温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

毎日の趣味No3

2007-02-28 22:16:23 | 日記・エッセイ・コラム

ただ、このだめの原因を考えると、私がネット麻雀を知ってやり始めた頃、このネット麻雀「雀の宿」は、再システム化したばかり。
したがって、参加者が少なく、同じようなメンバーで打っていた。
しかし最近は、参加者が多くなり、しかも、いろんな打ち手が参加してきた。中には、さらに強豪が、でも、もっぱらゲームを楽しむ参加者が増えた。
ゲームを楽しむという言い方をしたが、実のところ、単に唯我独尊という感じで、相手の状態も関係なく、わが道を行くという打ち方の連中である。
つまり、相手がリーチしようが、聴牌が見え見えだろうが、お構いなく、マイペースの者達である。
この連中と対戦すると、ペースが乱れる。おそらく、強豪連中は、このような相手でも、しっかりと強運でねじ伏せるだろう。
しかし、私のような勝負事にはもともと運がないものにとって、このような連中には、ペースをつかめず、いつのまにか上がることなく終わっていることが多い。
私は決して麻雀については初心者ではない。むしろ、基本は一通りマスターしていると思っている。

そんな私だが、引きの弱さはこの上ない。したがって、マイペースで打とうと思っても、相手が先に聴牌なり、上がりなりに持っていくので、自分の手ができないうちに終了してしまうのである。
ただ、それでも、調子がいいときには、どんな相手でもそれなりに対戦することができる。
しかし、今は、それができず、相手に翻ろうされたまま終局してしまう。

つづく・・・

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