Ｊａｐａｎｅｓｅ ｔｅａ！

　
今年の冬の底力を思い知らされているかのような荒れ模様。
我が家の近辺では一晩に約20センチ・・・！ ３月の半ばに こんなにも雪が積もったの記憶にないです。

寒いと美味しく感じるのが、やっぱり 日本茶 ・・・
朝起きてヤカンに火を付けるのが冬の一日の始まりです。　今朝も冷え込みが激しかったので朝一のお茶は沁みたねぇ。

そんな「日本茶」が最近では海外でも人気が高まりつつあって、こうした英語？で書かれた冊子なんかもあります。
世界的にも注目を浴びている「日本茶」を、ぜひ生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか？
イロイロな予防が期待できますよ。

３月９日

３月９日は「オチャサイズ」の申請日です。
今から４年前の３月９日、３９歳の時に登録しました。

予定では すでにスタジオが完成している はずなのに、直前になって何度も足元をすくわれ、
振り返ってみると、上手く「事」が運ばなかった４年間だったと思う反面、
今の（Kumi）の状況を考えるとやっぱ すくわれた んじゃなくて 救われた んだ と強く感じています。
（改めて相方の偉大（重要さ）を実感）

夢や希望を乗せて出発した「オチャサイズ」も、
イロンナことを経験し今後どうするべきかを 現実を通して見えた気がします。
若い頃？ は勢いで何とかなると思っていた。

（Kumi）が戻ってきて、「オチャサイズ」が再開する頃には 新しく練り直した「Ｏ計画」が同時に始まります。
今度はきっと、ご先祖様 も協力してくれることだろう・・・（キモト）

「自由軒」 再び！

東茶屋街を散歩中、お昼は久々に 自由軒 の扉をくぐってみましたが、
相変わらずカウンターやテーブル席には旅行雑誌を広げながらオムライスを食べている観光客で一杯でした。
まわりがオムライスばっかりなので、今回はもう一つの人気メニュー ハヤシライス を注文です！


こちらが、自由軒の ハヤシライス です。
さすが洋食屋！ 出来合いのモノを温めてご飯の上にかけるのではなく、
フライパンで肉と玉ねぎを炒めてから特製のデミグラスソースを和えて作っていました。（あたりまえか？）

肉の旨味と玉ねぎの甘さにデミソースの酸味が効いて美味しかった。
普段から ちゃんとした？ 洋食屋さんのハヤシライスを食べ慣れていないので、感動した自分に驚いた。

カレーも好きだけど、ハヤシもイケるね。
ついでに言うならラーメン屋もいいけど、洋食屋もイイね。
つまりは、旨いモノなら何でもイイってことだ！

ランチを食べに茶屋街を歩くのもイイもんです・・・（キモト）

まぁ イケる・・・

今日は冬に逆戻りしたかのような寒さですが、病院の合間にＱＸを片手に観光客に混ざってのんびりとしています。
お、おじさん・・・　マイケル？？？

入院して10日目。
ご心配をかけましたが、（Kumi）の容態もだいぶ落ち着いてきました。
（だからと言って散歩をしているわけじゃないんですけどね・・・）

約後１ヶ月ほど、何事もなくこのまま順調にいってくれることを祈るばかりです。
それと、沢山の励ましのメールを頂いたようで、本当ありがとうございました。

個人【麺】談 平和軒

南町まで保険の手続きをしに来たついでに、尾山神社の側にある 平和軒 に久しぶりに立ち寄ってみました。
昭和22年創業と言うだけあって、お店の雰囲気もいい味だしています。


ラーメンを注文する方も多いようですが、やっぱ代名詞ともなっている ワンタン麺 でしょ。

最高級の小麦粉を使用した自家製の手打ち麺はコシが効いて食感がたまりません。
スープも今流行り？ の濃厚系ではなく あっさりとして味に奥深さを感じます。　
食べていると落ち着くと言うか、どこか昭和の懐かしさを感じますね・・・


ワンタンもツルツルで美味しい。
テレビや雑誌などで取り上げられるのも納得です。

商店街のシャッターが閉まっている店が多い中、こうして60年以上も人気であり続けていることがスゴイ。
金沢を代表する老舗のラーメンなので、まだ食べたことのない方は行く価値ありですよ。

病院

病院って、新しく生まれる喜びや、亡くなる悲しみ、
希望の裏側にある不安な気持ち・・・
そんな感情のやり取りを３６５日 壁や床一枚で行われている。
こんな様々な思いを一つに詰め込んだ場所って他には無いよな。

願ったって、祈ったって 「運命」って言う言葉で済まされる世界。
いつ来ても好きにはなれないや・・・（キモト）

緊急 【お知らせ】

都合により、しばらくの間「オチャサイズ」をお休みします。

先週、簡単な処置を施すために３日間ほど入院する予定だったんですが、
その間に事態が急変！　急遽 救急車で大学病院に搬送され長期入院（絶対安静）になってしまいました。
メンバーの皆さん、ご心配をかけてすみません。

トイレ以外はベットの上で寝たきりと言う生活が続いていますが、（Kumi）は相変わらず元気です。
どのくらいの入院になるのか解りませんが、しばらくの間「オチャサイズ」をお休みします。

早過ぎる ３９ で、ご迷惑をおかけしますが 今後とも宜しくお願いします。（キモト）
ちなみに どうでもいい 「オチャブロ」は、無論休むことなく続きますよ。（笑）

敵は本能寺にあり！

「本能寺の変」　1582年６月２日、織田信長の家臣である明智光秀が謀反を起こし、京都の本能寺に宿泊していた信長を襲い自害に追い込んだ事件。（寺は焼失）
学校でも習ったように、あまりにも有名な出来事です。

現在の中京区（寺町御池）にある「本能寺」はその後、豊臣秀吉によって移転されたもので、実際にはそこから１Kmほど離れた堀川四条の近くに建っていました。
泊まったホテルが本能寺の近くだったので、散歩がてらその 跡地 に行って見ることにします。


二条城前の堀川通りから1本中へ狭い路地へと入っていきます。
何だかご近所を歩いているような感じがしますが、やはり近づくに連れて少し緊張してきますね。


ここが本来 「本能寺」があった場所で、あの信長が自ら命を絶ったとされる地です。
現在は通り沿いに石碑があるだけで、それを物語るものは何一つ残っていません。

以前と幾分雰囲気がちがうなぁ と思ったら、現在の跡地は、老人施設 になっていたのには驚いた！
早朝ってこともあってか人通りもなく、しばらく目を瞑って妄想に耽る・・・


裏手の角にひっそりと鎮座している石碑です。
こっちのほうが何となく威圧感みたいなものを感じるのは気のせいですかね。

戦国時代、最も有名なクーデターとも言われる「本能寺の変」。
自害し共に焼失した焼跡からは信長の遺体や骨すら発見されていないとう何ともミステリアスな事件。
陰謀説やイロイロな憶測が飛び交うこの地を、信長好きなら必ず訪れておくべきでしょう。

今は静かな住宅街ですが、数百年前ここは火の海だったと思うと、すべては歴史の上に成り立っていることを実感する。
と同時に、歳をとって施設に入るなら、ココがいいなぁ と本気で思ふ・・・ （キモト）