心底だめなミュージアムであると思った。
下に書いた「みんなのドラえもん」の展覧会、金をかけていないことがわかるお粗末極まりないつくりでアニメ上映コーナーにはぶつぶつつぶやくアニメオタクらしき人しかいなくて嫌気がさして早々に出てきた。
常設展示で楽しもうとするが、ここ川崎市民ミュージアムは何を考えているのかアメリカンフットボールについて展覧している。
スポーツミュージアムにそういうことは任せて置けばよい!
それなら三階のビデオと図書コーナーで楽しもうと思ったが、閉鎖したという。
もうここのミュージアムはだめだ、何をしても再生は不可能だろう。
レストランも入っているが人が来ないから近いうち閉鎖するのは目に見えている。
招待券をくださったインターネットミュージアムさんには悪いが交通費と時間の無駄だ。
そういえばここのところまともな美術展に行っていない。
水曜はyumiさんと国立博物館のマオリ族の展覧会に行ったが、天下の国立博物館がマオリ族でもなかろう、こんなものはたばこと塩の博物館に任せて置けばよい。
明日あさっては「ぐるっとパス」を使って庭園美術館のアルフレッド・ウォリスを観にいく予定だが、70歳にして突如絵筆をにぎった人だ、まあまともではなかろう。
何か心から感動する美術展に行きたいが招待券とかただにこだわるからいけないのだろうか。
やはり金を払わないとそれなりのものに出会えないものか。