温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2017 それぞれの孫のお守り

2017-02-19 20:09:40 | おやじバンド
チー坊からコメント。タイトル「ハメ外し」

「昨夜はあまりにも調子づいたコメント、反省しきりです。本番に向けて集中!
今日は、息子夫婦がエコパのワンオクロックコンサートのため、なんと朝から孫たちの面倒み。
コンサートは夕方からだが、渋滞やグッズ購入時間等を予想したスケジュール。
「俺たちの時は孫を預けるなんてできなかったナ。」と話ながらも笑顔で受け取り。
好天に恵まれ、午後からは4人を引き連れて、焼津の高草山へ。
明日の筋肉痛はどうかと考えながら、定番の焼酎の緑茶割に、またまた、懲りずに酔ってます。」


どこも同じような事情・・・。
孫の面倒をジイジバアバに預け、自分たちは自由気ままな世界へ。

おそらく、感謝とか、あり難さとかというよりは、ジイジバアバは、孫の面倒を見るのが楽しいので、たまには預けてやるか!?ぐらいに思っているのだろう。

実は、こちらも、昨夜は孫が宿泊。
娘は、入院後の退院祝い(!?)に、仲間が御馳走してくれるだと・・・。
帰りが遅くなるので孫を預けるだと。

1週間の入院後の身は本当に100%回復か・・・!?
もっと体を大事にしろ、と思ったが、3歳児の面倒を見ることが一番負担か・・・!?

でも、チー坊曰く、本当にわれわれの時は、簡単に子供を親に預けたりはしなかったのだが・・・!?

私は、今日の午前中に解放されたが、チー坊は、午後にかけてのお守り。
でも、健康を兼ねての高草山散策。
これはこれで、いい孫とも思い出に・・・。

こちらも、晩酌は大分弾んでいますよ!


コメント (1)
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2017 盆栽の植え替え時期

2017-02-19 06:58:08 | 盆栽教室
今は、雑木類の植え替え時期。
まだまだ寒い日が続くが、芽や根が成長する前に植え替えを行っておく。

いつ植替えたかのこの記録が必要。
盆栽の植え替えは、雑木、松柏、花物の違い、あるいは若木、老木により毎年から3、4年ごとに行う。
したがって、前回いつ植え替えたか忘れてしまわないように、私はその作業を写真で記録している。

今回はその作業の一部を紹介。鉢から出すまでの作業。結構これが一番大変。
盆栽の根は、鉢のふちをぐるぐる回るように成長。
だから、鉢に根がへばりついて、なかなか取り出せない。

しかも、鉢を傷めないように、丁寧に鉤状の棒を使ってふちの周りから土を削り出して隙間をつくり、最後は力でスポット取り出す。

今回は特に大物の双幹もみじも手をかけた。


【写真↓:昨年活躍してくれた双幹もみじ。実生から育てた珍しい双幹仕立て】


【写真↓:最初は丁寧に鉢のふちに隙間を作る】


【写真↓:しかし根が鉢にこびりついて、なかなか作業が進まない。】


【写真↓:ようやく鉢から取り出す。この間20分ぐらいか。】


【写真↓:この後の根をほぐす作業も大事に扱う。ぐるぐる回る根を取り除きながら大事な毛根部分を丁寧に少しずつほぐす。】


【写真↓:ようやく不要な根を区別させることに。作業を始めてから45分ほどが過ぎた。】


【写真↓:他にピラカンサ、中型モミジ、ズイナも植替え】









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