安倍元総理は、今日7月8日午前11時半頃、奈良市での参議院選挙の街頭演説中に銃撃され、病院に搬送されたが、亡くなられた。
殺人犯に対しては、強い怒りを覚え、総理には深い哀悼の意を捧げます。安倍信者と言われましても、憲法改正と皇室護持を自民党の先頭に立って掲げられたことに、変わらぬ敬意の念を捧げます。
反対せずにおれない政策も多々あり、是々非々の立場で接してきましたが、安倍元総理の功績は多くの国民の胸に刻まれます。警察は総力を上げ、犯人の背後関係を捜査し、ここに至った事実を公表し、民主主義国の日本を世界に知らせてもらいたいと思います。
殉死された安倍氏に、感謝と尊敬の祈りを心から捧げ、貴方の尊い犠牲を乗り越え、私たち国民は貴方のご意志を守り続けることを誓います。
〈 疑問の追記 〉
最初に配信されていた動画では、犯人山上の姿にぼかしが入っていましたが、のちの動画では、安倍元総理の背後に立つ、挙動不審な山上の姿が鮮明に捉えられていました。
目だけを動かして辺りを伺う姿や、少しずつ安倍氏の背後に近づいていく様子が写っています。誰が撮っていた映像なのか知りませんが、ここまで鮮明に映っていた山上の姿に、警備の誰もがマークしていなかったことに、疑問が生じてきました。警備の難しさを考えず、結果を見て批判するのは気の毒な気もしますが、これだけ反日左翼勢力に狙われている安倍総理の警護にしては、緩いのではなかったのかと、納得できないものがあります。
山上が安倍氏の至近距離に来て、銃を構えても、誰も注意していませんでした。一発めが発射された時、安倍氏はまだ打たれていませんでした。元自衛官だったと言うだけに、歩きながら黒い筒状の銃を打つ姿には手慣れた様子がありました。
それでも二発めを打つ間には、何秒かの間があり、本気で警戒していたのなら、壇上に立つ安倍氏を突き飛ばしてでも、命を守る動作はできたはずと、思いました。奈良県警なのか、警視庁所属のSPなのか、警戒心が足りずに、山上へのマークができなかったのではないでしょうか。
「個人的な恨みで殺す気だったが、政治信条とは無関係だ。」
こんな山上の自白を発表していますが、情けなくて聞いておれません。安倍総理に個人的に恨みがあるほど、山上が接触しているわけがないのですから、動機は「政治信条」以外あり得ません。わざわざ関係がないと白状するところからして、不自然な話です。
国民を混乱させるような、愚か者の自白を軽はずみに発表するところを見ても、奈良県警のお粗末さが見える気がしてなりません。要人警護の緩さが、目につきすぎます。山上が奈良市内のアパートに住み、爆発物を作ったり、改造銃を作ったりしていると言うのに、ノーマークというのですから、日頃の警戒がないということになります。
金○成の身辺警護の本を読んだばかりなので、どうしても比較してしまいます。不審人物に対する警戒態勢については、北朝鮮の足元にも及ばないことがわかりました。金○成の警護をする者たちは、犯人でない者まで犯人にしてしまいますので、そんなところは真似する必要がありません。
しかしせめて、不審な殺人者の情報くらいは、日常的に把握し、要人警護に活用すべきでないかと、安倍氏の大切な命をむざむざと亡くした今、悔しさと無念が募ります。つい朝方まで元気でいた安倍氏が、この世にいないという呆気なさに、まだ信じられない思いがします。
激しい衝撃とともに、悲しみと怒りを感じました。
言葉を絶する悲しみです。
思い返しますれば、安倍元首相が現役で御在任中のときでも、
愚衆たちが、街頭演説中の安倍総理大臣に向かって、
『安倍やめろ』『安倍政治を許さないっ！！』とかいう罵詈雑言を浴びせることが、しょっちゅうありました。
まことに、眉を顰めることですが、、、、、
今回の事件も、そういう執拗な誹謗中傷の反復によって助長された結果かもしれません。
安倍元首相の功罪を論ずることは、急逝された今の時点で論じることは、慎むべきだとは思いますが、
考えるまでもなく、安倍晋三様の功績は、非常に偉大だと断言できると思います。
今から、想えば、本当に立派なかただったと、つくづく思います。
