もう来週には、さんざん言われたマスク着用が解禁になる・・・。
しかしその着用するしないは、個人の裁量だという。
ただ、私から言わせれば、以前このブログでも語ったように、政府から一斉にマスクをしないようにと宣言しなければ、現場は混乱をきたす!
なんでこんなことが政府で判断、決断、宣言できないのか・・・!?
おそらく3月13日以降一斉に多くの国民はマスクを外す、しかしその一方で、持病を抱えたり、コロナに対する免疫が不足する方や、もともとコロナ禍の中で人との接触を恐れる方からみれば、マスク着用にこだわるだろう。
だから、原則マスクを外しましょう、しかし外さない自由もあるので、そこは理解し合いましょうと一言岸田首相が言えばいい。
それを個々の判断に任せるなどとの中途半端な言い方では、市中混乱が起きる。
あと1週間後に、あの煩わしいマスクを外すことができる。
しかし、実際のところ、スーパーに、商店に、銀行、市町窓口にマスク不着用で行ったら、どんな顔をされるか不安である。
おそらくは、マスクを着用しないで外出しても、しばらくはバックの中にマスクを入れておかなければならないだろう・・・。
もしかして、13日以降も国内では、衛生上マスク着用をお願いする店舗、事業所などがあるかもしれない。
となると、コンビニなどに急いで駆け込みマスクを購入する場面も出てくるかもしれない。
こんなわずらわしさ、混乱は避けたいのだが・・・。