4月20日(土)午後5時半頃。
2人のおじいちゃん、2人のおばあちゃん、1人の父親、1人の母親、そして、1人の男子が同時に誕生しました。
さっそく元気に泣きじゃくっています。
と思いきやすやすやと寝ています。
この子の2人のおじいちゃんの内の1人が“おかさん”です。
息子から何やら「予定が一週間早くなり陣痛が始まった。」との連絡が夕方ありました。
それから約一時間後、母子ともに元気な状態で1人の男子が誕生したことを知りました。
とっさに浮かんだのは、『自分が息子=一馬くんと初めて対面』した時のこと。
そして、『その息子=一馬くんが、1人の男のこのお父さんになったこと。』
時のめぐりの面白さを感じました。
拝読して、ああ、一人の赤ちゃんは、新しい祖父母、父母が同時に誕生するのだと当たり前のようでなかなか実感できないことだなぁ、と気づかされました。
健やかな成長をお祈りしています。
お陰さまで母子ともに何の問題もないとのことで、生まれたばかりの赤ちゃんが部屋に来ていました。
勧められるままに抱かせてもらったのですが、息子を始めて抱いた時より少し緊張しました。
そしてこのときはっきりと「おじいちゃん」になったことを実感しました。
ますます、気持ちも身体も老け込まないように努力していかねばと思いました。