「明けましておめでとうございます。」
12月23日に「冬期講習」に突入してからずっとお預けになっていた朝の散歩に出かけました。
お正月休みで工事が休止している、元公園に足を運んでみましたが、ごらんのように赤茶けた土がむき出しになっているだけでした。
鳥影だけでなく、全く見る影もなくなってしまっていました。
その元公園を越え、小川の方にも足を延ばしてみましたが、こちらにも鳥はいませんでした。
キセキレイ、キジバト、ツグミ、シジュウカラの姿がちらほら程度でした。
唯一近くまで逃げずにいてくれたハクセキレイですが、ご覧のとおりピンボケでした。↓
かわいらしいメスのハクセキレイのようです。
写真がピンボケだったのは残念ですが、すぐ近くをちょこちょこと歩き、“おかさん”を愉しませてくれました。
散歩の帰り、元公園のあった方を向いたら、厚い雲から朝陽が顔を出していました。
そんな朝陽を浴びて、今年もよい年になるような予感がしました。
<追記>
年末、中学生たちと毎日精一杯勉強しました。
朝から晩までの勉強は、“おかさん”も辛かったくらいですから、生徒たちにはもっと大変だっただろうと思います。
でも、みんな精一杯頑張ったので、年末の挨拶では誰もが誇らしげでした。
そんな苦労が実らないはずがありません。
今年もよい年になること間違い無しだと思います。