まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1448

2019年09月21日 |  マツタケの林地栽培 

9月21日(土)第702回活動日の報告

気温20度~小雨かちの天気。沖縄に台風17号が来ていて雨が続きそうだが、気温は”19度“に近づいてきた。地温はまだ少し高そう。

 小雨模様が予想されていたので、今日の参加者数はどうなるか懸念あるところだったが、前田・橋本・松本・吉川・有山・小長谷・川本・中野・アトジマユミ・クワノ・川崎・宮崎・内田・山田・吉村・ホリイ・シバヤマ・松田武久・松田洋子・松浦さんの20名が集まった。そろそろまつたけが話題にあがる時期になり、お休みなどできませぬというところですか。

というわけで今日はBC周りの作業も少しやりましたが、メインはお食事付き懇談会という風でありました。

 

こちらでは岩田山遠征の日程を調整中。去年は〇日に行ってXX本だった。Mさんはまつたけハンターだね。など言い合ううちはまだ冷静だったが、そのうちに一番大きいものが120grだったことに話が進むと、今年は帰りに何処かで上等の牛肉に等価交換するのも好いとか、果ては三嶋亭ですき焼きにしようなどと止めを知らぬ盛り上がりぶり。これこそは採らぬまつたけの傘算用。こういうたわごとが言い合えるのも香川山の功徳というものでありましょう。

昼食

川崎司厨長の指揮で冷麺が用意され、はや昼となりました。続いてデザートは有山農園の西瓜。ここらの様子は先月の摂氏35度クラスの続きでした。

 

 

畑は昨夜から続く雨のおかげでこの様子。大根やレタスなどの葉物の芽出しやネギ苗などは大喜びだったでしょう。

帰る前に台風対策でテント屋根をたたんでいるところ。作業中に、上に溜まっていた雨水が背中に降ってきたのには降参。これが冷たく感じる季節になりました。

では皆様次回9月27日にはまた元気で香川山BCでお会いしましょう。さようなら!안녕! 再見!」内田記

コメント
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