N党議員、ガーシー氏は結局日本に来ない。
おそらく、日本国土に一歩踏み入れたら、身柄の拘束が待ち受けている。
もともと、国会に出席することが前提であり、国民の負託を背負ったなら国会の席上で物を言うことが国会議員の使命。
それを怠ったガーシー氏は、最終的に除名となるようだ、当然だが、その当選から今までの歳費の支出は、何とも納得がいかない・・・。
せいぜい、税務上最低の生活をするための差し押さえの限度額と言うものがあるが、ガーシー氏は、どんな生活をしていようが、一般の限度額以上の歳費支出は、さすがに返還していただきたい・・・。
一度は国会議員としての行動を国民の前にさらけ出していただきたかったが、もう不可能・・・。
ガーシー氏に投票した有権者も、さすがにこんなガーシー氏ではないと後悔しているのではないのか!?
一体ガーシー氏とは、当選以後何者だったんだろうと疑問を抱くが、結局国民の税金が無駄使いした、珍しい国会議員と言うべきだろう・・・。
ところで、このガーシー氏の不適切な態度にN党トップが、ガーシー氏は国民になんの迷惑をかけたのかという発言をされていた。
こんなにも国民を翻弄し、国会を愚弄し、挙句の果てに無駄な税金を投入させたことを、迷惑と言わずして何が迷惑か・・・!?
開いた口が塞がらないが、それでもこのトップは責任を取り党首の座を降りるようだ、当然だ・・・。