いつまで、政界の茶番劇が続くのか、途中でテレビのスイッチを切りました。
今日は日曜日ですから、いつもの政治討論だったと思いますが、誰が出席していたのか、4、5分しか見ていないので、覚えていません。共産党との小池氏と、維新の会の馬場氏の顔だけが残っています。
スイッチをつけた時喋っていたのは、立憲民主だったか、国民民主党だったか、つまらない意見を述べていました。憲法改正について、安倍総理が先頭に立って先導役をしているのは、憲法違反でないかと、そんな意見でした。
「国民の理解を得るため、丁寧な説明を続けると自民党が言っているが、」「そんな説明をわざわざしなくてならないほど、国民の関心がないのではないか。」これは、共産党の小池氏だったと思いますが、チンピラヤクザの屁理屈と同じで、よく考えつくものだと、呆れてしまいました。
自民党一強とマスコミが言いますので、他にどんな政党があるのか。この際ネットで確認いたしました。くっついたり離れたり、党名を変えたりで、弱小政党の名前が、私には中々覚えられません。
総じて反日野党の議員たちは、「憲法改正の機運がないのに、国民を煽っている。」という暴論を、恥じらいもなく主張する点が、共通しています。社民党とか、自由党とか、希望の党など、まだ存在していたのかと思うほど、存在感の薄い政党です。
維新の会を除けば、野党はみんな改憲反対ですから、テレビの討論会だけ見ていますと、いかにも「憲法改正」には、国民の関心がない、という印象を受けます。出席者の数から行けば、自民党1人に対し、反対野党が5人ですから、もしノンポリの国民が聞けば、「安倍総理が一人で頑張っているのか。」という感じになるのかもしれません。
彼らは「民意」「民意」「国民の意思」と、日頃は盛んに言いますが、討論会では口にしません。賢明な国民には、すでに分かっていることですが、念のため反日野党の出席者各位に、私から説明いたします。
政党の支持率と、議員数を見れば、「憲法改正の機運」が、高まっていることを、数字が示しています。「右傾化」とか、「軍国主義への回帰」だとか、野党の議員たちにあわせ、この5、6年間、腐れマスコミが、安倍政権を攻撃し続けていますが、それでも一強を保っているというのは、国民が「憲法改正」を支持しているからです。
どっちつかずの、コウモリ政党の公明党は、世論の動向を見ながら、意見を変えますから、最初から、私は数に入れません。各党の支持率を、参考までに転記しておきます。
自 民 党 36.3 % 公明党 3.3 %
立憲民主党 6.1
国民民主党 0.8
共産党 2.7
希望の党 0.2
自由党 0.6
社民党 0.5
ごく少数の国民にしか支持されていない、小さな反日政党が、いかにも国民の多数を代表しているかのように熱弁をふるい、恥ずかしい理屈を並べます。NHKは、こんなときには満遍なく、政党の意見を報道します。これが、国民のための公共放送の、正しい姿です。普通のときも、偏見や捏造をせず、このように報道してもらいたいものです。
こうして事実を報道されれば、国民は、野党の姿を理解します。反日野党は、国際情勢が緊迫した現在において、「日本には不要な政党である。」と、正しい判断ができます。しかし私には、マイナス評価しかできませんので、たとえNHKでも、茶番劇の報道の時は、ためらわずスイッチを切ります。
息子たちがどうしているのか、私は聞いたことがありません。
難しい話にはついていけませんが、NHKに関しては(他の民法もですが)最近特に失望しています。
日曜討論は見ていませんが、大体想像がつきます。
公平な立場で真実を伝える公共放送、しかも強制的に受信料を取っているのに、民法と同じようなタレントを使うことも多くなりがっかりさせられます。
NHK職員の高給はよく話題になりますが、でしたらもっといい番組を作る努力をして欲しいと思います。
憲法改正を正面から議論しようともしない野党、そしてマスコミにはうんざりします。
最近は本当にTVを見る時間が少なくなりました。
若者のTV新聞離れもわかります。
なんだか突然怒りのコメントになってすみません。
サッカー熱も若干落ち着いてきましたが、年に負けず熱を上げて行きたい思っています。
近頃、私のブログには、驚くことが増えました。貴方からのコメントを頂くのは、何年ぶりでしょうか。
貴方のサッカーは、健康的で、前向きで、健全な批評ですが、私の政治ブログは、不健康な、後ろ向きな、低俗な批評が多いので、恥ずかしい限りです。
