今日の自主錬は、N藤氏との二人。
それだけじっくりと練習できた。
新たな挑戦曲を1曲1曲できるかどうか、あるいは前奏間奏部分を原曲通りにはせず、なんとか自己流でできないかなど、いろいろ挑戦した。
その最初はなんと、N藤氏がのどの試運転がてら歌った曲、N藤氏が陶酔する松山千春の「長い夜」。
N藤氏は歌詞も、コードも暗記、声の具合を確かめながら軽く歌っていたが、前からこの「長い夜」を演奏してみたい、レパートリーの一つに加えたいと思っていたので、急きょコードを教わりながらの演奏に。
もともとノリのいい曲なので、2、3回重ねるうちになんとか演奏できるように。
是非ひとつこの曲もレパートリーにしたいものだ。
その後は、N藤氏が先にコメントの中で選んでいた曲を、前奏、間奏、エンディング部分の演奏方法を確認しながら1曲1曲をこなしていった。
http://blog.goo.ne.jp/oishi21/d/20100919
所詮二人であるので、限られた演奏しかできないが、それでも何とかできそうとの感触をそれぞれの曲で感じ取った。
ただし、やはり全般を通し共通する問題は、リードの旋律を弾くメンバーがいないこと。
いくら茶レンジバンド流のできる範囲の中での手を抜いた(!?)演奏でごまかそう(!?)とは思っていても、やはり前奏、間奏、エンディングを入れなければならない曲はある。
この辺りをどうするかであるが、N藤氏のハーモニカ、私のベースでのソロリードで何とかしのげそうな曲はある。
でも数曲はやはりリード演奏がほしい。
そこで・・・、M島女史に何とかキーボードで主旋律を弾いてくれないかとの結論に。
人差し指一本での演奏でいい、例えば、戦争を知らない子供たちの間奏部分など・・・。
この次の練習日は、今度の土曜日25日。
N藤氏は、遠く北海道に松山千春のご自宅を訪ねて(!?)旅行とか・・・!!??
集まったメンバーで、今後の演奏を試してみたい。