわる…)

 

<サルーに驚きの展開が!

<こんな方法論で○○することができるとは…

この力も相まって、説得力のあるシーズン終了を願いたい…

 

 

 

 

今シーズンもあとラスト1つ。

ラスト #13のタイトルは、”That Hope Is YouPart 2 “

シーズンの 第1話 Part 1 と連携とな?!?

 

ということはもしかして、”The Burn”の解決に伴い世界がリセットされる?!?

どうなるどうなる、来週?!?

 

〜シーズン最終回はコチラ〜

 

〜前回 #11はコチラ〜

 

 



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今秋から開始、スター トレック ディスカバリー Star Trek Discovery の第3シーズンもいよいよ大詰め。

今回はその第11話 ”The Citadel"

 

 

 

 

 

今週もネタバレ避けつつ、面白かった「ここが今回のツボ」を幾つか。

 

・いよいよ"The Burn”の核心に迫る展開に。

 当ブログ的には現状だとやや「これでいいのか?!?」な気分。

 最終判断は残り2話で(汗)

 

 

・代理艦長 ティリー(写真:右)と 某女性 がガッツリ対峙。

 火花が散りまくり、これは見もの!

 今週時点では圧倒的に不利な状況に陥り、まるで前後篇な終わり方...

 

 この状況は ティリーの仕掛けだと当ブログは推察する。

 来週の大逆転に期待。

 監督は Jonathan Frakes だし The Best of Both Worlds の後編開始早々的な展開か?

 

 

・一方で、サルーに驚きの展開が!

 こんな方法論で ○○することができるとは…

 

 

 

今シーズンもあとラスト2話。

#12のタイトルは、”The Good of the People" 

どうなるどうなる、来週?!?

 

〜次回 #12はコチラ〜

 

〜前回 #10はコチラ〜



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スター トレック ディスカバリー Star Trek Discovery の第3シーズンが今秋からオープン。

今回はその第10話でいよいよ登場の「前・後編」にわたる大作、の後編。

 

 

 

 

 

今週もネタバレ避けつつ、面白かった「今回のツボ」を幾つか。

 

 

・今回の特殊性において、オープニング・タイトルさえが 特別「裏」バージョン!!!

 

・ティリー(35才) と ジョージャウ(ミシェール・ヨー 58才;写真)が対峙するシーン。

 歴然としたプロポーションの差に ボーゼン となる(笑)

 

・一方で、これまで見たことない、ティリー の「裏」サイド演技 に見惚れる。

 

・だけじゃなく、短髪で ド・スッピンをさらす、主人公バーナム…

 ブックとの恋愛シーンとの差があまりに激しく、これはこれで面白い(汗)

 

・そして デトマー大尉・ジョアンオウォセクン、の驚きの「変貌」が妙にウレシい。

 

・経験を経て「違う生き方」に目覚めた ジョージャウ のセリフがいちいちビリビリ刺さる(汗)

 

・だけでなく、彼女の食事の際に給仕を下げる、たったひとつの仕草だけで 爆笑?!

 

・決定打セリフ=「愚かな民主制を切り崩すのはたやすい」は、あまりにイマに通ずる!

         Those silly democratic things are always on the brink.

         闘いへの誓いを新たにしちゃうほどのその一言、って何よ?!?(汗)

 

・久々に出現、ジェット・リノ。スルメ?噛みつつ…(笑)

   彼女に加えサルーの助言で覚醒した ブック が登場。

 この2人のコラボによって、この先の「道」が拓ける!

 

・クライマックスは、クラシック・スター トレック へのレスペクトに満ちた展開。

 

・最後の最後にはスピーチで「感動」

 恐れ入りました!

 

 

 

今シーズンもあと3話。

#11のタイトルは、”The Citadel"

あと3話で、今シーズンのテーマ "The Burn” は収束に向かうのか?!?

