最近放課後の子どもたちの間で流行っているものの一つに、「卓球対戦」があります。
小さなコタツを「卓球台」の代わりにしているので、とても狭い中での戦いとなります。
先日、子どもたちの対戦を覗いていたら、勝負を挑まれてしまいました。仕方がないので、手加減せず、懲らしめてやろうと思って、戦いに臨みました。
しかし、あまりにも小さな、板に“おかさん”は戸惑ってしまい、あっという間に5ポイントくらいリードされてしまいました。その後、何とか巻き返しをして、“おかさん”の腕前を見せ付けましたが、結果は僅差での負けとなってしまいました。
その後、他の何人かの子とやっても、同じ結果となってしまいました。結構本気モードで戦っているのに。しばらくしたら、もう少し大きな板を卓球台にして、道場主としての看板を取り戻したいと考えております。