父の葬儀が無事終わって、やれやれと思う間もなく、後の残務が目白押し。
自宅に直接香典を持ってきた方々へのお返しを、1軒1軒配りに回る。
あるいは、盛岡からの妹夫婦が預かったそちらの関係者からの香典に対するお返しの郵送。
香典帳の整理。
丁重なご香志をいただいた、あるいは通夜に、葬儀にわざわざ自宅や式場まで来ていただいた遠方からの方などへのお礼の電話。
住職さんとの四十九日や初盆の日程調整など、一日やそこらでは全然こなせない多くの量のやることがあり、あっという間に一日が過ぎてしまう。
今回私の場合は、亡くなった日から葬儀までは、住職さんの都合で中4日あり、また終了後は連休に入ったため、少しは時間的な余裕があったが、これが通常通りの日程で葬儀や残務処理があれば、本当に大変なことだっただろうと、つくづく思ってしまう。
私のブログを見た大学の友人やバンドのメンバーなどからの激励のメッセージが多数入っている。
ありがとうございます。
なかなか心と残務の整理が進まないが、いつまでも関わっているわけにはいかない。
区切りをつけて、次のステップに進まなければ・・・。