2015牧之原市手をつなぐ会コンサートNo４２

Ｎ藤氏からコメント。
「土曜日のレッスン？行きますよ！
その時はメトロノーム持参で、ミュージックドック、リックの負担軽減へ！
歌は仕方ないが…」
ｍｍｍ、Ｒｉｃｋが老体を鞭打って私たちの心もとない演奏＆リズムの会場へ来てくれることに、メトロノームまでも用意するほど気を使っていただくご配慮。
しかし、大丈夫です（！！？？）。
もうＲｉｃｋの聴覚は、おそらくゼロデシベル。
いくら耳元でＲｉｃｋといってもどうも聞こえていない様子。
しかし、その私たちの身振り、顔の表情で、なんとか私たちが言いたいことを理解している。
ここは、過去から受け継がれてきた野生と人間との以心伝心。
サイレントの世界で、主人の一挙手一投足にびくびくし、でも、生まれていつの間にか育て上げられてきた主人との過去からの植えつけられた楽しい散歩やじゃれあいに、本能が敏感に反応する。
しかし、前足は力強く前につきだすが、後ろ脚に脳からの命令がいっていなく、その場を堂々めぐりのぐるぐる回転。
でも、何とか主人が進む方向を手で指示すると、その方向にいく。
さあ、こんなＲｉｃｋを楽しませる音楽ってあるだろうか・・・。
私たち茶レンジメンバーの演奏とコーラスで、Ｒｉｃｋのリハビリになれば最高。
今は牧之原市手をつなぐ会のコンサートで会員との交流が今から楽しみであるが、それが終わったあとは、今度はＲｉｃｋの癒しの演奏。
もしかすれば、ドッグ療法はこれからの時代、有望なビジネスになるかも・・・！！？？
Ｒｉｃｋに不謹慎か・・・！！？？

2015牧之原市手をつなぐ会コンサートNo４１

Ｎ藤氏からコメント。
「音楽犬のリックよ。
われら茶レンジバンド結成当時からの演奏を視聴し続けた結果、それが原因で耳、プラス目も悪くなり老化が進んだということか…それは反省しなければ。
でも、きっと必ず、聞き心地の良い元気はつらつとしたサウンドが届けられるまで！
リック！！！」
ご心配ありがとうございます。
練習日、まずはメンバーの到着を尻尾を振りながら車まで出迎えていた。
その後は、バンドの下手な演奏、不揃いなリズム、合わないコーラスでも動じず、演奏のど真ん中でぐっすりと寝ていた。
練習が終わればまた見送りに。
そんな元気がよかった頃が懐かしいが、でも今も何とか練習には参加しよう（！？）と努力している。
さあ次の練習日は、２８日（土）午前９時の自主練です。
数少ない練習日、ぜひご参加を。
Ｒｉｃｋも頑張れると思います。