二人の若手審判員の名前を挙げたら、さっそくその二人からコメントいただき。
身も心もフットワークがこれほどよければ・・・。
まずは焼津若手ユウタ君から。
「是非是非温故さんのベテランジャッジを我々若手に見せてほしいものです。
秋の大会に合わせて僕も昨日から帰省です。
平日要員の僕ですが、12日、15日の二日で4試合をやるみたいです。
この時期の審判というのは選手権より過酷ですが、年齢的なアドバンテージを生かして頑張っていきたいです。」
今日、腹にすえかねて(!?)YAGI審判長に秋季大会はど~なっているかとこちらから電話を入れる。
そうしたら、わりぃ~わりぃ~、こちらから連絡しなければならなかったんだけどと、だいぶ恐縮した様子で、電話に出た。
秋季大会の中部地区割り振りは、どうも役員のご配慮により、手薄の榛南事情を考慮していただいたようで、割り当てが少ないようだ。
YAGI審判長としては、無理な審判割り振りをせず、気が楽になったようで、今のところなんとか埋まっているようだ。
ただ、心配なのが、天気。
どうもこんな猛暑日が続く炎天下であるが、週末から来週にかけ天気が崩れるようだ。
だから、YAGI審判長は、今ははいっていないが、日程がずれた場合お願いすることになると言われた。
そして、YAGI審判長の暗示にいつもながら幻惑される私は、二つ返事で受け入れ。
しかし、電話を切った後冷静に考え、これって一番中途半端な割り振り。
いわゆるお天気任せ。ということは、当日にならなければ、審判をやるのかプライベートの所用をするのか分からないということ。
これでは、盆休みのスケジュールも何もあったものではない。
ただ、それ以上に、M・Bridge氏やユウタ君に審判の約束ができないということ・・・。
次は、静岡さんから。
「こんばんは。
私の連休中の予定です(現在)
11日サーフィンしたと後学童野球審判
13日高校オープン
14日ゴルフ(ショートコース)
15日高校秋季大会
今のところの予定です。
審判をもっとたくさんやりたいです。
割り当てもっとこい。」
このスケジュールを見ると、11日から完全盆休暇ということか。
うらやましい。
この中でちょっと気になったのが、サーフィンとゴルフとの記載。
これは少なくとも審判道を究めようとする者にとっては邪悪なお誘い・・・。
いやいや、若いうちはいろんな経験を積んで、それを審判道に活かせばいいかもしれない。
私が今からサーフィンを覚えるのとは、やっぱち~っと違う。
さあみなさん、この盆休みを有効に、審判に家族サービスに、日ごろの自分のご褒美に、有効に使っていきましょう。
審判道に精進します。
土日も予定をあけておいてくれと言われているので何かしら入ると思われます。