温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2014国体軟式野球県大会準々決勝No2

2014-06-02 20:53:41 | 野球審判活動

今日は足が痛い。
昨日の球審で筋肉痛になったのではない。
実は、昨日の試合でピッチャーが投げた投球が、キャッチャーのグラブをかすりともせず、私のすねの内側に直撃。
今、内出血をして、歩くにも当たったところの筋肉が張り、力をかけられない。
それにしても、軟式球とはいっても国体を目指すチームのピッチャー。
そのスピードは、130Kmを超える。
それがもろに当たれば、やはり何らかのダメージがある。
ただ、私は軟式野球では、ファウルカップはつけるが、レガースはつけたことがない。
でも、私の次の試合の球審SSK48氏も、第3試合の島田支部長IKEDA氏も見ていたらレガースをつけていた。
もうこうなると、球審は、社会人、高校野球にかかわらずすべての防備をしなければならないということか・・・。
今回は、打撲で済んだが、某(!?)榛南支部審判部長のように、腕をギブスで固定するまでにはなりたかぁ~ない。
今回の教訓である。
ところで、第3試合にしっかりと完全装備して潔く出ていったIKEDA島田支部審判部長であるが、出がけに、2時間は試合をやった気がしない!と前日の延長泥仕合をやってきた勢いで準決勝に臨んだ。
その試合は、残念ながら最後まで見なかったが、今朝の静岡新聞の試合結果を見ると、なんと延長12回までやったようだ。
さすが、試合前のお・や・く・そ・く(!?)どおり、3時間近くの試合をしたのだろう。
試合開始が1時40分ごろ。ということは、終わりは5時近く。
国体県予選の島田球場は、前日と同様、長く熱い戦いが展開されたようだ。
IKEDA氏とはクルーにならないように・・・、ナンマイダ~ナンマイダ~・・・。

コメント
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