温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2016 小国神社初詣

2016-01-17 21:43:11 | 日記・エッセイ・コラム
いつもながら私の神社初詣は、正月中旬の今頃となる。
そして神社は、娘が物心ついたころから行き始めた小国神社。
かれこれ20数年続く。

毎年のように神社へ続く長い1本道は、いつ行っても渋滞。
今年は、昨年と比べなんとか早めに出たつもりだが、着いた先の渋滞は、昨年とほぼ同じ場所から。
渋滞最後尾に並んだ後、神社駐車場につくまでは50分。これも昨年とほぼ同じ。

今年は、参拝者も例年に比べ多いような気がした。
そういえば、あの、神も仏もご縁がない(!?)しがない印刷屋審判員はもう小国神社へ初もうでに行ってきたといっていたが、そんな信仰心のある、ないにかかわらず、とにかく初詣に小国神社の人気が高まっているのか・・・。

でも、そんな人気の神社に、午前10時過ぎには何とかたどり着き、参拝し、2礼2拍手1礼を滞りなく行えたことは、ありがたいこと。

11時にはそろそろ帰る道の反対車線は、今から神社に参拝する車の大渋滞。
その最後尾は、もうすでに小国神社への1本道に入る前の県道の掛川から、浜北側から厳しい渋滞となっていた。

今から小国神社を目指すこんな大渋滞を見れば、もう帰る私たちは幸せ。
渋滞の最後尾の車はいったい何時ごろに神社へ着くのかと、心配してしまう。

対向の車の中に、子どもの顔を見れば、きっと神社へ到着までには飽きるかな!?とかわいそうな気がする。

今日は小国神社はどんと焼の日。

納められたお守りやお札などを燃やし、1年の無病息災に感謝をする。
その火で1本100円で売っているおはたき餅を自分で焼いて食べ、今年の無病息災を祈念する。

なんとかたどり着いた子どもたちが、どんと焼のおはたきを食べ、渋滞のストレスを吹き飛ばしてくれればいいと思うのだが。











コメント
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