今朝、池を覗いてみると、ご覧のとおり、ムギワラトンボが羽化していました。今日は都合2匹確認できました。
これから、毎日のように小さな池から大きな空に、トンボ達が飛び立っていきます。
“おかさん”自身は飛べませんが、他人事ながらなんか気持ちよくなります。
今朝、池を覗いてみると、ご覧のとおり、ムギワラトンボが羽化していました。今日は都合2匹確認できました。
これから、毎日のように小さな池から大きな空に、トンボ達が飛び立っていきます。
“おかさん”自身は飛べませんが、他人事ながらなんか気持ちよくなります。
コーヒーを飲む習慣がついています。30分~40分かけての散歩の後、“ほっと一息”といった感じで飲んでいます。娘や奥さんが休みのときなどは、必ず一緒に飲むようにしています。そんな中で、コーヒーを入れるのは“おかさん”の役目となっています。(毎朝の日本茶も“おかさん”が入れています。割りと高い茶葉を贅沢に使っているからか、おいしいと評判です。)
今はメーカー品ではない割と安いコーヒー粉を使って入れていますが、自分で言うのもなんですがなかなかの味です。365日毎日入れているせいか入れ方も少しだけうまくなってきているようです。
いつもは2種類くらいの粉を用意しているのですが、この袋は750gと大きいので一種類だけ開けています。↑
息子や娘、そして時々“おかさん”自身が買ってきます。
家族と飲むと、「おいしい!」とほめ言葉が出るので、ついつい次回もよりおいしくを目指してがんばってしまいます。今朝などは、娘が9時半には家を出たいというので、大好きな散歩を一周減らして帰ってきました。
息子も出社前だったので、3人で朝のコーヒーを楽しませていただきました。コーヒーそのものもそうですが、この家族とのひと時が“おかさん”の元気の源です。今日は残念ながら一緒に飲めなかった奥さんには、冷えてしまうけれども一杯入れておこうかと思います。
<追記>
昨年娘がエスプレッソマシンを購入し、時々入れているようです。こちらも好評ですが、私はまだ2度くらいしか味わったことがありません。
というのも、朝は“おかさん”が入れる普通のコーヒーと決まっていて、夕方楽しむコーヒーとして時たまエスプレッソが登場します。しかし、私は何故かカフェインの影響大人間で、夕方コーヒーを飲むと夜眠れなくなってしまいます。
そのため、まだ2度くらいしか娘の入れたコーヒーを飲んだことがありません。いつもみんなが楽しそうに飲んでいるのを指をくわえて眺めています。非常に残念です。
娘は学生時代喫茶店でアルバイトをしていて、コーヒー通になりました。
結構入れ方などにこだわっています。↑
5月23日から25日のこのブログでムクドリの雛が誕生し、それが誕生二日後にはカラスに襲われてしまったことを書きました。そして、その中で都会では嫌われ者のムクドリを擁護するようなことも書きました。
そんな中、昨日の日経新聞の夕刊のコラムで「黒川博行」さんが「鳥の子育て」という文を書かれていたのが目に付きました。黒川さんの鳥たちに対する接し方や考え方が“おかさん”と似ていて共感を覚えました。
その中で驚いたのは、ムクドリには昔「農林鳥」という「益鳥」としての勲章ともいえる名前がつけられていたということです。そして、もう一つ驚いたのは、Wikipediaというネット上の百科事典情報の広がりです。
「所変われば、品変わる」ではありませんが、農業関係者からすれば害虫を駆除してくれる「益鳥」と呼ばれていたのは当たり前といえば当たり前です。でも「農林鳥」なる命名で、たたえられていたとは知りませんでした。
ただ、オンライン野鳥図鑑というところの記載によれば「北アメリカ、南アメリカ、ニュージーランドでは移入され、爆発的に個体数を増加させた。今では、害鳥となり農作物に多大な被害を与えている。ブルーギルやブラックバスと同じである。」と書かれており、現在では、農業関係者からも害鳥扱いされているとあります。
人間って、勝手に益鳥扱いしたり、害鳥扱いしたりして、身勝手そのものです。
一方、Wikipediaについてですが、昨日の新聞のコラムの中で、『ネットを検索すると、平均的なムクドリの家族(親2羽、雛6羽)が1年間に捕食する虫の数は百万匹以上と研究されている。当時害虫を1匹駆除するのに1円かかると言われていたため、ムクドリ1家族で年間に百万円以上の利益を国家にもたらす「農林鳥」とたたえられたほど――』と書かれていました。
その記事を読んで、「へーすごいな!」ムクドリ1家族で年間百万匹以上も虫を捕食するのか?と思いました。“おかさん”自身も、彼らの子育てを何回か見ている中で、ものすごい捕食力であることは間違いないと思っていたので、大いに納得しました。でも、「本当にそんな数値なのかな?」とも思いました。
そこで、黒川さんではありませんがネットで検索してみました。すると、いろいろなところでムクドリが「農林鳥」であること、「1家族一年で百万円の利益をもたらすこと」が書かれていました。
でも、その情報の出所がすべてWikipediaの同じ記事だったのです。おかさんも、便利なのでWikipediaはよく使いますが、あまり一つの情報源にだけ頼るのは恐ろしいことになるかなと、「農林鳥 ムクドリ」をネット検索をして思いました。
