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日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 






<会社から貸与の iPhone が取り上げられ、デジタル音痴も甚だしいと(笑)
<一方、iPad mini (私物)とのダブルスクリーンで、iPhone の使用は減り、全く困らないことを悟る。
<ガラケーの使い心地、ワンセグ一発起動、とかが微妙になつかしい(笑)自分もいた。

<あっ、一個だけ困った事が。


それは愛用していたソフト、発想を視覚的にフロー化する、iMandalArt のデータ移行。
iMandalArt とは、9つのマス(セル)のまん中に「テーマ」を書き、その周囲のマスに自由に発想を書き込みブレスト(Brainstorming)するソフト。
というように、そのアイデアの切り口をビジュアルに俯瞰できるクリエイティブ・シンキングのツール。
ipod touchを使い倒す(34) iMandalArtアプリ使い倒し中の状況は でも紹介しているように、バッチリ使い込んでいた。
様々な 企画アイデア・ぐっとくるフレーズをこの中に溜め込みまくり!状態。

そのデータが移行できないのは、大変まずい。
そこで、データ移行の手法はいくつか、試してみた。
「Dropboxに書き出し」
「Wi-Fi共有機能」
 などを試したが、うまくいかなかった...

しばらく落ち込み。
(あの、どうしようもない無力感)




が、そこで発想を転換!

1.今のデータ状態を、そのまんま移行することが本当にベストなのか?

2.というのは、これまだ8つのトピックの優先順位まで創ったあと、そこからは「マス」が一杯になることで、思考がそこから自由に飛べない感がある。

3.あえて「スペース」なマスを設けることで、新しいアイデアを引き出すことが可能かもしれない。

4.台風で出かけられない環境は、これまで糞詰まり気味になっていたマスに手を入れる絶好のチャンス。

5.しかも今は連休(笑)



こうしてポジティブ思考に転換し、全ての入力済情報を取捨選択してから再入力、再ソート。
その中で、「マス」を埋めまくるのではなく、あえて隙間を作る、を学ぶことが出来た。
全てを1本のツリー状にして束ねなければ、な束縛から今回解き放たれた。
この開放感は大きく、ますます便利に使い込めそう。

しかも過去の入力を整理しつつ、刺さるフレーズを反芻しながら再構成し直せたことは、アタマの整理が出来て、超OK。
すっきり!
会社からの指示で始めざるえない移行だったが、これを災い転じて福と成す、ではないか?

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最近、驚くようなことが発生した。

会社から貸与されていた自分の iPhone が取り上げられることになったのだ!
会社の全体の方向性からすると、全く真逆の方向性。


会社からもらってただけ運が良かったじゃんという向きもあるだろう。

が、会社の前線部門でのガラケー → スマホへの移行率は既に60%越え。
ところが自分のいるセクションは、たったの2%!
60%越えのセクションと同じ仕事をしているのに(100%近くいっているところさえ存在)
今やタダでスマホ端末が手に入ってしまうかも? という状況に変わりつつある中、デジタル音痴も甚だしい(笑)



実際は自分的には、ほとんど困らない環境。
iPad mini とのダブルスクリーン持ち状態になると、iPhone の使用頻度は大幅に下がる(iPad mini は自腹)
「母艦」が手元に無い「緊急用」としての利用価値、あとはLine 端末として、的な使用が中心となっている。

こうなると面白いのは、ガラケーの使い心地、ワンセグ一発起動、とかが微妙になつかしかったのだ(笑)
なので返答は、さくっと「あっ了解しました~」


あっ、一個だけ困った事が。
それは次のエントリーで。

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放送が開始された、Apple新CM(“Music Every Day” )
途中で、テーブルでリズムを刻んでいる男性が登場するが、彼がしている腕時計がネット上で話題になっているらしい(写真)
なんか見たこと無い形状なのだ!

時計のようだが、時間が読めない不思議なデバイス。
基本、だだのファッション時計なのだろうけど。
秘密主義のAppleが iWatch をそんな風にチラッと見せ、なんて技は繰り出してこないだろうし。

個人的には、ブツが Newton 的な色合いなので、そっち系を妄想してしまった(笑)
現実にはありえない話だが、Jobs亡き後ならありうる?!
( Newton は Appleが開発した初代PDAデバイスで、Jobsが葬った)


一方で、このコマーシャルをみていて感じたこと。
この世界を体現していたオリジナルって、Sony Walkmanだったな、と。
10年ですっかり塗り変わったのだ。
たった10年、でも凄い10年...