NHKの職員の高給も、私は平気です。もしも、日本のため、立派な番組を作ってくれるのなら、受信料だって、喜んで払います、
し立派な番組を作るスタッフもいるのに、バカ番組を作る、一部のNHKの人間が、許せません。
サマンサさんの怒りの気持ちは、私と同じですから、よく分かります。NHKに巣食う、一部の害虫どもを、何とかして駆除したいものですね。
コメントを有難うございます。
臨時国会の各党代表質問を明日からに控えている事と、
小池日共書記局長と「騒女代表」森ゆうこ参議の出席を認めた瞬間、
拙者はこの所見ていなかった TBS-CBC「サンデー・モーニング」に画面を替えました。
こちらも関口 宏司会進行と、青木 理元共同通信記者が似た様な感じで語っていて感心しなかったですが、
今回の「日曜討論」出席者の水かけ的やり取りよりはマシかとも思ったものでした。
それにしても、前回までの各界専門家各位の濃い議論と比べると、今日の出席者による
チンピラの喧嘩まがいの進行は、明らかな低レベルと心得ます。
立憲民主党が、国会両院で第一野党となっても 支持率 6%台に低迷しているのは、
所詮は旧社会党に逆戻りしている実態を、国民市民の多くが理解把握されているからではと心得ます。
どんなに巧みな情宣を弄しても、やはり真実はいつかは明るみに出るものでしょう。
今や TVよりもネット報道が信じられると言われる時代。
NHKには最低でも、貴指摘にある「万遍なく 政党の意見を報道する。
これが、国民のための公共放送の 正しい姿だ」正に心理を言い当てていると心得ます。
いつの時も、こういう姿勢を通してくれれば良いのですが、
必ずしもそうではない事を改めて感じさせられた今朝の一時でした。
民放の「サンデー・モーニング」も似た感じでしたので途中で見るのをやめ、
親達の頼まれ事をこなした後は、ご存知の鉄道撮影で憂さを晴らしたものです。
関口氏のサンデー・モーニングに切り替えたくなるほど、今朝のNHKは、酷かったのですね。
陛下の譲位問題のリークと言い、社内に、敵対国中国テレビの事務所を置かせていることと言い、NHKのやっていることは、恐ろしい反日です。日本の崩壊を、意識して目指しているとしか思えなくなります。
そろそろ日本も、ここいらで、もう少しまともな国にならなくては、いけません。こんなNHKを見るより、貴方の列車の写真で、日本の美しい風景を見ている方が、ずっと、健全な精神が養えます。
これからも、健全な「トレインの意見」を、全国に発信してください。
野党が「アベガー」「カイケンガー」と言っているのを見るにつれ、「まだやっていたのか」と嘆息せざるを得ません。
改憲について「安倍総理が先頭に立って先導役をしているのは、憲法違反」と言いますが、それでは野党各党と話し合って進めるのが理想なのでしょうか。
「国民の理解を得るため、丁寧な説明を続ける」のがけしからんようですが、ならば国民の知らない間に、秘密裏に進めることが理想なのでしょうか。
「安倍総理が主導権を取る」のも「丁寧な説明を求める」のもだめ、ならば自分たちはどうやるのが良いのか決して言いません。
政党支持率など立憲民主と公明以外、「視力検査」並みの数値で、野党全部合わせても自民党の足元にも及びません。
正に「泡沫勢力」「零細勢力」でしかありませんし、そんな連中に改憲や自民党をどうこう言ってもらいたくありません。
私はNHKの日曜朝の討論会は、不愉快になるだけなので見ていません。
が、これと同じく日曜朝の名物・長寿番組だったTBSの『時事放談』はこの9月に44年間の歴史に幕を下ろしました。
こういった番組は「旧態依然」としていると思いますし、この終了劇だけでも「夜明け」を迎えつつあると思います。
「時事放談」は、まだあってたのですか。
最近は、天気予報と、ニュース以外は見ませんので、知りませんでした。旧態然とした番組といえば、「日曜討論」も入りますね。
踏ん反り返った司会者も、見ていて気持ちがいいものでありませんし、出席する政治家も、他人に喋らせず、自分だけが放言するというのですから、討論会になっていません。
政治家のレベルと、政界のレベルを測るには、便利だとは思いますが、何しろ、不愉快な番組です。視力検査並みの数値の、泡沫政党を明示するため、番組の背景に、政党支持率の一覧表でも貼れば、有意義な番組になる気がします。
反日野党のおろかしい発言も、減るのではないでしょうか。きっと、ここから、「夜明け」が始まると思います。