(既に十二分に面白いので、別にそうじゃなくてもいいような気もする 笑)

 

〜前回 #9はコチラ〜



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スター トレック ディスカバリー Star Trek Discovery の第3シーズンが10/16からオープン。

今回はその第9話。

 

 

今シーズンって驚くほど ハナシがバシバシと進むわ、変化球投げられるわ、全く目が離せない(汗)

で今回はいよいよ、前・後編にわたる大作が登場。

 

 

 

 

 

可能な限りネタバレを避けつつ、面白かった「ここが今回のツボ」を幾つか。

 

 

・前・後編なので、 今シーズンのテーマである "The Burn” ネタ かと思いきや…

 

・これまた驚きに、ヴァンス提督 が懐の深い判断を下し、サルーの常識的判断を覆す(笑)

 

・1回限りのカメオ出演だと思い込んでいた、カルト監督 デビッド・クローネンバーグが再度登場!(写真:右)

 

・臨時副艦長になったティリーに危機に陥ること、およそ2回!(笑)

 

・Voyager でも時々展開されていた「変化球」世界が後半、炸裂(これ以上言えねえ…)

 

 

 

結論:満を持して?!登場した前・後編にわたる大作は「変化球エピソード」で、またもや視聴者をケムに巻く(笑)

 

"Terra Firma, Part 2”の公開はさいわい一週間後。

前・後編のネタにしては、その後の展開を一週間に観れるのは助かる。

昔は前・後編もので半年近く待たされることがあったからなあ…

 

〜前回#8はコチラ〜



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スター トレック ディスカバリー Star Trek Discovery の第3シーズンが10月中旬からオープン。

今回はその第8話。

 

 

今シーズンって驚くほど ハナシがバシバシと進むわ、変化球投げられるわ、全く目が離せない…

で今回は、そのうちに登場するやも?、と思っていた盟友・恋人 ブック(写真:左)がさっさとメインに(汗)

 

 

 

なるべくネタバレ避けつつ、面白かった「ここが今回のツボ」を幾つか。

 

・今までボンヤリと示されていた奇妙な「音楽」の一致が、 "The Burn” と深く関連していることが発覚。

 

・艦長が発する「発進」の言い方は、それぞれの艦長の個性を出そうとする?

 

・ミシェール・ヨー(ジョージャウ)は58才の今でもスタイル抜群!(笑)

 

・予想外の人物がこれまでのイメージを覆し、スカッと大暴れ!(バーナムじゃないよう~)

 

・これまた驚きに、予想外の人物が過去を覆しスターフリートの価値を自覚し、協力の意思を示す!

 

 

 

 

次はいよいよ前・後編にわたる大作が登場。

 

”Terra Firma, Part 1"

 

楽しみだあ!

 

 

〜#9はコチラ〜

 

〜前回#7はコチラ〜



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NYにある代表的オペラハウス、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)のライブ・ビューイング。

最新のオペラ公演を、高品質のHD映像と最新の音響で収録し、映画館で上映、というシリーズ。

既に満13年(2006年~)以上。

 

 

ところが コロナ禍 で ライブビューイング どころか、歌劇場 2020~21シーズン全体がキャンセルに(涙)

そんな痛ましい状況は、エンタテイメント業界全体のことでもある…

 

 

 

そんな中、WOWOWで マスネ 「サンドリヨン」の放送があり視聴。

 

「サンドリヨン」とは シンデレラ のフランス語読みで、シャルル・ペローの 童話 のオペラ化。

この童話はロッシーニもオペラ化しており、時代の違いが物語の語り口にも表れている、という。

幕間のインタビューでこの役が当たり役の ジョイス・ディドナート もこう語っている。

「この物語の純粋性において、この役を今演じることに意味がある」

 

観ながら思った。

こんな厳しい時代だから、これくらいわかりやすい話でいいのかも?

只々 マスネ が紡ぎ出す美しい音楽に聴き惚れていればいいので、これはこれでアリ(笑)

これぞ、オンガクが癒す力。

 

 

ラスト、物語の終わりを出演者全員が正面を向き告げる。

 

「これでオペラは終わりです。

 お楽しみいただけましたか

 皆さまをお連れしました。

  魔法のおとぎの国へ! 」

 

そしてオペラハウス内が万雷の拍手で包み込まれ、恍惚の瞬間が訪れる…

 

 

来シーズンではライブビューイングも復活する一方、今作を英語化・簡略化したホリデー版が登場するそう。

そのホリデー版を、フツーに戻ったNYで観たいぞ!



