行ってきました京都、大阪。
無事にほぼ予定通り、そしておいしいものを一杯食べ、満足でした。
何が心配していたかというと、天気でもない、予約していたトロッコ電車の運休や三島亭のすき焼きの食いそびれでもない、帰る時には私と女房が「けんかもんか(=ここの方言でけんがが絶えない様子)」で帰りの新幹線は無言の同席・・・というシナリオ。
それでなくても、近くのスーパーに入るはいいけど、帰りのレジの時には、二人ともプッツンして黙ったままがしょっちゅう。
だから、今回は覚悟していたがそんなことはなく、普段通りに会話をしながらの帰宅となった。
60歳を過ぎると我慢強く人間丸くなるものだ、と思ったが、それは女房のほうも寛容の幅が広がったということか・・・!?
いずれにしても、やれやれである。
旅の内容を事細かく報告しても、今回は私たちの勝手な思い出であるので、写真のみの報告とします。
ぜひ興味があれば、旅のご予定に入れてみてはと思います。
【写真↓:久しぶりの京都駅。正面の外観は変わらないが、建物の中はだいぶ変わる。】
【写真↓:初日の予定は、保津川トロッコ電車。この日は暑く京都の駅の中を移動するに汗がにじむ。嵯峨野線始発構内へ。】
【写真↓:今回は、最初にトロッコ電車の最終駅トロッコ亀岡までJR嵯峨野線で行き、そこから下ってくる行程。嵯峨野線の馬堀(うまほり)で降り、亀岡駅まで約10分歩く。】
【写真↓:京都のホテルでも多かったが、この亀岡駅も中国人の団体。結局トロッコ電車も約70%ぐらいだと思うが中国人客で埋まっていた。】
【写真↓:なぜかトロッコ電車のいくつかの駅には、乗客を出迎える(!?)狸の置物が並んでいる。】
【写真↓:終着駅のこれ以上レールがないという光景は、なぜかロマンをそそる。実は次の日もそのレールがない光景をもう一つの電車で見る。】
【写真↓:今から折り返し乗車する電車が構内に入ってきた。】
【写真↓:なんと!トロッコ電車の椅子は、木製。そして照明も電球というレトロ。】
【写真↓:運転席と客車を隔てる窓には、レトロの格子。】
【写真↓:途中保津川の渓流が左に、右に乗客の目を奪う。今回は早いが、これが紅葉の時期なら素晴らしい絶景だろう。ただし、乗客も満員だろうが。】
【写真↓:今回は、終点のトロッコ嵯峨駅の一つ前の嵐山駅で下車。そこから有名な嵐山竹林の路を歩いて嵯峨駅へ。もちろん外国人のすれ違う波をかき分けながら(!?)】
【写真↓:ちょうど時間的に光と影の絶妙なバランスだったので、昔の写真愛好クラブの時のイメージが湧きだしワンショット・・・だが!?】
【写真↓:今回嵐山で行きたかったオルゴール博物館だったが、あいにくの休館。】
【写真↓:京都の夜の楽しみは、三島亭のすき焼き。久しぶりだったが、建物の赴きは変わらなかった・・・、が回りの様子は現代的になり、近代化に立ち向かう(!?)老舗という感じであった。】
【写真↓:京都二日目の電車は、叡山電車。出町柳駅から鞍馬駅へ。平日なので、大学生なども多かったが、やはり鞍馬へ向かう観光客が多かった。】
【写真↓:2か所目の終着駅。鞍馬駅】
【写真↓:京都の中心街では複線だったが、途中から単線になっていた。】
【写真↓:まずは出迎えてくれたのが、天狗の顔。そういえば、この天狗の鼻が今年1月の雪の重みで折れた。しかし今は立派に(!?)回復。】
【写真↓:駅から鞍馬寺に向かい、いざ本宮を目指しケーブルカーに乗ろうとしたら、なんと!点検のため運転を見合わせ中とのこと。帰りの時間などを考え、今回は本宮参拝は断念。】
【写真↓:途中の駅では、乗降客がないのですぐ出発するかと思ったら、なかなか出ない。単線なので、駅で電車の到着を待つ。】
【写真↓:鞍馬から帰ってきての次は、錦市場の散策。京都に来た時は必ず寄る、京都の台所。この場所だけはいつになっても変わらない京都の活気をいただく。】
【写真↓:昼食は、京野菜のみで作るおばんざい料理。何とか席につくことができたが、ほぼ満席のバイキングスタイル。】
【写真↓:京都を夕方前に出て二日目夜は大阪。ホテル日航では24階の部屋。こんな高いところの宿泊は初めてだ。】
【写真↓:24階のさらに上の31階のバーラウンジ。今回は、夕食後ホテルに帰ってきた後、女房のお許しを得て(!?)二日間とも仕上げの一杯にバーへ。さすがに平日、しかもやはり中国客などはあまり来ないということで、二日間ともカウンターのマスターの相手は私一人。しかしこんな時こそ、京都の、大阪のおすすめ観光などがわかる。】
【写真↓:今回は、京都大阪ともあいにくの雨予報であったが、実は、まったく雨に降られなかった。少しはポツリと来た時があったが、傘の出番がなく助かった。帰りの3日目の大阪の朝だったが、雨は夜のうちに降ってくれて朝食を食べ、いざホテルを出ようとするときには雨が止んでいた。実はこの時は牧之原市付近ではだいぶ強い雨だったようだが・・・!?】
無事にほぼ予定通り、そしておいしいものを一杯食べ、満足でした。
何が心配していたかというと、天気でもない、予約していたトロッコ電車の運休や三島亭のすき焼きの食いそびれでもない、帰る時には私と女房が「けんかもんか(=ここの方言でけんがが絶えない様子)」で帰りの新幹線は無言の同席・・・というシナリオ。
それでなくても、近くのスーパーに入るはいいけど、帰りのレジの時には、二人ともプッツンして黙ったままがしょっちゅう。
だから、今回は覚悟していたがそんなことはなく、普段通りに会話をしながらの帰宅となった。
60歳を過ぎると我慢強く人間丸くなるものだ、と思ったが、それは女房のほうも寛容の幅が広がったということか・・・!?
