温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2013牧之原市手をつなぐ会コンサートNo3

2013-01-09 20:44:00 | おやじバンド

ゼットンなる、ウルトラマンの世界の住人からのコメント。
「12月27日(木)にゼットン島田駅西通りに出没。
ギター片手にある場所で5曲を歌いあげた。(恥知らずダァーと、言う声もあるかも、しかしながら、一人でやることは何処でも出来るんだ。(そうだ そうだ))
五つの・長渕・河島エイゴ・風(伊勢ショウゾウ)・かぐや姫を熱唱。。。。
ギター1本なりの不利な状況もあるが、そこは、下手なギターテクニックでカバー。。。。
次回出没は、2月か・・・・・」

mmm・・・どんな得体のしれない宇宙人からのコメントかと悩んでいると・・・、次のコメントが入り、つじつまが合う。
「ただいまの心境は、 こんな感じかなァー
♪ああ、会計検査♪
1.今月末から来月上旬、会計検査が来る。
ああ、二年に一度の来なきゃいいものが来る。
どうしたらいいのか わからない。ああ 会計検査。
ここで一踏ん張り、大芝居。大芝居を打つか。。。
ここで一踏ん張り、大芝居。大芝居で暴れるか。。。
ああ、会計検査。
2.心の中は空っぽだ、まるで放心状態。
ああ、来てほしいものは来ない。
いやなものばかり来る。
※ ここで一踏ん張り、大芝居。大芝居を打つか。。。
ここで一踏ん張り、大芝居。大芝居で暴れるか。。。
ああ、会計検査だ。。
※2回」

なんだか、これにメロディーをつければ、しっかりとした歌に仕上がる。
その名も、「ああ、会計検査」
でも、これって世直しソングに入る???
茶レンジバンドのオリジナルとしては、すこしインパクトが弱い(!?)。
しかし、アルデンテ氏にとっては、切実とした心境が、言葉に重くのしかかって、リアルな歌詞となる秀逸作品。
分かる!分かる!
国からのお金なぞ、要件が厳しく、また後の会計検査があるから当てにしない、とはいっても財源不足。
緊迫した財政事情から、現金にはのどから手が出るほどの緊迫した状況。
背に腹は代えられない!
まあ、しっかりと使いみちを要件通りにしていれば、会計検査が当たろうとも、何の恐れもない・・・、と言いながらもいざ事業を進めると、こちらの解釈で、お金を使わざるを得ない事情にぶち当たる。
会計検査が来ないように祈りながら、事業は終了。
地元関係者からは喜ばれ、やれやれ、地域住民のために一肌脱いだな、と適度な疲労とともに、達成感が自己を強くする。
一皮むけたところで、ワンステップ上げた次の仕事に意欲を持って臨むところ・・・。
ところが、こんな時に、しっかりと会計検査に当たる・・・。
いや、こんな話をするのではなく、手をつなぐ会コンサートをどうするかが、大きな問題。
アルデンテ氏のソロコンサートも、視野に入れなければならないか・・・。
その時は、なるべく選曲は明るい曲でお願いします。m(_ _)m。

コメント (1)
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