まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1185

2017年02月18日 |  マツタケの林地栽培 

2月18日〈土)活動報告

 午前9時20分過ぎに家を出て、岩倉の香川山ベースキャンプ場に向かいました。

今日はこの前までの寒気団の到来で数日間寒い日が続いておりましたが、寒気団も一段落

したのか、穏やかな一日となり作業をするのには持ってこいの日和となりました。

 本日の参加者は次の通りで34名(うち子供2名)(敬称略)

 橋本、前田、女坂、関、榎本、廣石、川崎、有山、三輪、TAKE、大久保、村岸、

内田、内田さん連れて来た家族3人(母親と2人のお孫さん)、ホリイ、藤井信、大嶌、

阿閉仁、阿閉眞、宮崎、尾林、川本、三品、松浦、松本、中野、吉村、猫田、藤井貞、

うらひと、中広、山田。

香川山の松

畑の様子

 

皆が来るまで焚火を囲み団欒

玉城山班は実生から生えて6から7年ほど経った若い松の剪定、間伐作業を行いました。

高いものは4mを越えてきていますが、混み入って来ましたので、この作業を行いました。

 間伐と剪定により、大分すっきりして、日光もよく入るようになりました。 

 

桑野班では、午前中はAさんが一人で作業中、午後からはYさんも加わりました。

 

午前中の作業を終えて帰る途中に林道の脇から垂れ下がっている樹木の除去作業

これらの樹木はこの前に降った大雪のために折れて林道を塞いでいた

ものを前回取り敢えず道路上のものは撤去しておりましたが、残ったものを

今回の作業で撤去しました。

 

本日はサンマの焼いたもの、おしたし、汁物

午後からも玉城山班は松の間伐と剪定を行いました。

 川本班の作業風景

その他の班も穏やかな日和の中で山作業を行なったようです。

 カメラが故障したため、取り敢えず撮れているものから今日の編集を行ないました。

 文責 三輪

 

 

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