安倍晋三元首相を殺害した犯人（『容疑者』ではなく、『現行犯』です）は、元自衛官の肩書きで、よばれていますが、
その犯人が自衛隊にいたのは、もう二十年くらい前のことであり、その後、何をしていたのかが問題でしょう。
また、犯行の動機なども徹底的に調べるべきです。、
●ともかく、
今は安倍晋三様の御冥福をお祈りいたしますとともに、令夫人・昭恵様や、そのほかの御遺族のかたがたに
お悔やみ申し上げます。合掌。💐
一夜明けましたが、怒りと悲しみの念は薄れません。反日左翼マスコミの報道姿勢にも、我慢ならないものがあります。
岸田総理の記者会見時に、こんな質問をした記者がいました。
「戦前に戻っている風潮があるのではないか。」
犯人が元自衛官だからということで、軍人の暴挙と言いたいのだと思いますが、何でも戦前が悪かったと言う型にハマった思考から出てくる質問です。
岸田総理は、適当あしらっていましたが、凶弾に倒れた安倍元総理を痛みの気持ちがかけらもありませんでした。
むしろこう言う戦後のマスコミの風潮が、愛国の政治家を殺害する空気を作っています。
どこの放送局か忘れましたが、女性の解説者が、安倍総理が幸恵夫人の弁護をする時は、他人の意見を聞かない一方的な人間だったが、良い面も沢山あったと、こんな場合にまで中傷の解説をしていました。
国民の多くが深く悲しんでいるとき、何のためにこんな意見を報道するのかと、局の常識を疑いました。こうした反日マスコミの歪んだ情報操作が、世間の風潮を間違った方向へ誘導します。
「元自衛官の肩書きで、よばれていますが、
その犯人が自衛隊にいたのは、もう二十年くらい前のことであり、その後、何をしていたのかが問題でしょう。
また、犯行の動機なども徹底的に調べるべきです。」
だから私は、貴方のご意見に同意します。反日左翼の人間が、自衛隊に潜り込んでいる可能性の方が高いのではないでしょうか。
参議院選挙では、共産党と立憲民主党には票を入れないと、怒りを新たにしました。国を愛する政治家に票を入れないと、日本そのものが守れなくなりつつあります。
安倍氏には批判はありましたが、これまでの短命政権を払拭するほどの長期政権でした。
自民党政治や日本について確固たる礎を築いてくれましたし、その後の菅氏にも上手く橋渡ししてくれたと思います。
だからこそ改元もコロナ禍も、この方のお蔭で乗り切れたと思います。
そして今でも氏の発言が記事になるほど、発言力も影響力もあるし、総理復帰も諦めていなかったと思います。
その一方で昨夜の報道特番では、どの局も「もりかけ」や「桜を見る会」を引っ張り出し、「政治とカネ」で汚い面もあったと言わんばかりでした。
ラサール石井氏は安倍氏が生死をさまよっているその時に、「生きろ！これで全て闇に葬られチャラになると思ったら大間違いだぞ！」と言わんばかりにツイートしていました。
ヤフコメでは、「（安倍氏に対して）哀悼の意やお悔やみの言葉を述べることしか認めない空気になっている。同調圧力になって怖い」と言うようなコメントがありました。
だが、このように安倍氏が生命の危険に晒されても息を引き取っても、氏に鞭打つ言動や報道が見られることの方がずっと問題だと思います。
実行犯は即座に取り押さえられて逮捕されましたが、銃を取り出した時点で何故抑えられなかったのでしょうか。
この点で警備の手薄さが浮き彫りになってしまいましたし、国の防衛体制の更なる強化を皮肉にも訴えてしまったと思います。
安倍氏は改憲の道半ばで退き、改憲の実現も見届けることができず、本当に無念だったと思います。
自民党諸氏は安倍氏の意思を受け継ぎ、何事も粛々と進めるしかないと思います。
「安倍政治」の総括や事件の検証はこれからにして、今は哀悼の意を表すべき時だと思います。
安倍氏には「今までお疲れ様でした」と申し上げたいです。
そして、心よりご冥福をお祈りします。
「どの局も「もりかけ」や「桜を見る会」を引っ張り出し、「政治とカネ」で汚い面もあったと言わんばかりでした。」
私が見た番組だけでなく、どの局もそんな意見を発信していたのですね。まさに「死者に鞭打つ」残忍な行為です。あっちもこっちも同じことをしていると言うのに、元総理の死を悼むと「同調圧力」???