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スター トレック ディスカバリー Star Trek Discovery の第3シーズンが10/16からオープン。

今回はその第7話。

 

第1話 =   一人ブラックホールから飛び出した主人公 バーナム の話。

第2話 =  1年後にやはりブラックホールから飛び出した Discovery の話。

第3話 =  主人公と Discovery の再会を果たすだけでなく、一気に地球へ!

第4話 =  「新キャラ」の秘密を探る回 + 既存メンバーのメンタル回復の模索。

第5話 =  スターフリートへの合流 ~ 困惑 → 初ミッションを成功 → ステイタス確保(汗)

第6話 =  真実にたどり着こうとする 主人公 バーナム の苦闘・苦悩(汗)

 

そして今回、第7話は?

 

 

一言にいうと、今回もまた驚きの展開の、"Unification III”

 

第5話 =  出会いと別れ、そして驚きのカメオ出演が交錯する展開に、全く目が離せない…

第6話 =  バシバシと話が展開するわ、変化球投げられるわ、驚きの ジェットコースターライド!

 

とか毎回さんざ驚かされた上での今回もまた!

 

 

というのは、

 

<次回のタイトルは驚き!の、"Unification III”

<誰と一体どう "Unification” するのか?!?(過去2回は旧スポックだが…)

 

 

予想がある部分は当たっり、今回は確かにスポックネタに。

 

だが過去のパターンと違い、スポックネタなのはあくまでも主人公のバーナム。

血は繋がっていないが、スポックの妹。

 

そして930年後のバルカンはどうなっていたか。

 

・スターフリートからとっくに脱退!

・対立していたロミュランと一体化

・しかもスターフリートの現在の苦境を招いた "The Burn” を引き起こしたのはバルカン?

 

 

バーナムおよびディスカバリーはこの関係修復を画策するも…

(これ以上はネタバレになるのでSTOP)

 

 

 

シーズン3もあと6話。

一体、どこまで行っちゃうんだ?!?(笑)

 

 

〜 #8はコチラ〜

 

〜#6はコチラ〜

 



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スター トレック ディスカバリー Star Trek Discovery の第3シーズンが10/16からオープン。

今回はその第6話。

 

第1話 =   一人ブラックホールから飛び出した主人公 バーナム(写真:右) の話。

第2話 =  1年後にやはりブラックホールから飛び出した Discovery の話。

第3話 =  主人公と Discovery の再会を果たすだけでなく、一気に地球へ!

第4話 =  「新キャラ」の秘密を探る回 + 既存メンバーのメンタル回復の模索。

第5話 =  スターフリートへの合流 ~ 困惑からの、初ミッションを成功 → ステイタス確保

そして今回、第6話は?

 

一言にいうと、主人公 バーナム の苦闘・苦悩(汗)

 

ってまたかよ!?!

 

 

 

 

どう苦闘に陥るかというと...

 

スターフリートの現在の苦境を招いた大災難 "The Burn”  の情報に辿り着けそうなきっかけがブックから。

その彼はディスカバリーを離れたのち、その情報を得て一度連絡したものの、その後消息不明…

 

ところが提督にとっての優先ミッションは他。

既にミッションを与えられており、どちらを優先するか迷う バーナム。

スターフリート・オフィサーとしては迷う余地もない。

 

 

のだが!

 

そのコト("The Burn” に関連する情報の大きさ) + ブックへの想い

 

で悩む バーナム。

 

さてどうする?!?

 

(これ以上はネタバレなので…)

 

 

 

 

 

いつかは繋がるだろうと思っていた盟友 ブックがさっさと登場し、さらに大展開!

“性急”という表現さえ、使えてしまいそう(汗)

 

さらに予想外に状況に陥るのが今シリーズの トリック・スター or ジョーカー 的役割の「あのキャラ」(写真:左)

 

 

結論:驚くほどがバシバシと話が展開するわ、変化球投げられるわ、全く目が離せないジェットコースターライドの第3シーズン!

