温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2019 いつまでも続く暑さ

2019-10-01 06:47:32 | 日記・エッセイ・コラム
もう今年も半年を過ぎ、地元では秋の祭に向け、笛や太鼓、地踊りの練習がいよいよ終盤のところだが、日中が暑い。

今まではこの時期、日差しを浴びて、汗ばむ陽気ではなかった。
ところが、日中少しでも活発な動きをすると、汗がにじみ始める。

笛の練習は、夕方から神社に集まって、地元町内会の笛の先輩方から指導を受ける。
この時、少し上着を着ないと肌寒く、指先も冷たく感じた。

しかし、いま、夜になってもまだ昼間の暑さが残っている。
やはり地球が暖かくなっているのか・・・!?

私は、大学を卒業し地元に帰ってきた最初の年から、笛の練習に参加し、3曲ほど覚えて祭に参加した。
これから地元にお世話になるのだから、なんとか地元の連中と意気投合したいと、大学4年間のブランクを埋めるように、地元へのなじみを考えていた。

そして、祭には欠かせない笛をなんとか演奏できるようにして、地元から顔を覚えてもらいたいとの思いから、お囃子の笛の練習を猛特訓した記憶がある。

ただ、途中から、娘が小学校に上がり高学年になるにしたがって、子供会の役員になったりして、お囃子からは遠ざかった。
以降笛を吹かなくなり、いまとなっては、指使いもよく覚えていない。

そんなことを思いだす10月入りだが、気候のほうはまだまだ9月のままだ・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!
コメント
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