温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2019 やってしまった2重購入

2019-03-12 06:50:31 | 日記・エッセイ・コラム
先月宿泊人間ドックに行ったが、宿泊ドックの折には、必ず部屋の中で読む本を別棟の聖隷病院内にある本屋で買う。
宿泊ドックの二日間、検査の時間はわずか、むしろ空きの時間のほうが多い。
その空きの時間を毎年読書などでゆっくりする。
ということで本を物色していたが、いつもはすぐに手に取る捜査もの、あるいは推理ものだが、なかなか気に行った本を手に取ることができなかった。

と、そのうちに、好きな作者池井戸潤の文庫本が見つかり、購入。
いざドックの部屋に戻り読みだすが・・・、なんとなく過去に読んだような感じ。

ただ、出だしはよくわからなかったが、読み進むうちにキーワードが出てくる。
もうこうなると、過去の記憶と一致。
同じ本を購入してしまった・・・。

でも、表紙画を見た限りでは、こんな表紙は記憶にないと自信を持っていた。

表紙が変わる文庫本ってあり!?
でもよく考えると、私はよく同じ本を重複して購入してしまうときがある。
その最たるものは、「ゴルゴ13」。
ただ、表紙はゴルゴ13の場合は、みんな同じ。

創刊からもう200巻を迎えようとするゴルゴ13だが、200巻の連載では、その時々何巻まで購入したのかわからなくなってくる。
しかも、発刊ごとに購入しているのではなく、コンビニなどで発刊したのを知って購入する。
最近のゴルゴは、発刊の間隔があいていて忘れたころに発刊するので、なおのこと購入したかどうかを迷うときがある。

だから、ゴルゴ13に関しても、重複して購入した本が数組ある。

今回の池井戸潤の本は、当初の表紙から、映画化されることの宣伝のために表紙が変わっていた。
困ったもんだ、同じ本を2冊持っていても、価値が高まるわけではない、単に無駄というところだが、残念ながら、いまも重複を持ち続けている。

こんなところは、人にくれてやるか、メルカリの操作を覚えて、どんどん処分すればいいものを・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!






コメント
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