安倍首相が退陣を表明する数日前には、次の後継者選びの話はあったが、実際にその時になったら、騒がしくなってきた。
当然、自由民主党の総裁イコール首相。
しかし、派閥のパワーゲームが結局結果に影響する。
なんとなく、国民を置き去りにした一国のトップ決め。
いままでは、それが国のルールと受け留めていた。
しかし、60も過ぎた年になると、果たして国家のトップを決める今のシステムがいいのかどうか、考える時間が出てくる。
国会の第一勢力の自由民主党の、その中の派閥勢力での総裁候補者の推挙。
そして、結果が得られた総裁が、最終的に他の政党との競争で、我が国の首相になる。
ここでは、国民がどんな数だけかかわれるのか・・・。
くしくも、大統領選挙が数か月かけ行われるアメリカ。
対峙するにも、あまりにも環境、歴史、国民性が違い比較はできないが、少なくとも、アメリカの大統領選挙には、国民の顔がニュースなどで映し出される。
お祭り騒ぎといえば失礼かもしれないが、そんな風にも映る大統領選挙。
一方、なんとなく厳かに行われる首相選び。
お国の違いがこんなところに現れるが、果たしてどちらが、一国のトップを決めるのにふさわしいか、正解はない。
ただ、日本の決め方では、国民の関心ははるか遠いところになってしまう・・・。
それではまずいのだが、関心をしっかりと持たなければならないのだが・・・。
さあ今日も頑張っていきましょう!
当然、自由民主党の総裁イコール首相。
しかし、派閥のパワーゲームが結局結果に影響する。
なんとなく、国民を置き去りにした一国のトップ決め。
いままでは、それが国のルールと受け留めていた。
しかし、60も過ぎた年になると、果たして国家のトップを決める今のシステムがいいのかどうか、考える時間が出てくる。
国会の第一勢力の自由民主党の、その中の派閥勢力での総裁候補者の推挙。
そして、結果が得られた総裁が、最終的に他の政党との競争で、我が国の首相になる。
ここでは、国民がどんな数だけかかわれるのか・・・。
くしくも、大統領選挙が数か月かけ行われるアメリカ。
対峙するにも、あまりにも環境、歴史、国民性が違い比較はできないが、少なくとも、アメリカの大統領選挙には、国民の顔がニュースなどで映し出される。
お祭り騒ぎといえば失礼かもしれないが、そんな風にも映る大統領選挙。
一方、なんとなく厳かに行われる首相選び。
お国の違いがこんなところに現れるが、果たしてどちらが、一国のトップを決めるのにふさわしいか、正解はない。
ただ、日本の決め方では、国民の関心ははるか遠いところになってしまう・・・。
それではまずいのだが、関心をしっかりと持たなければならないのだが・・・。
さあ今日も頑張っていきましょう!