昨日くらいに「引越しのサカイ」さんのサービスに感激したお話をしました。
今回は郵メールの不親切さへの驚きと憤慨です。
９月下旬にアマゾンさんを通じて購入したはずの、英語の教材がなかなか届きません。
おかしいぞ。と思い、破棄処理しようとした郵便箱に入れられた広告類をひっくり返してみました。
ありました。
郵メールの不達通知が。
通知には９月２５日に届けに来た。
１０月２日まで保管してやる。
どのように受け取るか連絡しろ！
と書かれていました。
他のたくさんある宅配業者さんの場合は、不達の荷物がある場合、必ずもう一度業者さん側からアクセスがあります。
それが今回は“なしのつぶて”です。
ま、今回、不達通知を見過ごしたこちらが悪いのかもしれませんが、現在の宅配の常識から言えば、この郵便局さんの対応は非常識きわまる対応だと思います。
確か郵便局は民営化されたはず。
でも票欲しさの元自民党のＫとかいう変な議員のごり押しなどで、その改革もなし崩しになっています。
そんなことをまざまざと実感させられる出来事でした。
雨があがったと思い、散歩に出かけましたが、出かけたとたん、普通に雨が降ってきました。
ということで、期せずして雨の中の散歩となりました。
誰もいない雨の森の中では今日も新顔のキノコが出迎えてくれました。
なんともおいしそうなキノコ。
昨日まではここにこんなに大きなキノコはなかったはずです。
キノコの成長ってものすごいものがありますね。
そして、いくつかのキノコを愛でながら例のコナラの木に行きました。
昆虫などはいないことはわかっていましたが、いつもの日課として足を向けました。
案の定、ナメクジが一匹居ただけでした。
帰ろうと思って、コナラに付随している枝が朽ちた後に出来た水溜りを覗いてみました。
そして変な生き物の存在に驚かされました。
５本の変な管が底の方から伸びていました。
みんな動いています。
これがそうです。
このときは“おかさん”の動きに驚いて２本しか顔を覗かせていません。
右側の管は水面から顔を出していて、その周りに波紋が広がっています。
ボウフラのようなものも２種類浮かんでいますが、この管の主は一体何なんでしょうか？
一本一本が違う個体の様でもありますし、そうではなく、大きな個体から伸びたタコの足のようにも思えます。
この生き物の名前をどう探していいかわからず途方にくれています。
また明日観察してみようと思います。
その他にもこんな植物が見つかりました。
ムラサキシキブに似たシロシキブという植物だそうです。
ちょっとピンボケですがご容赦ください。
また、２ヶ月前にその花を見つけたクサギ（臭木）が実をつけていました。
タマタマ撮った写真に何やらクモまでもが写っていたので、この写真にしました。
余り目立たず、雨の日の散歩にお似合いの花でした。
おいしそうなキノコ、謎の生物、シロシキブという“おかさん”にとって新種の植物との出会いがあり、今日は愉しい散歩となりました。
