今朝、先日いただいたスタバコーヒー豆を飲んでみた。
8日にいただいてから1週間も過ぎようとしているが、ようやく飲み始める。
この後いただいた4種類を順次飲み始めるにしても相当日数がかかるが、実は、味、風味の劣化を遅くする保存方法を知った。
これも、以前自家焙煎のコーヒー豆を大学時代の友人川T女史からいただいたときに知ったのだが、それは、コーヒー豆を冷凍庫に保存すること。
コーヒー豆を冷凍にする発想が思いつかなかったが、冷凍のままミルで挽き、ドリップすれば、不思議と香り、味わいが普通の通り。
しかも、数週間冷凍にしても同じ。
したがって、買い置きした時などは、必ず冷凍保存している。
今朝の豆は、いただいた4種類の中のKENYA。
お隣のキリマンジャロ(タンザニア)はよく知られているが、ケニアはそれほどでもない。
しかし、同じアフリカの大自然で育ったコーヒー。
適度な酸味と奥の深い苦みを感じた。
スタバのHPには、フルーティーですがすがしい風味とある。
グレープフルーツにも似た、とも。
そう言われれば、軽い酸味は果物のやわらかさ。
豆自体は、スタバの豆にしては、軽いロースト。
ローストの香りを抑え、風味を大事にしているのか。
この後の残りの3種類は果たしてどんな味だろう。
楽しみである。
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