2015牧之原市手をつなぐ会コンサートNo３８

ピーズ氏からもコメントが届いていました。
「モーリスつながりで…

取引先でギターの話になり持ってきてくれたのがモーリスのギター。
じゃら～んと弾くと「なんじゃこりゃ！」、ものっっっすごいいい音。
サウンドホールをのぞくと職人の名前が手書きで書いてある。
ハンドメイドか？
40年前に友達から1万円で買ったとか。
よく見ると指板の色がだいぶ変わっている。
前に使っていた友達が相当弾き込んでいたようだ。
もったいないのでネックの反りと弦高を調整をするメンテに出すことに。
40年放置されていたギターがこんなにいい音をするとは。
恐るべしモーリス。」

原材料が豊富であった昔は、楽器、特にギターとかは、安物でもボディの木材など質の高いものが使われていた。
だから、少しメンテナンスをすれば、元々の素材がいいので、いい音がよみがえる。

とともに、希少価値もあり、結構今ヤフオクなどでアコギの中古などを探すと、ビンテージなどと、高値で出されている。

まあそれだけの価値はあると思う。

Ｎ藤氏のモーリスがよみがえれば・・・。

2015牧之原市手をつなぐ会コンサートNo３７

Ｎ藤氏からコメント。
「早速のアップをありがとうございます！
少しでも役に立てれば。
これも支えてくださった皆さん方のおかげです。
正直なところ、ギブソンと引き比べをしたところ、モーリスの方が！？
これにはビックリ。
絶対にメンテナンスして蘇らせるゾウ！
ひとまず、島村、すみやに相談でしょうか？！」
なんと数十万円のギブソンよりも４０年前のモーリス！？
いやいや、いつも聴くギブソンは、素晴らしい音がしていますよ。
おそらく、Ｎ藤氏のアコギノ音の好み。
モーリス系の音がＮ藤氏には心地よい！？
しかし、今のギブソンも、あと４０年したら、きっとＮ藤氏好みの音となるでしょう・・・！！？？
ということは、９０歳になっても、老人ホームや障がい者団体とのコンサートを続けなければ・・・！？
とにかく、モーリスのメンテナンス後の音を聞きたいが、今のギブソンの音は、徐々にしっかりと芯のある音を出し始めたと思います。
アルデンテＳ山氏は、島村楽器へお願いしたよう。
その線が確実か・・・！？

2015牧之原市手をつなぐ会コンサートNo３６

Ｎ藤氏からコメント。
「情報求む！！
高校時代に買ったモーリスが手元に。
ネック、弦高などヘタってる感じ。
焼津や藤枝方面でメンテ業者の情報を教えて下さ～～い！」
Ｎ藤氏もモーリスを持っていたのか。
しかも、捨てることなく４０年近く持ち続けていた。
もうこれは、リニューアルするしかない。
ただ、私は、メンテ業者を知らない。
知っている大井川のレインボーギターは、エレキ系。
前に私のＦＥＲＮＡＮＤＥＳのアコギを修理したのは、静岡のセノバの東。
ただ、今はあるかどうかはわからない。
皆さん情報があれば、Ｎ藤氏に・・・。

ところで、静岡新聞の朝刊を何気なく見ていたら、いきなり驚愕の写真。
記事には、振り込め詐欺防止の文字が・・・。

ついにやったか！
前からいつかはやると思っていたが、公私もわきまえず県庁の公の場を利用して、振り込め詐欺防止ソングを披露。
ただ、場所が場所だけに、振り込め防止の効果は抜群。
これで、静岡県民３５０万人中数人は被害から救われただろう。

ただ、それにしては、後ろの音楽隊の連中が、心なしか浮かない顔に見えたのは、気のせいか・・・。