昨日はいよいよの今年最初の選手権大会審判。
対戦は静岡商業高校対韮山高校。
伝統校同士の一戦、どんな試合展開かと楽しみであった。
結果は、静岡商業高校が序盤から着実に点を重ね、最終回に一挙4点を入れ韮山高校を突き放した。
韮山高校も時折長打が出るものの単発に終わり、点を取ることができなかった。
今日のジャッジは1塁。
特に緊張もなく、気負いもなく、無事に終えることができた。
まあ、組んだ他のメンバーが過去何度となく一緒に審判をしているので、この辺りもやり易かったのかもしれない。
ただ、やはり太ももの裏と表の両筋肉は、相変わらず微妙な張りがあり、特にダッシュの時は痛みを伴っていた。
そうはいってもこんなところでは、足を引きずるわけにはいかない。
自前でテーピングをして、なんとか9回をこなすことができた。
試合後の反省会の時に、特に足の痛みを気づかれることなく、グラウンド内で、よく走っていたと清水のY崎指導委員から評価を得た。
ただ、クルーの中の他の審判委員の動きのはつらつさがないとの比較で出されたので、ごくごく普段通りの動きだったのだろう。
つづく・・・。
非常に際どい1塁でのプレーに間髪入れず
両手を真横に広げセーフのジェスチャー!
重心も低いせいか安定したきれいな姿勢であった。
今回は誉めてあげましょう!
それと足のケガですが・・・
球場に詰めているあのお兄さまお姉さま達・・・(名前が出てこない)
が、テーピングしてくれますよ。
たとえ審判であっても親切に施してくれます。
次回は自己流でなくプロの技をお借りしては!