温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2010今年のボジョレー

2010-11-20 20:14:54 | 日記・エッセイ・コラム

昨年は、娘が解禁日こちら特に言わなかったが、しっかりと買ってきてくれた。

http://blog.goo.ne.jp/oishi21/d/20091118

今年は、ちょうど娘は大阪へ遊びに。

きっと私が買いに行かなければありつけないと思ったが、ちょうど女房が買い物に出たので、携帯のメールに買ってきてと、お願い。

ところがお酒にはまったく興味がない女房にとって、スーパーでのボジョレーは、たくさんの種類があって、何を買っていいのかわからない。

そんな戸惑いの携帯が入る。

こちらは、ボジョレーと言う銘柄なら何でもいいのだが、知らない人にとっては、選ぶに難関のようだった。

ボジョレーとして売っているなら、何でもいいよといって切ったが、果たしてどんなボジョレーを買ってくることやらと、結構ミステリーで期待した。

買ってきたのは、ルイ・テット社のブドウの品種がガメイ。

味わいは、普通新酒であるボジョレーは、口当たりの最初は程よいタンニンからはいるが、このボジョレーは、最初にフルーティー+しぼりたての葡萄のコクが感じられた。

おいしい。バランスが取れているといった感じ。

しかも2000円と言う。

量販店の酒屋ならもっと安いようだが、スーパーでこの値段でこのおいしさは、お買い得。

もっと高いボジョレーもあったようだが、少し押さえて(!?)これにしたようだが、女房にしてはナイスヒットであった。

おそらく、円高の恩恵で割安になっているかもしれない。

そうそうワインを飲むような欧米生活とはかけ離れた純日本的(!?)生活だが、年に一度のワインのお祭りを楽しみにしている。

今年の出来は50年に一度などと称した昨年と同様、できは結構いいのではないか。

そうなると、他のメーカーのボジョレーも飲みたくなる。

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