2019 茶レンジバンド始動No2

昨日はこの時期としては最高の、風もなく穏やかな天気。
こんな時は、私の職場の北オアシスパークは、子どもたちの楽園。

芝生広場でボール蹴りやキャッチング。
複合遊具やブランコ、砂場は、子どもたちであふれていた。

パパママも、子どもと一緒に楽しんで、似合わない冬の好日を公園で楽しんでいた。

そんな光景を見ながら、事務室で仕事をしていると、突然私を呼ぶ声が。
なんと茶レンジバンドメンバー、チー坊が、顔を出す。

これからの茶レンジバンドの練習曲の一つ、「優しいあの子」のバンド譜を持ってきてくれた。
そんな心配りのチー坊、３月の手をつなぐ会とのジョイントコンサートを楽しみにしていて、ベースの私にこの曲をまずは覚えてほしいと持ってきたのだろう。

今回のコンサートの新たな曲であり、またパプリカとともにメインとなるこの曲を、満足になんとか演奏したいとの思いで、私の仕事場にまで来たのだろう・・・。

でも、私なりに、今回のコンサートの中でのこの曲は、家族会連中ときっと歌い合える大事な曲と思い、すでにYOUTUBEなどを見ながら自主練で習得しつつある。

おそらくチー坊も１冊の優しいあの子のバンド譜を私に預けようとするということは、もう中身からコード譜を作成して、自主練を重ねているということ。

だから、内藤氏も私も何とかバンド譜は必要ないので、それ以上に大事なキーボードの増田元会長やリードギターのピーズ氏に託すことに・・・。

ほかの連中の進み具合はよくわからないが、先行して、この曲を何とかチャレンジバンド始動開始の８日練習日までに間に合わせようと、必死で覚えようとしている。

さあ今日から１週間の始まり、頑張っていきましょう！

2019 師走・・・

なんだか歳を取ってくると、１年の締めくくりがやけに気になる・・・。
何も考えなければいいが、性分上何か忘れてはいないか、やり残したものがないかなど、ここにきて少し落ち着かない。

また、年賀状やお歳暮など、もうしがらみがないのでいっそ虚礼廃止をしたらと思うが、でも、定年後疎遠にしている関係者に近況を伝えなければならないと思うと、やめられそうもない。

市役所職員の一時期、年賀状が２５０枚もの発送となったが、当時は仕事がら前年のお礼と新年の変わらぬお付き合いをとのメッセージが必要であった。
きっと相手も、返信にさぞ気を使っていただろう。

でも、そんな仕事の御縁がない今、年賀状が意味するものは、何事もなく無病息災で年を越すことができましたよとのメッセージに代わる。
しかも、その近況を伝えるのは、仕事のお付き合いよりは、近い親族や友人などで十分。

そうなると、年賀状の枚数も減ってくるのだが、今年は何枚年賀状を用意するか・・・！？。

さあ今日も仕事、頑張っていきましょう！