<追記>
ムクドリは現在いろいろな都市で害鳥として扱われています。私の住む流山市の隣の松戸市でも、かなり前からその集団での騒音や糞害を阻止しようと試みられています。
そんな中、やはり近くの我孫子市でもムクドリ対策をはじめるに当たり、その調査をしていました。この調査は、市から「鳥の博物館」が依頼を受けて調査しているので、かなり信憑性があります。(こちらがそうです。→我孫子市ムクドリ調査報告書)
かなり厚くいろいろなことが書かれていますが、その最後のところに「野鳥の活動と周辺環境を把握し、鳥との共存を図る方策を探っていく必要がある。」と、なっていました。そのとおりだなと思いました。
今週土曜日に「英検試験」を予定しています。小学6年生を対象とした5級、中学2年生を対象とした4級、そして、中学3年生を対象とした3級です。(新規加入者が多い中学1年生を対象とした5級は今回見送ることにしました。)
いずれのグループも先週までとは違い、少しずつみんな本気モードに入ってきました。おかげで大半の生徒の合格が見えてきましたが、まだまだ予断を許さない生徒もおります。後何日間かしかありませんが、しっかりフォローして全員の合格を目指したいと思います。
ところで、「なぜ山に登るのか?」という質問に、ジョージマロリーという登山家が「そこに山があるから(Because,it is there)」といったといわれていますが、
よい悪いは別として、学舎のみんなも「試験が目の前に現れると、それを乗り越えるために、いつも以上に真剣に勉強に取り組みます。」 身近な所に置かれたゴールには魔法の力があるようです。
<追記>
現在ここGooブログには159万くらいのブログがあるようですが、その上位10000位までに入ると、その順位がわかるという仕組みになっています。
そんな10000までのランキングに先日の6月2日、当ブログが入ってビックリしました。当日のこのブログ閲覧者数は416となっていましたが、それがここGooブログの中で8822位だったそうです。
前にも一日に500件近くの閲覧があったこともありましたが、ランクインしたことはありませんでした。たまたま6月2日は全体の閲覧数が少なかったのだろうと思います。
2005年2月に始めた当ブログですが、当初は一日数件位の閲覧しかなかったように思います。それが、今では一日300件強の閲覧があるようです。「継続は力なり!」ということなのでしょうか、本当にありがたいことです。
遅ればせながら今日“衣替え”をしました。
夏用のスーツに着替え、自転車をこいで自宅から学舎まで約5分。
爽やかな風がスーツを通して身体にしみこみ、『ああ、夏だな。衣替えしたんだな。』と感じました。
そして、この「何かを変えたときの新鮮な気持ちを大切にしたいな」と思いました。
『しかし、待てよ!』。すぐに慣れて何にも感じなくなってしまうのが人の常。そうだとすれば、『基本の軸を確立した上で、その軸の周辺でいろいろとやり方を変えて、いつも新鮮な気持ちで事に向かっていく!』という風に作戦を変えたほうがよさそうだな。と、自転車をこぎながら思いました。
<追記>
“おかさん”の息子や娘が小さかった頃は、彼ら彼女らをだしに使って、“おかさん”が子どもの頃やりたかったけれども出来なかったことを実現してきました。
そして、自分の子ども達が大きくなってしまった今は、学舎に来てくれている生徒達をだしに使っていろいろ楽しませていただいています。
そんな中、今日思いついたのが、『いつも散歩している森の中の生き物達を調べてみたいな!』 ということでした。毎週とまでは行かなくても、月に何回か定点調査をしたら面白いだろうな。と思いました。
毎年8月月初に一回しか観察しない「〇〇〇」くんたちの生息状況なども、“おかさん”の中では謎に包まれたままです。一緒に観察に付き合ってくれそうな子を誘ってみようかな?と思いました。夏休みの自由研究のテーマにしても面白いかも。と思ったりしています。
「野球道ピッチングターゲット」という、「ストラックアウトGame」が楽しめる装置が届きました。“おかさん”は野球をすることは得意ではありませんが、学舎に来ている男の子達の大半は野球が大好き。そこで、学舎の遊具に新たに下の写真のような装置を仲間入りさせることにしました。
うまく的に当たると、その数字の後ろに入っているネットにボールが受け取られる仕組みになっています。至近距離から試してみましたが“おかさん”には、それでも狙った的にボールを入れるのは結構難しかったですよ。 子ども達が喜んでくれるとよいのですが・・・・。
ストラックアウトの代わりにキャッチャーミットを構えた少年のバージョンもあります。↑
同時に「光るスピンフォール25個入り」も購入してしまいました。サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフで夜空にこれをあげている若い人がいて、面白そうなのでお土産に買ってきたことがあります。
夏の夜空に高々と舞い上がり、光ながらクルクル落ちてくるこのおもちゃ、今年の「蛍観察」の後に「ふれあい広場」であげたら面白いだろうなと、考えています。