 

P.S. さらに次回 #7 のタイトルは驚き!の、"Unification III”

  誰と一体どう "Unification” するのか?!?(過去2回は旧スポックだが...)

 

 

〜第7話はコチラ〜

 

〜第5話はコチラ〜



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スター トレック ディスカバリー Star Trek Discovery の第3シーズンが10/16からオープン。

今回はその第5話。

 

 

前回は一言にいうと「新キャラ」の秘密を探る回 + 既存メンバーのメンタル回復の模索。

特に後半のテーマって、現在のコロナ禍にある世界と被ってる!

 

今回はあっさり スターフリート の本部に到着し、クルーのメンタル回復に大いに向かうかと…

 

 

 

ところが!

故郷と思っていた スターフリート から思わぬ 仕打ち…

 

・船は没収されかかる

・クルーは尋問され、

・チームを解体されかかる…

 

 

一方で スターフリート では 疫病 がはやっていたことを知る(まるでコロナ禍?!?)

バーナムと船長のサルーはこの問題解決が ディスカバリー なら可能だと提督を説得。

そのミッション成功で提督の信頼を勝ち取ろうと、 ディスカバリー の未来を賭けたわけ!

(ここからはネタバレ間違いなしなので省略)

 

 

 

今回もまたディスカバリー に新キャラが乗船する一方、別れも。

あとにしてみると伏線がたくさん張られてはいたものの、マサカのメンバーの一員との別れとは(汗)

 

そして知ったのが、途中でジャジョウと会話した人物は、何とデビッド・クローネンバーグ(写真)

元ボンドガール ミシェール・ヨー と、カルト映画キング クローネンバーグ の共演かよ!!!

 

さらに、ジョット・ディ・ボンドーネ (ルネサンスの先鞭をつけた画家)まで 比喩で登場!

 

ヤバい... このシリーズ、全く目が離せない…

 

 

〜第6話はコチラ〜

 

〜第4話はコチラ〜



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スター トレック ディスカバリー Star Trek Discovery の第3シーズンが10/16からオープン。

今回はその第4話。

 

第1話は一人ブラックホールから飛び出した主人公 バーナム(写真:左) の話。

第2話は1年後にやはりブラックホールから飛び出した Discovery(写真:右) の話。

第3話は主人公と Discovery の再会を果たすだけでなく、一気に地球へ!

 

 

一言にいうと、今回は「新キャラ」の秘密を探る回 + 既存メンバーのメンタル回復の模索。

 

特に後半のテーマ = 既存メンバーのメンタル回復の模索って、現在のコロナ禍にある世界と被ってる!

 (「新キャラ」の話はすぐにネタバレに直結してしまうのでパス)

 

 

 

コロナ禍で、メンタルが全くやられていない人はいないだろう。

「ニューノーマル」ともいわれ、ちょっとした外出だろうが、映画館だろうがマスク必。

巣篭もりでほとんど会社にも行けない人も多数…

 

 

一方クルーたち全員もメンタル崩壊寸前。

930年後にきてしまったトラウマに苛まれている。

このトラウマを抱えるクルーの気持ちの行き先は非常に複雑。

全ての友人・知人・親戚縁者は遥か過去のものとなり、仲間はクルー同士のみ。

しかも心の拠り所であるはずの スターフリート は消滅、という 究極の状況(汗)

第3回でもテーマの一部となっていたが、今回もその傷と向き合っている。

 

 

 

これまではNetflixでの新エピソードは16時だったので、今回もその時間から待機していた。

すると、なぜか見れない!!!

 

試行錯誤しつつ、それから1時間後、17時を過ぎたところで視聴可能に。

そこで気づく。

 

11月 1日 のアメリカ時間 深夜2時に Daylight Saving Time(DST) が終了していたのだ。 

この日に 深夜2時 → 1時 にかわり、日本時間から更に1時間遅れるわけ!

