サラリーマン時代は何一つ自分ではしなかった(できなかった)“おかさん”ですが、お陰さまで13年近く自営業を営んでいるうちに、いろいろな技を身につけました。
昨日は8畳間に設置されている電灯の修理補修を行ないました。
小学生達が先日の放課後ボール遊びをしていて電灯の上の一部が欠けてしまったのです。
電灯の上部は、子どもが遊んで大きなボールをぶつけることなど想定していないので、ものすごく華奢(きゃしゃ)に作られていました。
おおいも軽量な素材で簡素に作られていました。
よく見ると、ここにも既に縦にひび割れが入っていました。
このまま何も対処を施さなければ、この電灯の命も1年は持ちそうにありません。
そこでこのスコッチの透明テープで補修することにしました。
小さなかけらを、破損部分に接続するとともに、覆いなどにもこのテープを貼り付け、すこしくらいボールなどが当たっても割れないようにしました。
学び舎の遊び場を長く使ってもらうため、再度子ども達には、あまり過激な遊びをして器物を壊さぬよう注意をしたいと思います。
ただ体を思いっきり使って遊ぶのは、子ども達の特権です。
なので、あまり萎縮しすぎても欲しくないと願ってもいます。