「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

久々の東京都心。(初心を思い出しました。)

2013-04-10 09:45:56 | Weblog

「脳鍛パズル」の編集長の方とお会いするため久々に東京都心の新宿ビル街に出かけました。

9時10分ごろに新宿に到着し、目的のビルまでぶらりぶらりと散歩。

そのビルに着いたのが9時30分。

約束の時間まで30分あるので、一旦ビルを出てすぐ近くの中央公園を散策。

ちょっとだけ都会の朝を味わってきました。

 

行く途中都庁のビルが朝日に輝いていたのでパチリ。

 

 

また、ビルに写っているビルの姿が面白かったので、こちらもパチリ。

 

その後、編集長さんだけでなくとてもエネルギッシュな団塊の世代の方も交え、2時間強もの間、教育のこと、数学のこと、学校のこと、家庭のことらを中心に、いろいろ意見交換をさせていただきました。

普段外部の人と接することが少ないので、2人の方のお持ちの個性、とても新鮮な驚きを得ることが出来ました。

また、話の中で自分自身の塾の運営について話す機会もあり、自分自身がどんな思いで塾を立ち上げたのかを思い出させてもらったりもしました。

 

話し合ったことやそのときにいただいた資料などをもう少し自分なりに整理しこれからの塾運営に生かして行きたいと思います。

 

<追伸>

打ち合わせ終了後、ちょうどお昼時だったので、「住友ビル」のレストラン街で食事をしようと上がってみました。

このビルができたての頃何回か足を運んだことのあるレストラン街でしたが、今行くと空き店舗が多く見られました。

残っているお店は値段が高いところとそうでないところとが半々くらいだったように思います。

 

歩いていくつかの店を覗いてみましたが、ぴんときません。

そこで、エレベーターで一緒になったサラリーマンの方たちが話していたお店に行ってみました。

そこは、北海道料理の店で新鮮な魚介類が1000円以内の値段で提供されていました。

やっぱり厳しい環境(高いテナント料)の中生き残っているお店は違うなと思いました。

「味」、「ボリューム」、「サービス」、「値段」のどれにも納得させられました。

 

コメント
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