温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

茶レンジバンド2010後半戦No2

2010-09-20 22:06:33 | おやじバンド

今日の自主錬は、N藤氏との二人。

それだけじっくりと練習できた。

新たな挑戦曲を1曲1曲できるかどうか、あるいは前奏間奏部分を原曲通りにはせず、なんとか自己流でできないかなど、いろいろ挑戦した。

その最初はなんと、N藤氏がのどの試運転がてら歌った曲、N藤氏が陶酔する松山千春の「長い夜」。

N藤氏は歌詞も、コードも暗記、声の具合を確かめながら軽く歌っていたが、前からこの「長い夜」を演奏してみたい、レパートリーの一つに加えたいと思っていたので、急きょコードを教わりながらの演奏に。

もともとノリのいい曲なので、2、3回重ねるうちになんとか演奏できるように。

是非ひとつこの曲もレパートリーにしたいものだ。

その後は、N藤氏が先にコメントの中で選んでいた曲を、前奏、間奏、エンディング部分の演奏方法を確認しながら1曲1曲をこなしていった。

http://blog.goo.ne.jp/oishi21/d/20100919

所詮二人であるので、限られた演奏しかできないが、それでも何とかできそうとの感触をそれぞれの曲で感じ取った。

ただし、やはり全般を通し共通する問題は、リードの旋律を弾くメンバーがいないこと。

いくら茶レンジバンド流のできる範囲の中での手を抜いた(!?)演奏でごまかそう(!?)とは思っていても、やはり前奏、間奏、エンディングを入れなければならない曲はある。

この辺りをどうするかであるが、N藤氏のハーモニカ、私のベースでのソロリードで何とかしのげそうな曲はある。

でも数曲はやはりリード演奏がほしい。

そこで・・・、M島女史に何とかキーボードで主旋律を弾いてくれないかとの結論に。

人差し指一本での演奏でいい、例えば、戦争を知らない子供たちの間奏部分など・・・。

この次の練習日は、今度の土曜日25日。

N藤氏は、遠く北海道に松山千春のご自宅を訪ねて(!?)旅行とか・・・!!??

集まったメンバーで、今後の演奏を試してみたい。

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野球審判反省会No1

2010-09-20 08:45:13 | 野球審判活動

昨夜は、この夏の高校野球選手権大会の反省会と称して、久しぶりに地元審判仲間で飲みながらの審判談議。

Y木審判部長、しがない印刷屋審判員、夏の大会には出なかったが、地元期待の(!?)スズキ氏、そして、当初親類の葬儀で来られないと言っていた大御所藤T氏も早めに切り上げ(!?)合流。

私も含め5人の会話は、やはり野球のこと。

今年の夏の大会でトラブルはなかったか、最近こんなケースがあったなど、次から次へと話題が出てくる。

中でも、試合時間の短縮化については、高野連も取り組む大きな課題。

その短縮について、しがない氏から彼らしくない(!?)いい話が・・・。

今年の夏の甲子園大会の県代表として常葉橘高校が出場した。

常葉橘も甲子園では、試合時間の短縮を身をもって教えられてきたのだろう。

その成果が、今行われている秋の県大会の試合で、きびきびとした動きなどに出ていて、他の高校へのお手本を示してくれているとのことである。

実際しがない氏がジャッジした常葉橘の試合では、ピッチャーの投球間隔が短く、キャッチャーからボールを受け取ったらピッチャーはすぐに投球動作に移る。

この間合いで試合時間の長短が大きく変わる。

ピッチャーによっては、キャッチャーからボールを受けとる1球ごとにロージンバックを手にとったり、投手板の周りを不要に歩いたりと、時間がかかる者もいる。

試合の流れによっては、呼吸を整える、気持ちを落ち着かせるなど、そんな動きも必要な場面はあるが、1回から9回まで全てそうすることは必要ではない。

常葉橘は他に、ボール回しなどもきびきびして、こんなところにも時間短縮につながることとなる。

しがない氏は、こんなことも行った。

常葉橘戦では3塁ベースを担当したようだが、そのとき、攻守交替のときにピッチャーマウンドを掃きに行ったしがない氏は、その後担当ベースに帰ってくるその背中で、常葉橘のピッチャーはすでに2球の投球練習を終え、ワンモアーピッチ(ラスト1球)の球審の声を聞いたという。

それほど常葉橘のピッチャーは素早く投球練習を済ませたようだ。

ただ、しがない氏が3塁ベースに戻る時にだらだらと歩いていたかどうかは見ていなかったが・・・(!?)。

この投球練習も投手によっては時間がかかり、早く投げるよう催促する時もよくある。

しがない氏いわく、県代表として甲子園に行ったチームは、甲子園でのよいところ、教えられてきた経験を県に持ち帰って、他の高校に波及すべき、それを常葉橘が実践してくれた、とのこと。

その常葉橘は、残念ながら昨日の秋季県大会では敗戦したようだ。

つづく・・・。

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