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昨日の昼ごろに、ぽちっとな!し注文したばかりの体重計 AIRSCALE 。

「Bluetooth が内蔵されており、体重計に乗るだけで、データを iPhone に転送する」的な優れもの。

それが早くも、翌日に届いた。


ただ今、セッティング中~

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その体重計は、Bluetooth が内蔵されており、体重計に乗るだけで、データを iPhone に転送。
測定結果を表示し、データで管理してくれるとのこと。
名前も、iPhoneヘルスメーター 400-HLS001

これで、「BMグラサン・ダイエット」に挑戦できそう。
BMグラサンとは、BMをあげる・グラフをつける・サンぽする・ダイエット。
なので、2つめの・グラフをつける・が簡単にできるわけだ!


一方で気になることも。
Pad miniには対応してないのかな?
もうポチッとな後、なのであまり気にはならないが...

この商品って実際どうよ!? 、については別途レポートの所存!

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【 iPhone + iPad mini のダブルスクリーン持ち】で起こりはじめたことを前回のアップで列挙した。
 もう少していねいに書いてみる。


以下のような使用状況が続発中。
【電話= iPhone 】+【 iPad mini でスケジュール】
【電話= iPhone 】+【 iPad mini 電卓】
【電話= iPhone 】+【 iPad mini 電話帳】
【電話= iPhone 】+【 iPad mini 住所録】


で、
今日提案いたしたいのは【ダブルスクリーン持ち】発想の新提案。
【ダブルスクリーン】を前提とした【連携】を徹底的に追求したら、これまた便利ではないか?

例えばこんな感じ。
ケース1【電話= iPhone 】+【 iPad mini 電話帳】
電話帳で引き終わったところで、ワンクリックでiPhone へ転送 → 即電話!
忙しい時って、決まって「電話連発」が要求されるので、これができると「すこぶる便利」(笑)

ケース2【電話= iPhone 】+【 iPad mini でスケジュール】
アポを取った瞬間に復唱しつつ、siri起動 → スケジュールコマンドが iPhoneよりiPad mini に送られる。

ケース3【電話= iPhone 】+【 iPad mini 地図】
ダブルスクリーンで会話しながら同時に、ここで集合、の位置情報をゲット。
アポの痕跡を直ちに確実に残す。


iPhone と家電との連携はよく語られるところだが、意外にも身近な「ダブルスクリーン」連携が面白いかも!?

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先週の出張でPCを持たず、 iPad miniセルラーで通してみた。
その結論は...


出張でPCはもういらない。
メールを始めとした業務、そしてブログ更新も十分快適。
ホテルのベッドの中で自由な姿勢で打てるのもマル。これはminiだからこそ可能なことだろう。
自分はゲームを全くしない人なのだが、ホテルの部屋で暇を持て余すことはなかった。miniのサイズであれば、テレビに好みの番組がない場合はminiで映像ものを拾ってきて見る、ベッドで寝転がりながら(ここがポイント! 笑 )

また【iPhone +iPad mini のダブルスクリーン持ち】で変わること、で前回の1.に追加したい。

<1. 電話していて「スケジュールみるから、ちょっと待って」がなくなる
<スケジュールを完全デジタル化している身としては、
<電話→スケジュール→電話に戻る、がぶっちゃけ苦痛だった。
<ほんの数秒のことだが、もしコールセンターだったら「死」に至る
<もとも思える数秒。


この1.に似ているが、同様のダブルスクリーン持ちメリットが大量に。
先の、【電話】+【スケジュール】だけでなく、

   【電話】+【電卓】
   【電話】+【電話帳】
   【電話】+【住所録】、なケースが続発。

    そのたびに唸っている...


これで、
明確に【iPhone +iPad mini のダブルスクリーン持ち】はアリ!を実感した次第!


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発表された iPad mini。
当ブログでの最大注目点は、その「サイズ」だった。

<当ブログでは、iPhone & iPod touchを使い倒す(49) で言及している通り、ipadについては「様子見」
<最大の要因は、その感触・重さ。

<何度触っても、日本人的には「実に微妙」な大きさ、重さ。
<こんな物かと思う自分と、いや重いと感じる自分がせめぎあってる感じ(笑)
<ただし鞄には絶対入れたくない。

<あるいは、こんなニーズに答えてくれるならものすごくうれしいが....
<<iphoneより大きく、ipadよりは小さい、スーツの内ポケットにギリギリ
<<納まるislate(勝手に作ってます 笑)の登場を待つとしよう!!