いずれにしても、やれやれである。
旅の内容を事細かく報告しても、今回は私たちの勝手な思い出であるので、写真のみの報告とします。
ぜひ興味があれば、旅のご予定に入れてみてはと思います。
【写真↓:久しぶりの京都駅。正面の外観は変わらないが、建物の中はだいぶ変わる。】
【写真↓:初日の予定は、保津川トロッコ電車。この日は暑く京都の駅の中を移動するに汗がにじむ。嵯峨野線始発構内へ。】
【写真↓:今回は、最初にトロッコ電車の最終駅トロッコ亀岡までJR嵯峨野線で行き、そこから下ってくる行程。嵯峨野線の馬堀(うまほり)で降り、亀岡駅まで約10分歩く。】
【写真↓:京都のホテルでも多かったが、この亀岡駅も中国人の団体。結局トロッコ電車も約70%ぐらいだと思うが中国人客で埋まっていた。】
【写真↓:なぜかトロッコ電車のいくつかの駅には、乗客を出迎える(!?)狸の置物が並んでいる。】
【写真↓:終着駅のこれ以上レールがないという光景は、なぜかロマンをそそる。実は次の日もそのレールがない光景をもう一つの電車で見る。】
【写真↓:今から折り返し乗車する電車が構内に入ってきた。】
【写真↓:なんと!トロッコ電車の椅子は、木製。そして照明も電球というレトロ。】
【写真↓:運転席と客車を隔てる窓には、レトロの格子。】
【写真↓:途中保津川の渓流が左に、右に乗客の目を奪う。今回は早いが、これが紅葉の時期なら素晴らしい絶景だろう。ただし、乗客も満員だろうが。】
【写真↓:今回は、終点のトロッコ嵯峨駅の一つ前の嵐山駅で下車。そこから有名な嵐山竹林の路を歩いて嵯峨駅へ。もちろん外国人のすれ違う波をかき分けながら(!?)】
【写真↓:ちょうど時間的に光と影の絶妙なバランスだったので、昔の写真愛好クラブの時のイメージが湧きだしワンショット・・・だが!?】
【写真↓:今回嵐山で行きたかったオルゴール博物館だったが、あいにくの休館。】
【写真↓:京都の夜の楽しみは、三島亭のすき焼き。久しぶりだったが、建物の赴きは変わらなかった・・・、が回りの様子は現代的になり、近代化に立ち向かう(!?)老舗という感じであった。】
【写真↓:京都二日目の電車は、叡山電車。出町柳駅から鞍馬駅へ。平日なので、大学生なども多かったが、やはり鞍馬へ向かう観光客が多かった。】
【写真↓:2か所目の終着駅。鞍馬駅】
【写真↓:京都の中心街では複線だったが、途中から単線になっていた。】
【写真↓:まずは出迎えてくれたのが、天狗の顔。そういえば、この天狗の鼻が今年1月の雪の重みで折れた。しかし今は立派に(!?)回復。】
【写真↓:駅から鞍馬寺に向かい、いざ本宮を目指しケーブルカーに乗ろうとしたら、なんと!点検のため運転を見合わせ中とのこと。帰りの時間などを考え、今回は本宮参拝は断念。】
【写真↓:途中の駅では、乗降客がないのですぐ出発するかと思ったら、なかなか出ない。単線なので、駅で電車の到着を待つ。】
【写真↓:鞍馬から帰ってきての次は、錦市場の散策。京都に来た時は必ず寄る、京都の台所。この場所だけはいつになっても変わらない京都の活気をいただく。】
【写真↓:昼食は、京野菜のみで作るおばんざい料理。何とか席につくことができたが、ほぼ満席のバイキングスタイル。】
【写真↓:京都を夕方前に出て二日目夜は大阪。ホテル日航では24階の部屋。こんな高いところの宿泊は初めてだ。】
【写真↓:24階のさらに上の31階のバーラウンジ。今回は、夕食後ホテルに帰ってきた後、女房のお許しを得て(!?)二日間とも仕上げの一杯にバーへ。さすがに平日、しかもやはり中国客などはあまり来ないということで、二日間ともカウンターのマスターの相手は私一人。しかしこんな時こそ、京都の、大阪のおすすめ観光などがわかる。】
【写真↓:今回は、京都大阪ともあいにくの雨予報であったが、実は、まったく雨に降られなかった。少しはポツリと来た時があったが、傘の出番がなく助かった。帰りの3日目の大阪の朝だったが、雨は夜のうちに降ってくれて朝食を食べ、いざホテルを出ようとするときには雨が止んでいた。実はこの時は牧之原市付近ではだいぶ強い雨だったようだが・・・!?】