新茶をPTAじいじのところから買った。
じいじのところで作られる「山の息吹」という銘柄は、新茶特有の甘味と香りがよく、ここ数年じいじのところからである。
摘む前の新芽に数日間黒い布を覆い、日光を遮断してやわらかい、また旨味をためた芽に育てる。
ただし、今年の山の息吹は、品薄のようで、もうすでに完売。
同じ茶工場の会員の間でさえ、割り当てが十分でないようで、自分が作った新茶が手に入らないなんて・・・、ということは、やっぱおいしさが分かっている人たちは、こぞって買うのだろう。
私はこの新茶を大学時代の恩師、友人たちに毎年送っている。また、今年は、昨年お世話になった三戸町の方々にも送る。
http://blog.goo.ne.jp/oishi21/d/20071128
送る分の「山の息吹」は、じいじが何とか確保してくれた。しかし、手持ちと4・5日と行く大阪の娘のところへの分がなく、しかたなく他の銘柄を頼んだ。
こうなると、「山の息吹」は、幻の新茶ということになってしまう。
じいじ!来年は、十分確保できるようにしてくださいよ!
ちょうど八十八夜の今日発送する。
友人、三戸の皆さんに届くのは、3日当たりか。
静岡の香りを楽しんでほしい。
品切れなってしまって、すいません。本日発送しましたので、
早ければ明日2日遅くとも3日には届くと思います。
この”山の息吹”と言う品種は、普通のやぶ北とちょっと違っていて、
独特の旨みが濃縮されています、
旨み成分のアミノ酸の含有量が、
6.8mgあります、やぶ北が6.0mg位です、
今日のやぶ北の成分は5.4mgでした。(毎日成分分析をやってもらっている)
数字的にはたいした事無いようですが、この1mgの差が大きい!
来年はもう少し早めのご注文を頂けると、何とか確保できると思います、
ちなみに、あっしの分も無くなってしまいました。(^ム^)