そしてやっと出たのは、islateではなく、iPad mini。
やっとセルラー版をやっとゲットしたので、その感想をば。


【iPhone +iPad mini のダブルスクリーン持ち】で変わること(たった1日で既に)

1. 電話していて「スケジュールみるから、ちょっと待って」がなくなる
スケジュールを完全デジタル化している身としては、電話→スケジュール→電話に戻る、がぶっちゃけ苦痛だった。
ほんの数秒のことだが、もしコールセンターだったら「死」に至るかもとも思える数秒。
これがなくなり、スッキリ!

2.iPhoneの貯まりに貯まった大量の MEMO の整理がいきなり始まり、あっという間に完了。
これまでは正直、全くやる気も起こらなかった。
サイズの違いで、これほども作業への気持ちそして効率が違うものか....
これができちゃうなんて正直驚き!
しかも外出のわずかな隙間時間で...

3.もしかして?! もう出張時にPCいらんかも?
近々に1泊2日の国内出張があるので、さっそく試す所存!

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iPhoneを電車の中でいじっていて思った。
日本語表示ってuglyだねえ、と、
で、即っと英語に切り替えた。

そしたら驚きがいろいろあったのだが、

一位=いいね!がLike!に。

フェイスブック上でも切り替わるという認識がなかったので、けっこうな驚きに、


でオドロキPART(2)もある。
Like!(いいね!)したあとの表示が、いいね!を取り消す、ではなかった。

→ unlike ≒ 嫌いになる?!

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iPad miniがスーツの胸に入るか、の本日の実践結果 = 入らない。

なんて、サラリーマンアンフレンドリーなんだ!(怒)


仕方ない、

→入るスーツを創る。

に切り替えるしかないか...
(まあ一着だけの結果ではあるが)

発表日に作ったボール紙サイズは胸に入ったのだけど、厚さがないからな~
それくらい微妙な差(涙)

あらためて叫ばせていただく。
なんて、サラリーマンアンフレンドリーなんだ~Apple!

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発表された iPad mini。
当ブログでの最大注目点は、その「サイズ」だった。

<<あるいは、こんなニーズに答えてくれるならものすごくうれしいが....
<<iphoneより大きく、ipadよりは小さい、スーツの内ポケットにギリギリ
<<納まるislate(勝手に作ってます 笑)の登場を待つとしよう!!

<発表されたサイズは、200×134.7。
<で、早速そのサイズに段ボールを切り(写真)スーツの内ポケットにギリギリ納まるか、トライしてみた。

<結論:う~ん、微妙...
<スーツの生地の具合で、「入る」「入らない」が決まりそう。
<これでは予約はできないではないか!(笑)



雑談でこの話をしていたら、突然 閃いた。

  iPad miniがスーツの胸に入るか
    ではなく、
        ↓
  iPad miniが胸に入るスーツを創る(探して着る)


「発想の転換」とはこういうことか!(笑) 



 というわけで、毎日Wi-Fi + Cellularバージョン の販売開始を待つ日々。


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今日 早朝に発表された iPad mini。
当ブログでの最大注目点は、その「サイズ」だった。


前に「iPhone & nanoを使い倒す(64)  ipad2への期待は1点に尽きる!」でも言及している通り、

<当ブログでは、iPhone & iPod touchを使い倒す(49) で言及している通り、ipadについては「様子見」
<最大の要因は、その感触・重さ。

<何度触っても、日本人的には「実に微妙」な大きさ、重さ。
<こんな物かと思う自分と、いや重いと感じる自分がせめぎあってる感じ(笑)
<ただし鞄には絶対入れたくない。

<そして、いよいよ ipad2の発表が3月 2日に迫っているらしい(写真:クリックすると大きくなります)
<期待するのは「重量」1点に尽きる。
<どうだろうか?

<あるいは、こんなニーズに答えてくれるならものすごくうれしいが....
<<iphoneより大きく、ipadよりは小さい、スーツの内ポケットにギリギリ
<<納まるislate(勝手に作ってます 笑)の登場を待つとしよう!!


