最初は乗り気でなかった曲が、歌っているうちに結構気に入るということがある。
今回のクリスマスコンサートの13曲の中で、新たなレパートリーのひとつコブクロの轍(わだち)がそんな曲。
ギターの8ビートで始まり、そのまま最後まで歌いきる。
はじめは、テンポが速く、若者特有(?)の息つく暇も無い曲、という印象であったが、ハモリも歌いやすく、またその歌詞が、われわれの茶レンジにふさわしい、勇気付けの歌。
これを持ち込んだのはN藤氏だが、やはり彼の好きそうな曲である。
こんな想定外の曲は、「栄光の架け橋」もそうであった。
いまや栄光の・・は、茶レンジバンドで欠かせないレパートリー。
今夜は、練習の総仕上げ。轍をN藤氏、アルデンテS山氏と完成したい。