ホタル観察の印象が薄れてしまうかな?とも思いますが、
これはこれで夏の夜の遊びとして子どもたちの思い出に残ると思います。
<追記>
取手のグリーンスポーツセンターで久々に1000m泳いできました。毎週通っていた水泳ですが、ここのところいろいろあって、2週間にいっぺんくらいしか行っていません。
「健全な魂は健全な肉体に宿る。」 ではありませんが、7月の「夜の高尾山ムササビツアー」時など、子ども達の行動力についていけなくなったらおしまいです。
きちっと健康管理、体力増強を図っていかねばと考えています。(そんなたいそうな能書きよりも、泳いだ後の爽快さが“おかさん”をプールに呼び寄せています。また、毎日の散歩も、楽しいからこそ続けていられます。)
授業終了後、坂を上っていく「ドミノ倒し装置」をみんなで作ってみました。簡単に作れそうに思える装置ですが、意外とうまくいかなかったりするので驚きです。また、面白くもあります。
破棄予定のテキストの階段を上らせました。↑
ドミノ倒しつくりが成功するとさっそく、この遊びが始まりました。↑
結構面白い遊びですね。
<追記>
ここのところ毎日大きな「スズメバチ」が池の周りを飛び回っています。何をしに来るのかなと思っていたら、今日その理由がわかりました。そう、単純に「水を飲みに来ている」ようです。ハスの葉の上に着地し水を飲んでいるようでした。
あわてて写真を撮ったらものすごいピンぼけになってしまいましたが、
真ん中辺りにいるのが体調4~5cmくらいあるスズメバチです。↑
天気に恵まれたので、いつものように森に散歩に出かけました。そして、歩きながら、“おかさん”が通っていた学習塾のことを思い出していました。
そこは庭が大きなお宅で、庭の一角に塾専用に立てられた教室がありました。“おかさん”は小学校6年の時にその塾に入り、中学3年までお世話になりました。各クラス40人くらいもの生徒がいたような気がします。英語の読みと訳だけは集団での学習でしたが、後は個人単位に学習を進めていくスタイルでした。
英語も数学もわからないところがあったら、先生の机のところに行き、“どこがどのようにわからないかを先生に説明する”または“自分はこう考えるのですが・・・”と、自分の考えを言うとヒントをもらえるという形式でした。そして、事細かなチェックはその日の学習した内容のノートを先生に提出して、次回までに見てもらうという学習形態でした。 (ノート提出という点については、学舎もこのスタイルを踏襲しています。)
先生の歳はゆうに60歳を越えていたように思います。 “おかさん”が早めに塾に行くと、庭の植物の手入れをされていました。 外見はただの小柄で温厚そうな“おじいさん”でした。しかし、 英語の発音こそ、それほどうまくなかったように思いますが、とても頭の切れる方で、行列を作って質問に来る生徒達をてきぱきとさばいていた記憶があります。
そんな“おかさん”が通った塾をモデルに私も塾を開設しましたが、まだまだあの先生のような力量には達していません。今、アラカン(アラウンド還暦)の“おかさん”ですが、これからも、大いなる力量のアップを目指して頑張らねばと思います。
<追記>
5月の末頃、池のハスが花を咲かせ始めました。はじめは一つきりでしたが、今日はいくつか咲いて、咲き競っていました。そして、その横の葉の上では名前のわからない昆虫が交尾をしていました。
純白のハスの花は“おかさん”のカメラではその美しさが表現できず残念です。↑
ちょっと黒っぽ過ぎて、まるで、鎧をかぶったダースベーダーを見ているようです。
後で、なんと言う昆虫か判る範囲で調べてみたいと思います。
池の中にはメダカの姿しか確認できませんでしたが、そろそろ、トンボが羽化を開始する頃です。最盛期には、毎朝何匹かの羽化が確認できるはずです。今年はどんなトンボが羽化するのか楽しみです。
ムギワラトンボだけでなく今年もアオイトトンボや、ほかのイトトンボ、オニヤンマなんか羽化してくれたら最高なんですが・・・・・。
6月は千葉県民の日を使って「ピタゴラスイッチつくり」を行おうと考えています。平日なので「野球クラブの試合」などもたぶん無いと思われます。いつも来れない男子の参加を期待しての日程設定です。
おやつ(餌)の時に目に付くように、食堂に“おかさん”が作ったそれらしき装置を置いて気を引いたりもしています。みんなかなり興味を示してくれています。
そろそろ正式に参加表明をもらって、手分けして装置つくりに入っていきたいと思います。
<追記>
先日購入した「漢字検定クロスワード100題」の初段に挑戦してみました。準2級に対応した漢字の読み問題ですが、意外に出来ないのに驚かされます。たとえば、次のような漢字が読めなかったり、意味がわからなかったりしました。
「金時の火事見舞い」ということわざ。
「築地」(ついじ)の読み。「一家言」(イッカゲンなのにイッカゴンと憶えていました。)
「寧日」や「吐胸」の意味。
悔しいので、しばらくこの本で修行を積んで、漢検2級くらいの実力をつけていきたいと思います。
中学生の数学時の息抜き(?)に使用してみました。
パズル形式なのでみんな楽しく取り組んでくれました。↑