そして発表されたサイズは、200×134.7。
早速そのサイズに段ボールを切ってみた(写真)

そして直ちに、スーツの内ポケットにギリギリ納まるか、トライ。

結論:う~ん、微妙...
スーツの生地の具合で、「入る」「入らない」が決まりそう。
これでは予約はできないではないか!(笑)

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某流通店舗で、何気にみた陳列(写真)


何っ!

旧型とはいえ4Sが、98.198からとはな!
個人的には、4→5のメリットはそれほどではないと思ってるので、「乗り換え 視点」でいうと、今はちょうどいいタイミングかも?

ただし電波状態はとても大事だから、通信会社の選択の自由が重要であることをお断りしておく。

その意味の真意は、さっさと「在庫なし」になっているタグのついた写真。
しかもそのタグの小さいこと(笑)
山積み状態のディスプレイとのギャップが、ちょっとあまりにも?じゃないだろうか?!


iPhoneから送信

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まだ噂とされているが、ついにその日がみえてきたらしい。
それは、Dデー(Docomo Day)

そう、それはノルマンディ上陸作戦。
強固にみえた電撃作戦の支配体制が崩れるその日が来たのだ(笑)
戦局の節目がここに表れたらしい。



<来年夏に高速通信規格「LTE」に対応したiPadを日本市場に投入し、秋までにLTE対応のiPhoneを発売する見通し。

こうして戦局が読めたことで、自分のハラが決まった!
レジスタンス気分(笑)

Change the World!
(By steve Wozniak)



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前回のPART 1で、ジョブズの偉業を振り返ってきた。
おわかりいただけたとは思うが、簡単にサマライズ。

1.2001年 9月の携帯音楽プレイヤーiPod発売が、革命の始まり。
それはハードディスク・プレーヤーのRe innovationだった。

2.その革命を発展させたのは、実はユーザー・インタフェイス。
iPodのその進化を並べてみれば、それは手に取るようにわかる。
スクロールホイール → タッチホイール → クリックホイール → マルチタッチディスプレイ(i-phone、touch)

この革命の歴史は、Macから始まり、継続してきた「ユーザー・インタフェイス」があくまでも「核」なのだ。
この1、.2への言及が全くないスティーブ・ジョブズについての記事が多すぎることが、このアップの発端になっている。


さて、さらにPART 2。
ということで、今日は違う角度から。
前回はハード面での話だったが、今日はソフト面。
そう、iPod発売に先駆け、ジョブズが収益を度外視して、仕掛けたiTunes。

まずざらっと時系列に並べてみる。

2001年 1月 iTunes初版発表
2003年 4月 iTunes Music Store発表 価格は一律1曲99セント。開始後1週間足らずで100万曲を販売。
2003年 9月 iTunes Music Storeの販売1000万曲突破。
2003年 10月 Windows版iTunes発表
2003年 12月 iTunes Music Storeの販売2500万曲突破。
2004年 7月 iTunes Music Storeの販売1億曲を突破
2005年 6月 iTunes 4.9が発表され、ポッドキャストに対応
2005年 8月 iTunes Music Store in Japanが販売を開始 価格は1曲150円~200円。4日間で100万曲の販売を達成。
2005年 10月 iTunes 6発表。ジャケット写真を選ぶ感覚で、閲覧できて即聴けるシステムが初搭載
(以降は省略)

ここでのポイントは、ハードに先駆け、必ずソフトで「ユーザー・インタフェイス」の次の手を打ってきていること。
例えば、
1.2001年 1月 iTunes初版発表 → 2001年 10月 iPod発表
2.2005年 10月 iTunes 6発表。ジャケット閲覧機能を初搭載(写真) → 2007年 1月 iPhone発表


「音楽をいかに楽しく聴くか」から感性的に発想されたマルチタッチディスプレイ。
これが次の「ユーザー・インタフェイス」として発展し、現在に至っている。
またこれがiPod、iPhoneだけでなく、Mac側にもフィードバックされMagic MouseとかTouch Padとか、O.S. Lionになっているところもポイント。

こうして振り返ってみることで、ショブズの「2000年以降の偉業を振り返る」という大仰なテーマ設定にもご納得いただけただろうか。
説得力は十分にあったと思うが、いかが?



最後にもう一度、この言葉を言わせていただきたい。

スティーブン、あなたのおかげでよりエキサイティングな20世紀末~21世紀冒頭10年を過ごせたよ。
本当にありがとう。


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