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今日6月の学舎のイベントである「橋を作ろう一回目」を行いました。小学生たちは、部品数15個の「虹橋」つくりに挑戦しました。従来なら、接着に使ったボンドが乾くまで1時間くらいの時間が必要でしたが、今回はすぐに固まる「ホットボンド」を併用したおかげで、短時間で「虹橋」を作ることができました。
材料の角材の重さが250gくらいなのに、完成した「虹橋」は2.5kgもある日本語大辞典を軽々支える力を持っていました。自分で作った橋に、ずっしりと重たい辞典を載せるときの子どもたちの緊張した顔つきと、その後の、壊れずに残った安堵感からくる笑顔がとても印象的でした。
なお、中学生1名(多くの生徒が部活のため参加できませんでした。残念。)が取り組んだ、部品数64の「錦帯橋」は“おかさん”が用意した、橋脚同士を固定するための「マジックテープ」がうまく機能せず、今回は輪ゴムによる仮止めまでで終わってしまいました。ごめんなさい。次回機会を見てこちらも完成までこぎつけたいと思います。
材料の角材の重さが250gくらいなのに、完成した「虹橋」は2.5kgもある日本語大辞典を軽々支える力を持っていました。自分で作った橋に、ずっしりと重たい辞典を載せるときの子どもたちの緊張した顔つきと、その後の、壊れずに残った安堵感からくる笑顔がとても印象的でした。
なお、中学生1名(多くの生徒が部活のため参加できませんでした。残念。)が取り組んだ、部品数64の「錦帯橋」は“おかさん”が用意した、橋脚同士を固定するための「マジックテープ」がうまく機能せず、今回は輪ゴムによる仮止めまでで終わってしまいました。ごめんなさい。次回機会を見てこちらも完成までこぎつけたいと思います。
木の接合は、釘をいっさい使わずに、
木と木を接合する宮大工の技を学んで、
「組み木」でやるといいよ・・・
難しいけれど・・・
そうすると、江戸時代の人たちの知恵の
凄さを学べます。
ところで、タイトルの「悪ガキビール」の
紹介もして下さいね。
まるでビールみたい!
こどもはだまって、わるガキびいる。
ボクにもプハーッていわせてよ!
といううたい文句が書かれている「わるガキびいる」は、炭酸入りの粉ジュースです。
ただ、泡が本当にたくさん出て、水を注いでからしばらくすると、上半分が細かな泡で覆われるため、まるで本物のビールのような見栄えがします。
今日も「知的Game」で頭の中に汗をかいてもらったので、終わったあとこのビールで乾杯をしました。安い割には、子ども受けする飲み物です。