温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2018 普通退職No2

2018-03-31 06:46:44 | 日記・エッセイ・コラム
定年退職とは雲泥の差の普通退職のつもりで、気軽な気持ちで最終日辞令交付を迎えたが、1年前の定年退職の時と変わらぬ待遇を受け、恐縮している。

この1年間は自分の職務に精一杯で、経験を生かした後進の指導などの余裕がなかった。
しかし、退職への花向けにいただく言葉は、誰もがお世話になった、ご指導いただいたとのあり難いもの。

社交辞令なら、花束までも用意しないだろう。
手前味噌かもしれないが、皆さん心からそう思っていただいている。

おそらく、私のような経験があり百戦錬磨の同僚がいることが、仕事の上で安心して職務に専念できるということなのか・・・!?
少しはお役に立っていたのか・・・!?

とにかく、思いもかけなかったお心遣い・・・、ただただ感謝のみである。


コメント
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