(早く気づけよバカ 笑)

 

まあこんなに本国の放送と同時に視聴できるのもコロナ禍だからこそ、だとハタと気づく(汗)

 

 

結論:(期せずして)現在のニューノーマル な世界 と連動する ストーリーテリング に唸る。

 

 

〜第5話はコチラ〜

 

〜第3話はコチラ〜

 



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スター トレック ディスカバリー Star Trek Discovery の第3シーズンが10/16からオープン。

今回は第3話。

 

第1話は一人ブラックホールから飛び出した主人公 バーナム の話。

第2話は1年後にやはりブラックホールから飛び出した Discovery の話。

ラストで主人公と Discovery が感動の再会を果たす。

 

 

この展開だと第3話は 再会話 を中心に「箸休め」的な1回になってしまうのではないか?と秘かに危惧していた。

 

ところが!!!

始まって9分後のオープニングまでには再会だけでなく、今後の行動の具体的指針までがメンバーに意思共有される。

正直びっくり!

 

 

 

 

だけでなく、プロットがこれでもかと登場。

 

・1年一緒に行動してきた親友ブッカーとバーナムの今後は?

・思いがけず930年後にきてしまったトラウマを抱えるクルーの気持ちの行き先は?

・これまた個性的な新キャラが新たに登場!

・新たな「対立構造」が示され、その状況を切り抜けるだけでなく、解決策までを提示するクルー

 

またこれらのプロットに絡んでくる ジョージャウ(写真センター奥:ミシェール・ヨー)のコメントがワサビのよう。

いちいち、ツーンとくる(笑)

 

 

50分ない時間でこれだけ展開するとは、ほとんど映画クオリティ?!

で監督を確認すると、映画版 ×2作の監督経験のある手練れの Jonathan Frakes で納得、納得。

 

 

 

 

当ブログのタイトルじゃないが、2020年は正に struggle な時代。

それを遥かに超越する苦難の時代に結束して困難な課題に挑戦するメンバーの姿に励まされる。

 

Discovery の艦長に就任、 サルー のスピーチがいかす!

 

This ship, there is a name Discovery.

Never has more fitting, or more precious.

She carried us to the future.

It will be our privilege to make that future brighter.

 

 

結論:惜しげも無く新しい展開を繰り出すこの第3シーズンにまたもや魅了された第3話!

 

 

 

〜第4話はコチラ〜

 

〜第2話はコチラ〜



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スター トレック ディスカバリー Star Trek Discovery の第3シーズンが先週からオープン。

 

過去のこのシリーズと大きく違うのが、シーズンを通し貫くテーマがあること。

第2シーズンを通して貫かれていたのは「AIとの闘い」(実に今風!)

 問題は解決する一方、主人公と Discovery が930年後に飛び込むしかない状況に(汗)

 

という大胆な展開からの第3シーズン!

 

 

 

時は3188年。

第一話は一人ブラックホールから飛び出した主人公 バーナム の話。

 

 

今回は、バーナムに続きブラックホールに突入した Discovery (写真)の話に。

 

ブラックホールからの離脱後、時代も場所もわからないまま、惑星に不時着。

基本的なシステムがダメになっており、大幅な修理が必要な危機。

修理に必要な部品を入手すべく、仮艦長の サルー と ティリー が外に出ざるえなくなる。

2人は、この星の生物とのファーストコンタクトを試みる…

 

 

 

バーナムが知ったように、サルー と ティリー も現実に直面。

 

数年前、BURN と呼ばれる現象が発生し、ワープの原料となる物質が全宇宙的に暴発。

この結果、世界は混乱し、スターフリートという組織自体がほぼ壊滅状態に…

 

明るい未来どころか、何て世界だ!

 

 

 

でわかるのが、今シーズンを通し貫くテーマ。

それは、壊滅しかかった組織 スターフリート を復興させること!

これで全くSFっぽくなかった今シーズンのポスターの意味が解けた。

過去のパターン化していたフォーマットを今シーズンも打ち破っている!

(昔は TV だったので仕方なかったわけだが)

 

そのチャレンジ精神が頼もしい!

 

 

というわけで結論 = またもやチャレンジングな第3シーズン、続く。 

          3rd Season is a challenge to the never before!

 

 

〜第3話はコチラ〜

 

〜第1話はコチラ〜



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