グリーンカーテン用に植えたキュウリの苗ですが、苗はほとんど成長していないにもかかわらず、すでに3つも花をつけています。
その3つをよく見てみると、すでに小さなベビー・キュウリが花の後ろに出来ていました。
こちらは花の後ろにキュウリがなっていました。↑
普通果実は、花が咲いて、虫などにより受粉され、花が散ってから結実するものが多いのに、キュウリはまだ花が咲いている段階で、キュウリの実がすでに出来ているのです。
こちらは今朝花をつけたばかりだと思うのですが、すでにその後ろには小さなキュウリが出来ています。↑
びっくりするとともに、そのかわいらしいベビー・キュウリにうっとりしてしまいました。「取らぬ狸の胸算用」ではありませんが、この分だと今年の夏は新鮮なキュウリがたくさん出来るのではと、“おかさん”の頭の中で、変なそろばんがはじかれ始めています。
<追記>
今朝の散歩の途中、小枝が落ちていたので拾ってみたら、ご覧のように小さな実がいっぱいついていました。最初、どんぐりの赤ちゃんかなと思いましたが、よく見てみると違いました。
その後、図鑑で調べてみましたが、葉の形が似ているものがいくつかありましたが、どれも「これだ!」という決め手に欠いてしまい、結局何の木の実かわからずじまいでした。わかる人がいたらお教えください。