2018 穏やかな春の日・・・。Ｎｏ２

昨日から、退職のあいさつ回りとともに、私の事務を引き継ぐ後任の政策監を近隣市町関係者に紹介。
困難な課題が山積する近隣市町との広域連携は、ここで一押しも二押しも進めていかないと、課題はより困難に、かつ重大な局面になってくる。

近隣市町と力を合わせ、課題解決に向かわなければならない。
そして、後任は、そのパワーを十分発揮してくれるだろう。

そんな状況を、ただ何もせず眺めているわけにもいかない。
実は、４月からの職場は、となりの吉田町のまちづくり公社。

吉田町から委託を受け、施設の公共施設の管理などをするとともに、吉田町の情報発信、産業振興などを行う一般社団法人。

牧之原市との深い関係を持つ吉田町の公社に勤務するということは、私にとっては、今まで通りの牧之原市と吉田町とのパイプ役、調整役に引き続き関わるということ。

それは、後任を影ながら支援をすることとなり、広域連携の課題解決にささやかながら力を注げられる。

今までの経験をこのような形で生かせることができそうなまちづくり公社のお話をいただいたので、これを条件に新転地の就職を決心した。

果たして思うように牧之原市と吉田町とのパイプ役に関わることができるかどうかはわからない。
当然に、勤務先のまちづくり公社の仕事がメインで、まずはそちらに早く実績を積むことが最優先。

４月から、忙しくなりそうだが、それは充実した仕事に従事できるということ。
楽しみである。

さあ今日も頑張っていきましょう！