九州などの西日本では大変な豪雨により、甚大な災害が発生している。
台風でもないのに猛烈な雨・・・、天気予報で想定していたとはいえ、おそらく被災されている地域の皆さんは、頭に描いていた雨風をはるかに超える雨量だった・・・。
今のところ、死者負傷者は、数を数えるほどのようで収まっているが、雨はこれからさらに降り続き、いわゆる線状降水帯の発生に注意が必要のようだ・・・。
避難所で眠れない一晩を過ごさなければならない人がいる。
避難できなく、仕方なく自宅で安全確保をしながらの待機になる家庭もある、さぞかし心細いだろう・・・。
普通の雨がなぜ線状降水帯になり、豪雨になり、災害をもたらすのだろう・・・。
気象庁は、原因となる気象のメカニズムをつぶさに紹介し、そしてその根本となる地球温暖化の明確な分析をし、これを基に国は、今後の地球環境改善へのロードマップを確固とした意志をもって国民に、全世界に訴えるべきだ・・・。
毎年のように被害を受ければ、いわゆる自治体としての体を失っていく地域も出てきてしまうのではないか・・・!?
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