最近私のブログに、goo事務局からの「警鐘」が頻繁に入るようになりました。息子たちと「ねこ庭」を訪問される方々に、記録として残せるものなら残したいと思います。
私はブログを辞める気持ちはありませんが、「goo事務局の判断によって、ブログの中断があるのかもしれない。」ということです。もし私のブログが、ある日突然更新されなくなったり、消えてしまったりしたら、それは私の意思でなく、「goo事務局の判断」だと思っていただきたいと思います。
参考のために、goo事務局からの「警鐘」を紹介いたします。
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【特に違反の多い事項】
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(4)他の会員又は第三者の財産、信用、名誉、プライバシー、肖像権、パブリシティ権を侵害する行為
(7)他の会員又は第三者に対する誹謗中傷、脅迫、嫌がらせを行う行為
(8)他の会員又は第三者を差別又は差別を助長する行為
自民党議員の方で、ネット関係に詳しい方がおられましたら、助言を頂きたいと思います。goo事務局の方々の対応は正しく、私のブログは間違っているのでしょうか。
不安な気持ちを抱えながら、私はこれから黄氏の『金日成』のブログの続きに取り掛かります。
〈 追 記 〉
私のブログの元資料は、下記の公開資料です。
1. 千葉日報の記事 ( 共同通信社の配信記事を含む )
2. 図書館でもらった廃棄図書
3. ネットの検索記事
いずれの場合も、引用・紹介するときは元データを明記しています。こうした公開資料をブログに使った場合、著作権の問題が生じるのでしょうか。
また私が批判している人々は、公開情報に対する批判ですが、下記に違反するのでしょうか。私の批判する人々は、自民党の政治家や保守系の人物を激しい言葉で批判しています。それが新聞やテレビや書籍の場合は許され、私のブログでは不可となるのでしょうか。私のブログ程度のことで、たびたび警告がされるというのなら、「言論の自由」とは一体何なのでしょう。
(4)他の会員又は第三者の財産、信用、名誉、プライバシー、肖像権、パブリシティ権を侵害する行為
(7)他の会員又は第三者に対する誹謗中傷、脅迫、嫌がらせを行う行為
(8)他の会員又は第三者を差別又は差別を助長する行為
他のブログには、私のもの以上の辛辣な内容の批判がありますが、こういう方のブログにも同様の「警告」が発信されているのでしょうか。不思議な気がします。
「個別の質問には、お答えいたしません。」
goo事務局の回答ですが、膨大なネットですから当然の処置だとは思いますが、ネット社会の維持のためには、致し方なしの処置なのでしようか。割り切れないものを感じます。