ハナミズキ、クロヒラアシキバチ、アオサギ

今朝はザリガニ釣りをしに来た家族連れでにぎわう根木内城址公園を散歩。

シジュウカラやウグイスが盛んに囀っていましたが、姿は見えず。

そんな中、脇を流れる川を覗いてみると、割と近くにアオサギがいました。

双眼鏡でたっぷり眺めた後、ひょっとしてと思いスマホで写真を撮りました。

写りが悪く、ダイサギなのか、アオサギなのかもわからないくらいです。

残念。

 

高台に登ると白いハナミズキが勢いよく咲いていました。

割ときれいに撮れていました。

白い花のように見えるのは花ではなく、真ん中にある緑色したいくつもの粒の一つ一つが花になるようです。

 

その下にハチの仲間がいましたので、私のちゃちなスマホの写真レベルを確認する意味で撮りました。

少し画像をズームしましたが、３０ｃｍくらいの被写体ならそこそこ焦点も合うようです。

名前を調べてみるとクロヒラアシキバチらしいことが分かりました。

このキバチだけでもいくつもの亜種がいるそうです。

なぜキバチというかというと、ハンノキ、ケヤキなどの立ち枯れた部分に卵を産み付けるからだそうです。

鳥以外にもいろいろな生き物がいて面白いのですが、やはり鳥が愛くるしくて私にはあっているように思います。

 

＜追伸＞

ご心配をおかけしています。

水没させてしまったカメラのその後ですが、シリカゲルによる乾燥を試みてから約1週間経ったので、様子を見てみました。

外見からだけでは水没させてしまったカメラとは全く思えないのですが、バッテリーを入れると日付設定初期画面が表示されるだけで、他は全く作動しません。

水没直後に電源を入れてしまったことが影響しているのかもしれません。

その時の状況と全く変わりがありません。

 

とりあえずあと1週間は様子を見続けようと思います。