温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2015小国神社初詣

2015-01-19 06:51:39 | 日記・エッセイ・コラム
昨日は、毎年恒例の小国神社へ初もうで。
いつもながら、家を出る時間の早い、遅いで神社へ通じる1本道の渋滞の程度が違ってくる。
今年は8時45分に出かけたが、1本道での渋滞の最後尾についたのが9時20分。
お~いつもよりは1本道半ばまで来ての渋滞だ早い、と少し楽観的に渋滞にはまった。

例年そこからそれでも、徐々におそらくあと5、600メートルを、ノロノロ運転で、2、30分で駐車場手前までたどり着く。
だから、後はまな板の鯉(!?)渋滞の波にもまれ、数十分を我慢すればいい。

とそんな気持ちでいたが、今回は、その安心感とは裏腹に、その後の神社駐車場につくまでの時間が、例年の時間よりだいぶ長く50分もかかった。

例年、駐車場には余裕があるが交通整理の係員の誘導の具合で、一旦駐車場手前で止められそのまま指示された空き駐車場へ誘導され、それでも流れは止まることもなく、ゆっくりながらも渋滞は解消していった。

しかし今年は様子が違った。
途中まったく渋滞が動かなくなる時が頻繁。
私たちが最後尾についた渋滞のその最前列は、おそらく満車の状態で、1台出たら1台入れるという悪循環が繰り返されていた。
ようやく駐車場の入口についても一旦停止。交通整理係が一台出るのを現場の他の駐車場係からの合図でようやくあっちへ行けとの指示がでた。

今年の参拝者の出足が、例年以上に早かったということか・・・。

ちょうどこの日は小国神社のどんと焼きの日。
ただ、残念なのが、いつもは出ている板店がこの日はなかった。

例年あるが、なぜなのか・・・!?
どんと焼と板店を楽しみにこの18日に初詣を計画したが、その楽しみが半減であった。

いつもより時間のかかった小国神社への初もうでであった。
これも一つtの反省として、来年は8時45分出発をぜひとも、少なくとも8時30分出発にしたいが、これも女房のご機嫌次第(!?)といういわば神頼み・・・。
いっそ、毎年の参拝での祈念は、来年は少しでも早く家を出られますように・・・、と拝んでしまいそうである。













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