人の死を悼むのは人間の常識ですが、「死者に鞭打つ」行為は、反日左翼の「同調行為」ですね。
ラサール石井氏は、そんなことを言っていたのですか。驚きました。こう言う人間の言葉が、第二、第三の山上を産みます。
安倍氏の意思を継ぐためには、過激な短慮を戒め、静かに氏の冥福を祈り、明日の選挙で愛国の議員へ一票を投じることだろうと思います。
日本のため「憲法改正」をし、まずは日本を普通の国に戻すことです。コメントに感謝します。
の弔意を申し上げます。
特に国政選挙の大事な遊説を狙った凶行は許し難く、
改めて この時期の要人警護に課題を残したといえます。
ネットの風聞ですが、今回事件の警護には明らかに隙
があり、その背後には 先年、安倍元総理の北海道
にての遊説に絡む野次問題の訴訟に敗れた事が関係
しているのでは？との見方がある様です。事実なら
大声を出す 左派勢力の威圧に屈していた事になり
、これは取返しのつかない失態といえます。
安倍元総理が斃れた事の喪失感は、ねこ庭先輩やお
越しの各位と大いに共有したいですが、その一方で
今後の警護のあり方をより強固にする様 警察初め
関係各位に強く求めて参る事が、安倍元総理への大
きな供養の一つになると心得ます。前述敗訴と、や
はり地方都市では銃火器を使った事件など起きない
だろうとの思い込みが今回の悲劇に繋がったとも思
います。TV画像なども拝見しましたが、演説に臨む
安倍元総理の後方は明らかに警備が手薄で、容疑者
もそれを理解して凶行に出た様に感じます。
もう一つの背景は、安倍元総理の現職期から続く
左派野党と左傾メディアの過分な「反安倍情宣」で
しょう。本来の「言論の自由」の度を逸した攻撃志
向が、今回凶行の引鉄になった可能性は捨てきれず
、と実業家・堀江貴文さんらは主張されている様で
、これは拙者も同感です。
「森、加計、桜」や政治資金、一定の経済失策など
或る程度の失点はあったにせよ、積極外交安保や憲法改正の方向などに見られる優れた所を、残された
我々日本人は確かな姿勢で受け継いで行く覚悟が、
改めて求められると心得ます。そが、安倍元総理の
御霊に報いるもう一つの道ではないかとも思う所です。
後 理想かもですが、民間企業の不良退職者に当たる
問題のあった除隊者の動向が把握できる様、自衛隊
法を見直して 組織としての追跡能力・トレーサビ
リティを自衛隊にも備える事も、考える必要がある
かも知れません。そうする事により、銃火器を使っ
た犯罪抑止の一助にできれば幸いでしょう。改めて
、元総理に哀悼の意を表します。
除隊者の動向も一つの予防策だと思います。私はもう一歩進んで、入隊する前の要注意人物の把握を提案したいと思います。
共産党を含む過激派団体は、公安の要注意団体とされていますが、反日左翼が跋扈する戦後の日本では有名無実なものになっています。
自衛隊だけでなく、警察の中にも、要注意団体に関係する人間が紛れ込んでいます。一番良い例がが、政権を取ったときの民主党でした。
彼らは政府内部に、韓国人や北朝鮮人を政策秘書、私設秘書として場所を与えました。ここからも過激派に対する警備の緩さの要因が生じています。
指定要注意団体については、本来の目的通り、監視の目を緩めてはなりませんでした。
安倍総理を殺害した、と言うより、そのように仕向けたのは反日左翼勢力だと思います。民主主義の日本ですから、私たちが取るべき道は、「選挙の一票」です。
安倍総理の無念に報いるためには、明日の選挙で共産党と立憲民主党に入れず、国を愛する政治家に入れようと思っています。
貴方と違う意見なので、ご返事を躊躇い、すっかり遅くなりました。ご容赦ください。